2008/08/27

納豆オムレツを作ってみた (2)

  
今日は、妻より俺の方が早い帰宅。

冷蔵庫を覗くと、納豆もあるし、たまごも1パックあるぜぃ!

というわけで、リベンジじゃあ〜〜!!! 納豆オムレツ!!!


結論。

まあまあ成功です。
5段階評価で前回が1なら、今回は3。
固まったといえど、形がブサイクさんだから、2かな。

スナップを効かせて、鍋を返すのは、思い切りが必要なのね。
やぐらの教え通りに、油を多めにやったのが良かったのかも・・・。


オッケー、オッケー!
まだまだ、やぐらマスターのようには、いかないけどね。
まあ、それは100年早いわ。

それにしても、形のあるオムレツだと、なぜか美味しく感じましたよ。

次回は、キムチ・オムレツで。

  

2008/08/24

納豆オムレツを作ってみた

  
お盆休みの前の日曜日に、やぐらマスターのお宅に訪問した際、納豆オムレツの作り方を伝授いただいた私・・・、タイガーたいぞー34歳。

マスターが手際よく料理を作っている姿を見て、これなら俺にも出来そうだと思って、挑戦してみたのですが・・・結果は写真の通り。

■やぐら氏の納豆オムレツ ■私の納豆オムレツ 
 










失敗です。
スクランブル・エッグ フューチャリング ナットウ」、
もしくは「たまごと納豆のエトセトラ」とでも呼んでください。

敗因は明らか。

フライパンの返しの未熟さと時間をかけすぎてたまごが固まってしまったこと。

たまご料理はスピードが命なんですね。


それならばと、練習あるのみだぁ~!!!

濡れフキンで、フライパンの返しの特訓をしてみました。

何となく感覚は掴めてきたのだが、次回はうまくできるかな!?


納豆が成功したら、チーズやキムチオムレツに挑戦予定です!!


  

ipod プレイリスト 08年08月

  
【ipod プレイリスト 08年8月 】  (8月24日作成)

(1) 「Star」/Extreme
(2) 「Comfortably Dumb」/Extreme
(3) 「Learn to Love」/Extreme
(4) 「Take Us Alive」/Extreme
(5) 「Interface」/Extreme
(6) 「Born to Be Wild」/Steppenwolf
(7) 「紅葉」/陰陽座
(8) 「鐘を鳴らして」/BONNIE PINK
(9) 「HUNGRY HEART」/Concerto Moon
(10) 「夏の終わりに」/下山武徳

8月ももうすぐ終わりですが、今月作成し忘れていたプレイリストを作成してみました。

今月は、何といっても、EXTREMEの新譜でしょう!
俺が外タレのLiveを初めてみたのが、このEXTREMEなんです(仙台サンプラザ/当時18歳)。ちなみに日本人ではパンクバンドの「COBRA」(16歳)。

いずれにしても、外人の演奏力はめちゃめちゃ凄い!と思った最初が、EXTREMEのギタリスト「ヌーノ・ベッテンコート」のギター・テクだったわけです。(今回のオリンピックもそうですね。100m走1位のあの外人みたいな。名前は知りませんが・・・。)

さてEXTREMEの新譜。最初はパット(シャレ?)しませんでしたが、これが味のあるアルバム。2ndの派手さと3rdの壮大さ、4thの地味 さが同居したアルバムで、これが中々聴きごたえがあります。ゲイリーはVAN HALENより、やはりEXTREMEの方が合いますよね!

他の新譜どころでは、陰陽座とボニーのシングルは最高でした。それぞれのアルバムが待ち遠しい!

某B誌では、まったくクローズアップされなくなってしまった「CONCERTO MOON」ですが、個人的は満足のいく内容。特にHUNGRY HEARTの島のギターSOLOは、構築美系SOLO+インプロバイゼーションのSOLOがうまくブレンドされた名演だと勝手に思っています。

というわけで、夏も終わりのようなこの寒さ。
下山アニキのバラードでも聴きながら、カレーでも作ろうかしら・・・(深い意味はありません)
  

2008/08/19

音楽都市・こおりやま

  
昨日の日記の最後では、地元・郡山には文化がない・・・なんて偉そうに書きましたが、すでに我が市では、今年3月にある取り組みが発表されておりました。

その名も 「音楽都市・こおりやま!!」

詳細はこちら↓
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1139978580858&SiteID=0

「東北のシカゴ」から「東北のウィーン」へと市のWebサイトに書いてあるのには驚きましたが、音楽都市とは、わが街もまだまだ捨てたもんじゃありません!

