2006/08/31

Let's Do OverAction!

  
「マレビアンの法則」というものを知った。相手の言葉と態度が不一致である場合、どちらの情報を信用するか?という心理学の実験で、約7割の人が態度を重要視したと実証されたそうだ。例えば、言葉で「平気ですよ」と言われても、瞼(まぶた)がぴくぴくしているときは決して平気ではないんだと人から判断されやすい。なるほどねと思った。風邪をひいている人に「大丈夫かい?」と声をかければ、大抵は咳をしながら、もしくは熱で顔を真っ赤にしながら「大丈夫、大丈夫」なんて言われる機会は誰にでもあるよね。余談だが、竹中直人氏の芸で「笑いながら怒る人」というものがある。これは顔は笑っているが、言葉は怒り口調という荒業だ。この法則に従えば、竹中氏は笑っているので、怒ってはいないといえるわけだ。

自分の気持ちを相手にきちんと受け止めてもらうためにも、言葉だけではなく、身振り、手振りなどを交え、時には俺の尊敬するルー大柴さんのようなオーバーアクションでもって、伝えたいことを表現すべきなのだ。ビジネスマンとしては最低の心得。だが、頭でわかっていてもなかなかできていないのも事実。そこで自分自身に提案する。まずは身近なことから始めたい。美味しいものを食べたときは、至福の表情で、「おいしい~!」と言葉を発すればいいのだ。もしくは「まい・う~」でもいい。そんな単純なことでいいのだね。小さな積み重ねが肝要なんだよ、きっと・・・。だから、みんなもトゥギャザーしようぜぃ~!! 自分に正直に。それが一番。
 

2006/08/29

排泄について

(顔'sクラブ06年3月号より抜粋)
 
まずお断りをしておく。今回は、汚い話になる。潔癖症の人、つい臭いものにはふたをしたくなる人がいたならば、読まないほうが懸命である。もしあなたが森高千里さんならば、読まないほうがいい。なぜなら、テーマが排泄だからである。排泄、つまりは便をする行為。人間生きていくうえで、非常に大切な行為なのだ。正直、このテーマを書くかどうか悩んだ。もろにシモネタになってしまうから。しかし、俺は伝えなければならない。なぜなら、俺は県内屈指の代弁(大便)者なのだから・・・。

生き物はなぜ排泄をするのだろうか。私は、3つの理由があると考える。

まず第一に、食を取るからである。入りがあれば、それなりの出がある。人体というトンネルを物体が通過している。極上でデリーシャスな食事をとっても、糞になる。世界三代珍味を食べようとも、糞になる。世界三代珍味を含んだ糞であっても、それは世界三代糞にはならない。なぜなら、食道トンネルをくぐって、消化された時点で、人間のエネルギーへ変換され、珍味の価値がなくなってしまうからだろう。まあ、第一の理由は、生物が生息する上で基本中の基本の理由である。

第二に、独りになる時間を平等に与えられているからであろう。当然、これは現代に限った話で、昔はかわらで連れ便をしていたと想像する。「これ、拙者に尻をむけるでない!」などという会話がかわらでかわされていたことだろう。しかし現代社会において、女子は勿論だが、男子であっても、大をするときは独りぼっちだ。孤独の中に身をおくことで、そして実をすることで、何かを思うはずである。トイレで考え事をするという人も、決して少なくはないはずだ。

第三に、排泄の臭いを通して、この臭いモノの生産者は、お前なんだよ、と定期的に人間にダメージを与えるためではないか。特に人間は調子にのりやすい。天狗になる、有頂天、いろいろな言葉があるが、それらの言葉は全て人間へ向けての言葉。「鈴木さん家の猫、最近天狗になってるらしいわよ。」などと近所の井戸端会議で聞いたためしがない。当然である。

ということで、漠然と便をするだけでは能が無い。皆さんも排泄行為の意義を正しく理解し、貴重な独りの時間を有効的に活用していこうではないか。ちなみに私は、排泄中にメールを打つことが多い。時代は変わった。でもやはり長柄族ではいけないね。妄想だ、そして想像だ。いい想像・思考をしながら、臭くない排泄を心がけていこうではないか!

