2006/08/03

明けない夜はない、でも明けてほしくない夜もある

1日の夜、4時に布団に入ったものの、蚊が俺の顔の周りを飛びやがり、結局一睡もできず。「飛んで火に入る夏の虫」という言葉があるが、俺にはその言葉の意味がよくわからん! 渾身の力を込めて、〝北斗百裂券〟〝南斗水烏拳〟〝亀田のあられ〟等をくりだしてみたものの、結局、仕留めることができず。蚊はフライを繰り返した。約30分の格闘。気がつけば、外ではチュンチュンとスズメの声が聞こえてきたのだった・・・。そこで一夜明けた昨晩は、援軍を呼ぶことにした。秘密兵器の投入である。梅雨も明け、蒸し暑くなってきたので、そろそろ投入の時期がきたのだ。

その名は、「かとり」である。背番号は29番(たぶん)。
近年は、ベープなど様々の種類の虫ヨケが発売されているが、俺は昔ながらのかとりの香りがたまらなく好きである。お陰で昨夜は爆睡できた。ありがとう、かとり! でももし、かとりが効かない場合は、角(すみ)を投入するしかないよね!(オールド巨人ファン向けのネタである。原巨人、頑張れ! でも今は楽天ファンです)

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