確かに、合唱コンクール等では、安積女子高校(旧名でごめんなさい)は毎年強いみたいだし、日曜日のうすい周辺の通りでは、生の軽音楽が聴けたりもする。

そうか、だからバンド練習でスタジオに行くと、たくさんの人で賑わっているのだね。
ようやく謎が解けました。バンドブームなどの安易なブームではなく、市民に音楽を愛している人がたくさんいる→よってバンドを組む という図式だったわけね〜(ホントかよ?)


さらに凄いことを知りました。

先日、会社のお偉いさんに聴いた話では、1974年にここ郡山の開成山公園で、日本で初のロックフェスティバルが行われたらしい!!! 

その名も「ワンステップフェスティバル」!

■ワンステップフェスティバル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB


延べ11日間に渡った70年代日本最大のロックフェスティバルらしいです。今思えば、凄いメンツじゃありませんか!!

ジュリー、内田裕也、上田正樹、かまやつ、矢沢永吉(キャロル)、ミッキー吉野、オノヨーコなどなどのビッグ・ネームばかり!!! 当時はみんな若手だったのでしょうけど・・・。

音楽好きの自分が知らなかったことが非常に腹ただしいですが(当時、俺は1歳でした)、これは誇りに思うべきですぞ。

開成山といえば、自分が中学生の頃は、たくさんの野外イベントがありました。
聖飢魔IIも来てくれた記憶がありますね。

今では日本各地で様々なフェスがあるますが、ここ郡山は先駆けなのであります!


そんなタイムリーな時に、私、2つ目のバンドに加入しました。

ひらたいらさんを中心にしたBeatlesのコピーバンドです(バンド名は未定)。
まあ、メンバー中、3人は20代に組んでいたバンド「ぶっちゅ」のメンバーなんですけど、決して今流行りの再結成ブームに便乗したわけではございません(何様?)。

初回練習日は8/30。

俺の愛器フライングVに、何と「カポ」をはめて演奏予定。

「ノルウェイの森」を練習していたら、指がとどかん! このフィンガリングは無理だぞと冷や汗をかいていたら、よく譜面を見てみると「2フレット・カポ」の案内がありました。いきなりビックリです。

そんな違和感がありありの私ですが、音楽の幅を広げるにはいい機会となりそうです。

そして、この新バンドで、まずは郡山進出ですか・・・!!

何といっても俺たち、音楽都市こおりやま出身のミュージシャンだからね。素人魂で頑張ります!


もちろん、現在たまにしか練習できていない3ピースのバンド「東北クレイジードクター」のほうも、継続していく予定です。
  

2008/08/18

石川旅行記〜金沢編 /たいぞーがゆく(4)〜金沢城

 
というわけで、金沢編(14日夜〜15日)です。

宿泊先は、金沢が本社の「アパホテル」というビジネスホテルに泊まりました。

いろいろ問題を起こしているホテルではありますが、とにかく安かったので、ここにしたのです(1人:3500円・駐車場・朝飯付き)。
とはいえ、やはりとても狭い部屋でした。
次回来るなら、和倉温泉あたりで、ゆっくりしたいものですね。


旅先では、当然早起きということで、8時にはホテルを出て、まずは「妙立寺」へ向かいました。

通称忍者寺。忍者といっても、伊賀・甲賀の忍者ではなく、仕掛け・細工が多いところから、そういう名が付けられたようです。

前田家三代目当主が金沢城の出城として作られた寺。
当時は、お城以外の3階建て以上の建造物は、幕府が認めていなかったそうで、この妙立寺は外見は2階建ての作りになっているのですが、実際は4階建ての作り。
至るところに隠し階段やら、扉などがあり、ひとりで入ったら、迷子状態になることでしょう。迷路そのものでした!