最後に、排泄にまつわる俺の数々の伝説をここに記す。排泄の歴史、ここにあり。甘酸っぱい、ノン、ノン、臭い思い出ばかりだ。

・伝説1 エクスカリバー事件
会社のトイレで、大をした後、ポッケから車の鍵が便器の中に落ちた。その際、鍵が便につき刺さったという事件。山の頂に聖剣を突き刺した気がした。(1998年頃)

・伝説2 日の丸事件
体調不良で、用をたした後、お尻を拭いたら、中央に日輪が咲いた事件。それはただの下血の跡であった。すかさず座薬のお世話になったことは言うまでもない。(2004年頃)

・伝説3 唇美人事件
伝説2同様、お尻を拭いたら、キスマークのような跡になった。しかも唇美人系。奇跡は、小さな日常にも転がっているんだなぁ。(2005年)
   

2006/08/27

めーらん日記(6) 麺家 くさび

  
連続投稿です。№6なので、俺も約1ヵ月で5~6食のめーらんを食べたことになる。「くさび」の駅前店には先週の金曜に行ってきた。2回目。初めて行ったのは2年前で、親友の結婚式の帰りだったか。相当酔っていたこともあったが、ちょっとスープがキツイというか、臭いという印象を強く受けた。それ以来、意識的に敬遠していたのだが、最近「富田店」と「大槻店」と次々に支店をオープン。ミーハー的ではあったが、再度くさびの暖簾をくぐったのである。
注文したのは、〝蔵出し味噌豚骨麺〟(730円)と生ビール。うん、うん、前回も同じものを注文したが、全く臭くなかった。問題なしよ。美味しいよ! スープは結構濃いとは思うが、縮れ麺とうまくマッチングし、俺にはちょうど良い感がある。ところで、言葉だけで表現するのが段々しんどくなってきたので、今回より自己採点を記載していこうと思う。5点満点です。
・汁★★★★☆/麺★★★★☆
  

めーらん日記(5) らーめん胆振

        
「らーめん胆振」に行ってきた。と言っても今日ではない。1週間も前になる。ここに掲載することをついつい忘れてしまう。「いぶり」と読みます。朝日町にある「うお瀬」の裏にあります。5~6年前に友人から教えてもらったお店で、年に1回は来ているかな。

胆振ラーメンは、北海道の旭川ラーメン。お店のメインは、いぶりらーめん(海藻の一種である布海苔がたくさん入っている)なのだが、この日は、塩らーめんを注文!
酒の後だったので、さっぱりしたものを欲していたのか。
 
話は変わるが、旭川らーめんとの想い出をひとつ書きたい。25歳の時だったか、バイクで北海道に行った時のこと。フェリーで小樽に朝4時に着き、そのまま稚内(日本最北端)を目指した俺。昼過ぎに到着し、今度は南下して次の目的地であった旭川を目指した。しかし到着したのが深夜近くになり、本場の旭川らーめんを食べる計画もオジャンになった。しかしどうしてもめーらんが食べたくて(体が冷たかったのもある)、らーめんショップみたいなお店で食べたのであった。そのラーメン屋には悪いが、正直不味かった。そんな悔しい思いが未だに記憶の奥にある。胆振に来ると、毎回その思い出が蘇ってくるのであった。いつの日か、本場の旭川でらーめんを食べたいものである・・・。

最後に、旭川にある有名な動物園、昨日までずっと「あさひかわ動物園」だと思っていました。どうやら「あさひやま動物園」が正解らしい。しかし動物園より俺にとってはめーらんだ~!!!
 

2006/08/25

日常のひとコマ

 
会社には、ヤクルトさんが毎日来る。大量に買いだめしている黒酢も、ヤクルトから購入しているのである。ヤクルトさんは、だいたい10時頃、俺のいるフロアにやってくるのだが、昨日はあいにく俺は電話中・・・。ヤクルトさんが帰るタイミングと、俺が受話器を置くタイミングが重なり、どうしてもヤクルト・レディーを呼びとめたかった。

 「奥さん~!!」

なぜか、そう呼んでしまった。正直、赤面モノである。ドラマ「スクール☆ウォーズ」の中で、川浜一のワルの大木大介を思い出してしまった。滝沢先生の前で、先生の奥様(役:岡田ナナ)に向かって、「奥さん~!」と言いながら抱きついたシーン・・・。子供心に衝撃であった。いいのかい? 旦那の前で。
 そんなことを考えながら、俺が注文した商品は、黒酢36本セット・・・。キャンペーン価格で、2,880円だったか。大人買いである。
 

2006/08/22

戦え! 何を!? 人生を!

