2010/11/28

G1予想 10年ジャパンC

 
3歳馬の有力どころは、すべて揃った感じで、日本馬だけ見れば、かなりの好メンバーでのレースで、名勝負が期待できそうですねぇ〜。

そんな中で、やはり本命はブエナ。
ラフォルジュルネがお世話になっている松田博調教師が、秋天→JC→有馬、3つ全部取る!と強気なコメントを秋天前に出されていて、その言葉の自信が、秋天のあのレースで証明されました。

瞬発力勝負での展開も、問題ないでしょう。

相手は、何点も買えないオッズなので、古馬の意地を見せてほしいオーケンと前走評価のペルーサ、ダービー馬のフラッシュまで!
おっと、人気落としすぎのピサも少しだけ勝っておきましょうか。

◎16 ブエナビスタ
○14 オーケンブルースリ
△07 ペルーサ
△10 エイシンフラッシュ
△02 ヴィクトワールピサ
  

2010/11/19

シルキーカレント中央復帰! ルミナリエ引退へ

 
シルクでの持ち馬である「シルキーカレント」ちゃんが、地方でいきなりの2連勝で中央に帰ってくることになりました!

ということで、クラブからは、再度、再ファンドのご案内が・・・。

もちろん言うまでもなく、速攻で手続きをさせてもらいました。

いただいた資料のコメント欄には...

「水沢の2戦は素質の差でともに完勝でしたが、馬体的にも気性的にも成長途上の印象がありましたので、今後は古馬になって更に上積みがあるものと 期待されます。騎乗した村上忍騎手は、毎年岩手チーディングを争い、有力馬の背中を良く知っている名ジョッキー。レース後に、”レースへ行くと根性のある 走りをしますね。地元の馬とは乗り味が全然違います”と話して、ゾッコンの様子でした。中央へ戻ってからも、その走りに期待が膨らみます。」 とありまし た。


最高です♪


ずっと体重が増えなくて、心配していたのがウソのように、現在は440kg台で出走できていますし、父・母ともに、古馬になって活躍していたことを考えると、中央に戻ってきてからが、本当に楽しみなってきました。
(父:アルカセット 母:シルキーラグーン)


おそらく、年末か年明けのダート短距離500万下(中山競馬)に登場してくるはず。

身が入ってくれば、ダートでなくても、芝でも通用しそうなスピードもあると思うので、彼女の4歳、5歳、6歳と・・・あたたかく見守っていきたいですね。

それにしても、競馬って素晴らしいなぁ〜。

レベルの低い地方競馬であっても、馬が勝つとこんなにもハッピーな気分にさせてくれるのですから。


しかし、喜んでばかりはいられません。
帰ってくる馬がいる影に、現役を引退する馬がいます。

そう、キャロットの方のルミナリエちゃん。

ついに引退となりました。

3年前の新馬戦で自分の目の前で痛烈な差脚を見せてくれたのが昨日のように思い出されます。
それから2走馬。俺を初めて函館へ連れていってくれましたね。4着で負けはしたけど、函館の夜景や五稜郭からの眺めは、ルミナリエがいなければ、こんなに早くに実現することはなかったはず。

新馬戦以降、2着が最高で、とうとう500万下を突破することはなかったですが、俺にとってのジンクス「自分の大好きな馬を応援に行くと必ず負ける!」を初めて破ってくれた思い出の愛馬。
単勝1.2倍の馬でも、ことごとく負ける姿ばかり見せられてきていましたから、あの日の感動は一生忘れることはないでしょう。

来年は繁殖に入るので、彼女の子どもたちも応援したなと思います。

キャロのほうは、ラフォルジュルネのみとなってしまったので、ラフォルが稼いでくれたお金で、今年、もう1頭購入する予定です。

一口馬は、常に2〜3頭いると、かなり楽しめますからね。
競馬にはまりはじめたファンの方へは、一口馬ファンドをぜひお勧めしたいですね。

馬券を買う以外の楽しみや発見が必ず見つかりますよ!!
 