ガイドの話と実際の建物を見て、敵が攻めてきた場合に、様々な細工が仕掛けられていることを知りました。
特に印象的だったのは、以下の2つです。

・本堂裏隠し階段・・・廊下の床板をはずすと階段が現れる。この床板を入れ、敷居をおいて物置の戸を閉めると錠となる。
・二枚戸・・・二枚の戸が全く違う出口に通じ、戸の開閉でそれぞれの出口を隠すことになる。
(参考:妙立寺Webサイトより)

改めて思ったのですが、昔の日本人は賢いなぁ〜と!!!
こういった所を後世へ継承していかなければならないのでしょうね。

それに比べて、周りの観光客を見てみると愕然としてしまいます。みんなではありませんが、自分の事しか考えていない行動が目立ちます。
車の運転なんて、如実に現れますよね、その人の本性が・・・。急な割り込み、スピードの出し過ぎ、窓からのポイ捨てなどなど。
完全に話が逸れましたが、旅先だと余計に痛感しました(メリケンでもそうでしたね)。

とにかく妙立寺、金沢観光では必見でしょう! 
観るには電話での事前予約が必要です。


次に向かったのは、金沢城。

とにかく暑かったのなんの、南野陽子でした。
とりあえず、金沢城門近くの前田利家像の前にて、「槍の又左」のポーズ!!(タイガーたいぞー妄想Version)

しかし、広い公園でした。俺が行ったことのあるお城では、最も広い城でした。城内を一周しただけで、3〜4kmは歩いたはずです。

いざ、城内へ。

ここでも、古きよき日本文化に触れることができ、大感動!

それは、伝統木造工法。釘などを一切使用せず、木のパーツをはめ込んでいくというもの。詳しくはよくわかりませんので書けませんが、城内で見たVTRがとてもわかりやすく解説してくれていました。

金沢城も復元された城ですが、その伝統工法を屈指して、建てられたようです。やっぱり、日本人っていいですね!!

それから、城外の大手堀、尾崎神社をまわって、21世紀美術館へ。
凄い人・人・人・・・なので、早めに兼六園へ行くことに。

兼六園のパンフを読んでいると、白河3代藩主「松平定信」が兼六園を命名したとか。いきなりテンションが上がりましたね!
しかし、隣の嫁を見ると、テンションは低め。とりえず、昼飯に冷やしうどんを食べさせたら、復活してくれたのでひと安心・・・。根性だそうぜぃ!!

最後の目的地は、松井秀喜の故郷「根上町(ねあがりまち)現:能美市」へ。

金沢市から南へ20kmの所にある小松インターで高速を降りました。

インターを降り、すぐに見えてきた「松井秀喜ベースボール・ミュージアム」。
すると、松井の銅像が俺たちをお出迎え!!
俺も松井選手とツーショット写真を撮影!
(俺の方が顔が大きいぜ! メジャー級だぜぃ!!!!)

驚いたのは、松井の幼い頃のビデオが流れていたこと。
ホームビデオかい!!! 俺より1歳下なだけなのに、松井さん、かなり裕福な家庭に育ったのね。あんなに素直な方なのも納得です。

いち早く、松井の復活を願うばかりです。

17時には小松インターから郡山へ。5時間かけて戻ってきました。

帰りの富山県内では突然の雷雨で、目の前で鉄塔に雷が落ちる瞬間を目の当たりにしました。集中豪雨で運転してて前が見えなかったのは恐かったですわ。

改めて振り返ると、金沢市、とても素晴らしい市でした。地元の文化を市民が愛していて、駅前周辺は賑わいを見せている。新潟市くらいの人口(80 万人)がいるのかなと調べたら、約40万人。郡山市(30万人)とほとんど大差はないのに、この差は何なんでしょう? それでも地元は好きですけ ど・・・。

やはり、地元人が共有して愛することができる何かが必要だと感じました。
そう、金沢人が「兼六園」を愛しているように・・・。

これも勝手な俺の妄想かもしれませんね。
 

2008/08/17

石川旅行記〜能登半島編

  
いや〜、日記の更新がなかなかできないでおりました。

仕事や家の事情で、慌ただしい生活を送っておりましたが、お盆休みはしっかり休むことができました!!