 
仕事上、専門スキルばかりを高めようとやってきた。しかし男30代になり、自己の能力はそれだけではいけないと思うようになってきている。あらゆる課題に対して分析する力、論理的な思考力、聞く力、伝える力、人を動かすためのコミュニケーション能力も重要だ。これらの力はどの業界・業種の仕事であっても、通用する力だと考える。ではその能力をどうやって養ったらいいのか? モノの見方や考え方は、とにかく書を読むことで思慮が深まるだろう。コミュニケーション力は、徹底的にあらゆる人と会話し、関わりを持っていくしかない。しかし現実は厳しい。仕事に追われ、時間が無いと言い訳をしてはいないだろうか。人と会うのが、年々億劫になってはいないだろうか。自問自答をすると、やはり胸が痛い。逃げ道ばかり作っていては、自分自身をマネジメントできるはずがない。
 まずはできることからやるしかないと考え、俺は今週より2つの目標を設定した。
 第1に、専門分野の習得を、1週間単位で分野を替え、スパイラル式にIT総合力を上げていくことにする。とにかく最初は、広く浅くでいいと思っている。そして数カ月後、またその分野を学習するときには前回より掘り下げて学ぶ。RDBM→Web系プログラム→ネットワーク→Server管理→VB系・・・という感じで。実は昨年、上司から教わったことだが、未だ実現できていない。しかし遅くはない。やらないよりはマシなはずだ。今週はLinux Server管理がテーマ。分厚いテキストも、相当読み飛ばしていたりする。
 第2に、専門外のビジネス・スキルを高めるためのメールマガジンを購読し、毎朝学習する。メルマガで、コミュニケーションのテクニックや新しい経営用語などを学ぶことができる。出社後の10分、まだ2日だが、俺はひとり集中している。とにかく続けることが肝要だ。
 と、真面目な内容を書いたのは、それなりの理由がある。ここでコメント・アウトすることで、自分を追い込みたかったのだ! 無言実行では、いずれモチベーションも下がる。だったら、せっかくのブログを活かすしかないと思ったわけ。有言実行、それが俺のモットウ。だから男は止められない~♪

2006/08/20

めーらん日記(4) げんこつ屋

    
げんこつ屋に行ってきた。会津街道沿い(奥羽大学の通り)にあり、元ホット・スパーがあった場所だ。家から近いということもあるが、ときどき食べたくなる味がそこにはある。毎回、決まって注文するのは、「ネギ味噌チャーシューメン」(930円)である。細めんで、スープが濃い。チェーン店だとは思うが、相当好みである。
お店の各座敷にTVが設置されていて、ライスとキムチが無料。まだまだ猛暑は続くが、熱いラーメンで体力アップするしかないよね!!!
 

2006/08/19

Skype初体験!


16日に購入したSkypeを試してみた。
Skypeとは、P2Pで行う無料の音声通話ソフトで、Skypeユーザ同士が音声通信を行うことができる。通話品質は通常の電話よりも高いみたいで(IT用語辞典参照)、全世界で現在、1億1300万人以上のユーザーがいるらしい。すごい! 簡単に言えば、お互いがネットが使える状況でさえあれば、無料で電話ができるのである!

ソフト設定後、早速、友人の孫さんへTELを試みる。「・・・あれ、聞こえない」。設定が間違っているのかな、それとも電話器の調子が悪いのかな・・・。と思ったら、顔がでかくて、耳が受話器の先にありました。とほほ・・・お恥ずかしい。きちんと耳にあてるべき場所に我が耳を当てたら、きちんと孫さんの声を聞くことができた。超・感激!!! 超・クリーン・トーンである!!
 それにしても、俺の顔のサイズに合う電話器(携帯電話もそうだが)はないものだろうか? 黒電話の受話器のフィット感が妙に懐かしい今日この頃である。
 

2006/08/18

コメントを投稿してくれる方々へのお願い

お世話になります。タイガーたいぞーです。
早いもので、このブログを開設して、あと3日で1ヵ月になろうとしております。

このブログでは、コメントを投稿できるのですが、最近、コメント・スパムと呼ばれるものに頭を悩ませています(スパム・メールのコメント書き込み版とでもいいましょうか)。そこで、普通に書き込みをしてくださる方々へひとつお願いがあります。コメントの投稿時には、コメント入力欄の下のほうに表示されている文字を手入力してはいただけないでしょうか? これは、〝Blogger〟のひとつの機能を活用したものです。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
また気軽に、書き込みをしていただけるのなら、私、タイガー、喜びで胸踊ること、必至でございます!
 