自分の映像がキモいぞ

 
おとといの話ですが、会社で、営業さん約10名に対して「売掛債権管理」についての講義を行いました。

本来なら、情シスの俺が「債権回収系の話」だなんて、「なんでやねん!」と思っていましたが、部署に依頼が来たのではなく、俺個人に対する「助け舟」なんだと思ったら、協力しないわけにはいきません。

「頼まれごとは、試されごと」ですしね♪


しかしです。

今回の勉強会、なんと、ビデオ撮影をしろという上司からの指令が!!


時々ではあるけど、システムの説明会や勉強会など、人に説明する機会はあるのですが、映像に残ると思ったら、急に緊張してきましたよ・・・。動画撮影は初めてだし、俺のつたない説明が全社員に公開されると思うと、やっぱり不安になりますよね。


そう考えると、AV女優さん(男優も含む)は本当にすごいです!
ビデオの中で、必ず四則演算のうちの2つが出てきますし。「足し算」と「掛け算」ね!?(意味がわかりにくいですが、はっきり言って下ネタです。)

ホント、カメラの前で何でもやってしまうわけで・・・父さん、僕はそう思うわけで・・・本当の誠意ってなんでしょうか? 

おっと、急に「北の国から」のジュン風になってしまった。
まぁ、そんなわけで・・・。


本番撮影がスタート。


10人くらいが相手ならば、あまり緊張はしませんが、やはりビデオカメラの視線が気になる、気になる・・・!!

しかし、「そういうわけではじまりました、第3356回・・・」のビートたけし風のイントロで少しウケたら、気が楽になり、その後は、まぁまぁの講義ができたと思います。
だいたい40分くらい話したでしょうか?


講義終了後に、何人かの営業さんから、とてもわかりやすかったですと言われ、
本当に嬉しかった。自分でも満足いく説明ができたな。。。なんて思って、録画した映像を確認してみると・・・・・・・


何というキモさ。

他の感想はというと、
 ・顔がでかすぎ。
 ・声が低すぎ。
 ・目が泳ぎすぎ。
 ・腹がやや出すぎ
 ・意味なく挙動不審すぎ。
 ・笑いを取る場面で、照れてすぎ(→これでは爆発的な笑いにはなるわけない)


まさに、「すぎ様」状態で、おばちゃんにモテまくりになりそう・・・。

正直、あまり見たい映像ではありませんね。

「何のために」を考えれば、相手に理解していただいてもらえばOKかもしれませんが、自分のイメージと実際の絵(映像)があまりに違いすぎ。


結果、自分の本当の姿というものを知るには、良い経験であったかも。

客観的に自分を見るには動画はサイコーのツールです。

よって、普段の声のトーンや表情をもっと意識して行動していこうと思います。


最後に、この動画を共有フォルダに置いておいたら、誰かがYouTubeにアップしたりするのかな!? 

頼むから、やめておくれよ!!!!

 

2010/11/07

MTDDC Meetup FUKUSHIMA 2010に行ってきました

  
昨日の土曜日の話になりますが、午後から「MTDDC Meetup FUKUSHIMA 2010」に参加してきました。

「CSS Nite Fukushima」に参加してからというもの、遅ればせながらもWebの世界の魅力に取り付かれている私ですが、仕事ではめっきりレガシーな言語での開 発が中心でなかなか出番はないですが、いずれこういったセミナーや勉強の成果を出せるときが来るはずです。

今回は、MTことMovable Typeがテーマの勉強会。

現行はVersion5ということで、Version3までしか知らない自分にとっては、ダッシュボードがまったく別もので、オシャレになっていてビックリ!