というわけで、6年前から、行きたくて行きたくて仕方がなかった「石川県」へ妻と行ってきました。福島県の石川町ではなく、北陸の石川です。

6年前、ひらたいら君とバイクで行く計画があったのですが、俺の無謀な計画にさすがの彼も愛想をつかし、オジャンになりました。
今改めて、俺が無謀すぎました。ごめんよ。たいら栗ちゃん・・・

さてさて、1泊2日の強行スケジュール。

今回は14日の初日のことを書きたいと思います。

起床は朝2時半!!前日早めに寝たせいか目覚めはバッチリお目目、パッチリ
シャワーを浴びて、いざ出発GO・GO・GO〜ひろみGO〜!!!

この日の為に、ETCも取り付けて事前確認もしていたので、準備万端でいざ高速へ…GO・GO・GO〜野口GO〜ろう!!!

途中、妻と運転も変わり、かなり順調に旅は進んできて、俺も後ろの座席で一眠りしようかと思っていたその時!!

「ねぇどっちぃ???」と妻の声。しかし時すでに遅し…

妻はジャンクションを東京方面へと走行していました。
(オーマイ・GO・GO・GO〜若林GO〜!!!)

せっかっくのETCの早割りもここでTHE END…。2000円程度の割引にしかならず。まあ、いいか!?

さらに事件は続きました。

長岡でUターンしたその直後!! 今度は俺自身が、腹痛に襲われ、マジで実が出る5秒前・・・久々に自分との戦いでした。

もう車の中で、もらそうと思いました。

しかし、このズボンはいくらしたよなとか、むぐしたら車中は金沢まで臭くなってしまうな、などなど様々な想像が働き、火事場のクソ力(正確にはクソしない力)を発揮して、何とか長岡の先のパーキングで用を済ますことができました。マジで危機一発でしたね。

ちなみに、高速は、郡山から富山県の小杉I.Cまで。
約4時間半。妻と交換していったので、あっという間だったような気もします。

進路は、小杉からまっすぐ西を目指し、金沢市の北に30km行ったところにある「千里浜なぎさドライブウェイ」(写真右)へ。

ここでは、海岸線をドライブできるという。日本で唯一の場所。約8kmの波打ち際を走りました。

しかし、海水浴を楽しむ家族連れが多く、大したスピードも出せず。
来るなら、秋あたりがいいのかもしれません。冬前の日本海・・・哀愁がありまっせ。

それから金沢有料道路を通って、車は能登半島の先っぽを目指しました。
前回も書きましたが、俺は先っぽ好きなんです。郡山市という先も根っこもないヘソに住んでいるせいかもしれません。

えりも岬では、思わずエクスタシーを感じたものです。

さて、能登半島の先っぽ、まだ見ぬファンタジーが待っていると信じて、車は北上。GO・GO・GO〜森田GO〜!!!

恋路海岸と見附島(軍艦島)を観光したので、先っぽに到着したのは13時過ぎ。もちろん、この間は、俺の運転で。こんな素晴らしい景色は、俺が独占ですぞ!!

能登半島の先っぽ(録剛崎灯台)は、駐車場に車を止めて、約10分歩いて行きます。

ついに、到着しました!! 先っぽに!!

海の景色は、最高です。素晴らし過ぎます!!!
こんなチープな表現しかできませんが、良かったっす!!

思わず、半島の先っぽで自分の先っぽを出してしまいました(写真は非公開)。
わいせつ行為になるので、冗談はここまで・・・。

宿泊先が金沢市に決めていたため、先っぽの帰りは、半島の西側の海岸線をなぞるようにして進みました。

途中、「白米の千枚田」の景色を堪能し、輪島市では、輪島塗りのお茶碗、そして夕市では果物をそれぞれ購入。

自殺の名所でもある「ヤセの断崖」にも行こうかと思いましたが、お盆だし、縁起も悪いので、今回はパス。「義経の舟隠し」には行きたかったですが、またいつか行けるでしょう。

輪島からまた、金沢有料道路を使って、20時前には金沢市内へ到着しました。

それにしても、この金沢市。とにかく都会でした。

話が長くなってきたので、今日はここまでにしておきます。

次回は、金沢市内観光編です!!
  

2008/08/01

石ちゃんマン 第26回 「怪奇現象

  
今回は、タイトルを考えるのに、悩みました。

最初は、名著「チーズはどこへ行った?」をパクッて、「ウンチはどこへ行った?」にしようと思ったのですが、それでは最初からオチバレしてしまいます。

5分悩んで、変更することにしました。
どうでもいい話ですね・・・。