クール・ビズ(朝ぶろ2)

少し、更新が滞ってしまいました。朝ぶろにて書き込みを再開したいと思います。それにしても、夏の日の朝の風は、とても心地よい。下山アニキから届いたCD「Singer」がさらに俺を癒してくれる~♪  昨晩の残り酒だけが、こんな素敵な朝の舞台にはミスキャストであるのだが・・・。

クール・ビズについて。8月になってから俺はネクタイを着用している。外回りをしているわけではないし、誰かに強請されたわけでもない。とある本で、ネクタイを絞める首周りは、男の象徴であると書いてあった。その部分をオープンにさらすことは、パンツ一丁で外出しているに等しい行為らしいのだ。そんな話を聞いたら、もうクール・ビズなんて恐ろしくて、恐ろしくて。確かに室内の温度が28度に設定されているので、はっきり言って暑いよ。でも、逆の発想をすれば、ネクタイを絞めて、温度の高い室内にいるだけで、ダイエットできている! もうこんなおいしい話はないのではないか。ネクタイをしなくてもよい夏に、ひとりこっそりネクタイを絞めている俺が一番COOLなんじゃないか!? なんてナルっている場合ではない。早くネクタイを絞めないと遅刻してしまうぜ・・・。

2006/08/13

友人の死・・・

先週、電話で話をしたばかりの友人が、突然亡くなった。再起を図るべく、いろいろと努力を始めていたというのに・・・。人の一生は平等だ、なんて聞くがそんなことはまったくのデタラメだ。どんなに声を出して呼んでみても、もう彼はここにはいない。
我々は、現実を早く受け入れなければならないのである。

2006/08/11

永遠のメロディー(1) アンジェラ・アキ「Home」

「マブタの奥の光景が、そこにあったんです・・・」(アンジェラ・アキ)

俺がアンジェラの存在を知ったのは、2、3ヵ月前のめざましTVだったか。メガネの女の子達が、アンジェラのピアノでの独唱に酔いしれている光景が、眠気マナコに飛び込んできた。そのときはアンジェラの歌よりも、メガネのファンの女の子の数に驚いた。アンジェラはメガネ達の教祖様なのだな、という印象を受けたのだった(悪い意味で)。

しかし、そんな俺の誤解は、トップランナー(NHK教育)を観て、すべて吹き飛んだ。アンジェラ最高~!! メガネを取ったら、相当の美人とお見受けした。ハードロックを主食とする俺だが、女性シンガーも実は隠れて聴いている(隠れて聴く必要はないじゃない)。鬼塚ちひろ、岡本真夜、浜田麻里・・・、俺の愛する彼女達に負けず劣らずの歌唱力、アンジェラ・アキ、恐るべしである。そのTVで感動した話を以下へ書いておきたい。

「徳島生まれの彼女。アメリカ人の母と日本人の父を持つ。中学までは徳島と岡山で暮らすも、母が英語を話せるようになってほしいと、高校はハワイへ。そして言葉の壁を乗り越え、アメリカの名門大学に合格。卒業後はOLとして生計を立てるも、大好きな音楽への熱い思いを捨てきれず、そのときの上司の一言で夢を追いかける決意をする。その上司の一言とは、「Take a chance on you!」(自分自身にかけてみてもいいのではないか)であった。しかし前途は多難であった。人前で演奏するのは、パブが主体。飲み屋の客人がまともに音楽を聴いてくれることはなく、夜が更けるにつれ、歌が周囲の騒音でかき消されていく・・・。彼女がむき出しの感情で歌を歌うも客の胸に届くことはなかった。そんな彼女はいつしか目を閉じて歌うようになる。まぶたの奥の風景は、温かいお客さんしかいない。みんな自分の歌を真剣に聴いてくれる。そんな光景を想像しながら、丁寧に歌を歌い続け、ついにメジャーデビューとなる。先々月、日本で初のワンマンLiveをやった。演奏の途中、ふと客席に目をやると、あのときのまぶたの奥の光景がそこにはあった・・・。」