さらにV5は、日本が中心に開発されているというのも初めて知りました。
「カルフォルニア産まれの日本育ち」とは良く言ったものです。わかりやすい。

V3以降は、かなりMTも進化していて、かなり使いやすそうな印象を受けました。プラグインの数は少ないながらも、セキュリティ面でWordpressよりは安心というのも好印象。

以前は、ModxというCMSでサイトを管理していましたが、現在自分は、個人サイトをWordpressで構築中だったりします。

蒲生さんの話を引用させてもらえば、「結局は、MTでもWPでもどっちでもいい。最終的には人がどう扱うか」。その通りだと思います。

WPも、まだまだ使い始めたばかりで、うまく使いこなせてはいないと思いますが、今回のセミナーで学んだMTの技について、WPでも似たような機能があると思うので、しっかり学習していきたいと思いました。

残念ながら、セミナーはSession3までで退散。子どもたちが微熱があったようで、早めに保育園に迎えに行くためでした。
最後の野田さんの話が聞けずに残念でしたが、半分以上、聞くことができてとても有意義だったと思っています。

こういうセミナーに参加するたびに、モチベーションが上がりますね!
あとは、持続させるのみ!! 
個人サイトは、とりあえずは今年中にオープンさせたいですね。。。


■MTDDC Meetup FUKUSHIMA 2010公式サイト
http://mtddc.d-s-b.jp/2010/
 

Blindman 郡山公演

 
金曜日の夜に、Club #9へ行ってきました。

Blindman、Colony Of MeditationのLiveです!!!

18:00 OPEN 18:30 START

でしたが、会場に到着したのが、19:45くらい。


17:40に会社を上がらせてもらって、17:50には保育園着。
18:00に帰宅し、子どもたちに夜ご飯を上げて、食器を片付け、布団を敷いて、再度車に乗り込み、駅前へ。

妻に子どもたちを乗せた車を引渡し、19:30。
先輩と合流したのが19:40。

17:40〜19:30の間は、まさに電光石火でした。
子供たちには悪いことをしました。こんなメタル好きな親父を許してつかあさい。

というわけでLiveレポ。

前座は2バンドと聞いていましたが、すでに1バンドは終わっていて、お目当ての
Colony Of Meditationさんが始まっていました。

前回、いわきにて下山アニキとのセッションを拝見したときは、Dioの曲やANTHEMのカバーだったので、今回、始めてオリジナルを聴くことができました!!
正統派ながら、曲がよく練られていて、感動しました。
後半2曲しか観ることができませんでしたが、安定感あるドラムス、メタルに命を捧げたような男の中の男を感じさせるVo、ここぞという場面でのツインリード、などなど見所満点のLiveでした。

そして、Blindman。

今回、初めてLiveを体感したのですが、まずはVoがめちゃめちゃカッコいい!
スリムなBody! お腹などまったく出ておらず、それに比べて自分は・・・
CDのジャケットで見た感じ、そして歌声を聴いた感じ、かなり怖い人なのでは?と勝手にイメージしていたのですが、「北の国から」や「ドクターコトー」でお馴染みの吉岡さんに似た素敵な方で感動しました。歌も最高!

それから、何と「Without a word」もやってくれました。
この曲は、昔、自分が眠れないときに、なぜかこの曲を聴くと落ち着いてぐっすり眠ることができたという不思議な曲。決して静かな歌ではないのです が、心地良いキーボードにいつも癒されていたのでした。(もう一つの睡眠用の曲は、スティーヴ・ヴァイ。特にDave Lee Rothの1枚目はよく眠れました)

曲は、全部で17〜18曲くらいやってもらい、ノリノリで1年以上ぶりにヘドバンもでき、これまたいい気分転換となりましたね。
しいて言えば、もう1曲くらいバラードを堪能したかったです。

セットリストを作りたかったのですが、Newアルバムと「Turning Back」しか持っていないので、半分くらいの曲はわからず。しかしながら、自分の知らない曲はどれも魅力的でした。徐々に、カタログを集めていこうと思います。

結論。HR/HMは、Liveに限る!
好きなものは、一生もの。

こんな感じでしょうか。