俺がめざましで観たLiveの映像がそれだったというわけだ。その話を聞いて、俺のまぶたの奥にも異変があったのだが。・・・早速、アンジェラの音源を入手したことは言うまでもない。似たような曲調が多いという批判もあるようだが、大切なのはメロディー。1曲1曲のメロディーが美しく、胸に響けがそれでいいんです! 
※〝永遠のメロディー〟のコーナーは、たいぞーが愛聴するMusicを不定期で紹介するものです。
 

2006/08/09

めーらん日記(3) 中華そば さんこう

行ってきやした、さんこうへ!(と言っても日曜の夜なわけで・・・) 場所は、郡山富田の上亀田にあり、49線と4号バイパスの合流地点の下とでもいうか、う~ん、説明が難しいわ。
めーらんを食べた後はブログに記すと決めたことで、外食でめーらんを選択する機会が確実に増えてきている。友人のお勧めのお店。期待度9割で、いざ出陣だ!
俺は、醤油ではなく、味噌そば(野菜多目)をオーダー。本当に野菜がどっしりで、麺ちゃんとの麺会まで、数分を要した。その間、ネギではなく、玉ねぎぼうやとの対話を楽しむ。実は拙者、大の玉ねぎ好きなのである。ちびまるこちゃんに登場するナガサワ君の頭を見ると、かぶりつきたくなるほど、大好物なのだ! そんな甘い玉ねぎだが、スープが俺にとっては結構辛め。でも、この辛さが絶妙で、満点です。玉ねぎとのコラボも相性バッチリといえよう。麺は細ちぢれ系で、こちらもグッド! しかし量が多かった(注文は普通盛だったのに)。3割近く、残してしまった。食べ物を残すことは罪であると、日頃から思っているのに何とも恥ずかしい限り。お昼から結構な間隔だったし、歳とともに、胃袋も小さくなってきているのか? そんなことを考えて、脇を見てみると、どんぶりと餃子の皿が空いていた。これを食べたのは誰だ!!~~って俺じゃありませんか! もしかして、俺って、そんなにめーらん好きじゃないのかも。ライス>餃子>めーらん なのか。
米は日本人の心である。
 

2006/08/08

朝ぶろ

昨夜は、いつの間にか落ちていた・・・。疲れがかなり蓄積されていたのか? 夏の日に、風呂に入らずに寝てしまうなんて、不衛生だよね。1日、どれほどの量の汗をかいたのか、想像しただけでもぞっとする。
ということで、今日は朝風呂に浸かった。う~ん、超気持ちいい~! そして、風呂上りに、俺はこうして朝ブロ(朝ブログ)を書いている・・・。これを、名づけて〝W浅野〟ではなく、〝W朝ぶろ〟と命名しよう!

ちなみに今日は8月8日。馬場さんの日である(おそらく俺しか知らない)。俺は猪木派ではなく、ジャイアント馬場派である。だからこそ、G馬場の門下生である、三沢、川田、小橋を応援するのである。小橋よ、早く帰ってきてくれぇ~~~

2006/08/06

いざ靖国へ

土曜日は、朝から市ケ谷の靖国神社に行ってきた。靖国への参拝である。 総理大臣の参拝問題が、ここ毎日のように報道されている。正直に言うと、俺は政治に疎いし、詳しいことがよくわからないでいる。だったら、実際に靖国神社へ行ってみればいいのでは?と考えた。

訪れてわかったことは、世界戦争だけでなく、戊辰戦争で亡くなった人達も祀られていること。幕末・維新好きなのに、知らないことが恥ずかしい。そして、国に殉じた先人がいなければ、今の自分はいないということ。平和ボケにならぬよう、一生懸命に生きなければならない。1日1日を大切に丁寧に生きなければならないである。
そんなことを考えながら、江戸の都を後にした・・・。
それにしても、この猛暑は凄まじい。水分補給を小まめにして、一杯汗をかきましょう!

2006/08/05

めーらん日記(2) 野田屋

金曜の夜、仲間と飲んだ後に、どうしても「めーらん」が食べたくなってしまったのだ。飲みの締めは〝かとり〟ではなく、めーらんでしょ、やっぱり。宿が原宿ということもあり、ラーメンの激戦区での貴重な一杯、どのお店にしようか、相当悩んだ。結局、コテコテの豚骨系は回避し、さっぱり系の しょうゆのお店を選択した。「野田屋」(東池袋)である。

俺が注文しためーらんは、九条青ねぎ醤油ラーメンだ。京の食材の九条青ねぎがどっさり入っていて、麺の登場が若干遅れることになった。「麺ちゃん、早く出てきておくれ~♪」 (1)麺・・・細麺。最高。さっぱりしていて癖が無い。 (2)スープ・・・魚系のダシが絶妙だった。 (3)その他・・・気持ち悪い(これはただの飲みすぎです)。
 

Tribute to Rainbow

金曜日に代休を取り、金曜、土曜と行ってきました江戸の都! 新幹線が1時間遅れるというアクシデント(郡山の線路へ不審者が侵入したらしい)があったものの、13時には江戸に到着! 
まずは、恵比寿のMARSと代官山にあるM's Collectionへ。キー・ウォレットチェーンがほしかったのだが、やはり購入するのをためらってしまう。おっさんになってしまうのは仕方がないが、やはり、それなりのオシャレはしていきたいとも思うし。色気を失わないことは、やはり非常に大切なことなんじゃないかと思うわけで・・・とうさん(北の国からの純 風に)。まあ、ネットでも購入できるのだから、じっくり検討していきたい。

夜は、今回一番の目的地「東京芸術劇場」へ!
一夜限りのスペシャル・デイ。Rainbow(Deep Purpleのギタリストであるリッチー・ブラックモアが結成したバンド。主に70、80年代に活躍)の楽曲を新日本フィルハーモニーの演奏をバックに、元RainbowのVocal、Joe Lynn Turnerが歌い上げるという特別なコンサートなのだ! 

結論からいえば、感動の一言である。ロックを愛して止まない俺が、クラシックにアレンジされた名曲の数々に心が何度も震えた。もうアレンジ云々の話じゃない。いい楽曲は、20年以上経った今でも名曲は名曲なのだ! ジョーの声の調子も、俺が見た過去2回のLiveより数段に声が出ていた。多少のフェイクもあったが、肝心な部分のメロディーは丁寧に歌い上げていた。勿論シャウトしてほしいところでのシャウトも素晴らしかったしね。ごまかしが効かないクラシック演奏がバックなだけに、相当練習したのだろう。さすが超一流のヴォーカリストである。最後にはジョーが涙ぐむ場面もあった・・・。自分が命をかけて頑張ったバンドだもの、それを愛してくれているファン(大ホールには2000人くらいのお客さんがいたか)がこうして集まってくれた。最後のスタンディング・オーベーションで胸が熱くなったのだろう。そんなジョーを見て、俺も同じくらい胸が熱くなった。ありがとう、ジョー! そして5年かけて、この企画を実現させてくれた新日本フィルの安江氏に心から感謝したい。熱意と情熱を持ち続けることが、不可能を可能にするということを、このLive(コンサート)の実現で教えてもらったのだから・・・。

■第1部
01.Eyes of the World
02.Catch the Rainbow
03.Gates of Babylon
04.Weiss Heim
05.Rainbow Eyes
06.Tchaikovsky:1812 (To Memory of Mr.Cozy Powell)

■第2部
07.Elgar:March "Pomp and Cirumstance" No1 op.39
08.Over the Rainbow~Spotlight Kid
09.Stone Cold
10.Can't let you go
11.Stranded
12.I Surrender

■Encore.
13.Maybe Next Time
14.Street of Dreams
 

2006/08/03

ロード~第141章

ちょうど一年前に この道を通った夜・・・(虎舞竜/ロード~第1章 より)

ちょうど1年前の話である。自転車で帰宅する途中、車に引かれたのだった。そんなことはすっかり忘れていて、今日は約2ヵ月ぶりに自転車で出勤してしまったのである。帰る前にふと昨年の嫌な出来事を思い出した次第。恐る恐る、ゆっくりとペダルをこぐ俺。自転車での帰り道、去年の事を走馬灯のように思い出す・・・。

あの日も徹夜が続いており、フラフラになりながら夜10時頃、イトーYカ堂(イニシャル・トークです)の裏の道をリーチャ(チャリのこと)で通っていた。ちょうどその前の日だったか、ネットで発注していた「Double Dealer」(日本の王道ヘヴィメタル・バンド)の新譜が届いていたので、自転車に乗りながらその音源をフルボリュームで聴いていたのだ。ノリノリで4曲目のギターソロに差し掛かったあたりで事故は起きた。直進中の俺に、同方向に進む車が突然右折してきた。自転車でヘッドバンキングしていたせいもあり、俺の頭はその瞬間は下を向いていて、前を向いたら、目の前は車の右サイドミラー! 俺は自転車はオシャレに立ちこぎと決めているので、すぐに体を反転させることができた。左わき腹の打撲・・・全治3週間であった。(今でもその4曲目「Shedded Blood」のギターソロを聴く度に事故の記憶が鮮明にプレイバックするのである。困ったものだ。いい曲なのに。) 今だから話そう。車にぶつかり、車に自転車ごと弾き飛ばされた俺。相手が血相を変えてやってきたほんのわずかの時間(約10秒)の間に、体の痛みを堪えて、俺はウォークマン(古い言い方だな。でもipodでは無い)をカバンに閉まったのだった。少しも俺は悪くないぜ、という状況を演出したかった。小さいが、俺も悪い奴だわ(ホント、小さいね)。 相手が近づいてきて、第1声は、もちろん「どこ見てんのよぉ~!」であったことは言うまでもない。

そんなわけで、本日はあの日とは別の道をチョイス! 勿論、大通り。ゆっくり、ゆっくり、ペダルを踏んだ。しかしまたである!!!!!。もう家だと思っていたら、今度は消費者金融から、車が歩道を確認しないで飛び出してきた! 俺は急ブレーキ! ギリギリの所で、接触は間逃れた。そういえば、その車の色は赤かったなぁ~。消費者金融から出てきたこともあり、その車を俺は「火の車」と名づけることにした。しかし、本当にご利用は計画的に頼むぜ、って話が逸れてしもうた。(長文ですみません)
  

明けない夜はない、でも明けてほしくない夜もある

1日の夜、4時に布団に入ったものの、蚊が俺の顔の周りを飛びやがり、結局一睡もできず。「飛んで火に入る夏の虫」という言葉があるが、俺にはその言葉の意味がよくわからん! 渾身の力を込めて、〝北斗百裂券〟〝南斗水烏拳〟〝亀田のあられ〟等をくりだしてみたものの、結局、仕留めることができず。蚊はフライを繰り返した。約30分の格闘。気がつけば、外ではチュンチュンとスズメの声が聞こえてきたのだった・・・。そこで一夜明けた昨晩は、援軍を呼ぶことにした。秘密兵器の投入である。梅雨も明け、蒸し暑くなってきたので、そろそろ投入の時期がきたのだ。

その名は、「かとり」である。背番号は29番(たぶん)。
近年は、ベープなど様々の種類の虫ヨケが発売されているが、俺は昔ながらのかとりの香りがたまらなく好きである。お陰で昨夜は爆睡できた。ありがとう、かとり! でももし、かとりが効かない場合は、角(すみ)を投入するしかないよね!(オールド巨人ファン向けのネタである。原巨人、頑張れ! でも今は楽天ファンです)

2006/08/02

ピヨピヨ感・・・

06年エアギター大会の最終予選の日というのに、夜中まで仕事とは・・・チクショー国生であります。まあ、徹夜は間逃れた。オッケー、オッケー! しかしピヨピヨ感はある。学生の時に、「ストリートファイターⅡ」なる対戦型格闘ゲームが流行ったのだが、その中で相手のパンチやキック等を喰らうことで、フラフラになることを「ピヨる」と呼び合った。ピヨピヨとヒヨコのマークが頭部に出現するためだ。まさに今はピヨった状態。昔は、ヤマパンのバイトでしかピヨることはなかったのに・・・。歳には勝てんのか? 年々ピヨることが多くなっているのは気のせいだろうか?・・・・・・おっと回想にふけっている場合ではない。もうすぐピヨピヨ、じゃなかった、コケコッコー(ピヨピヨの大人Version)の声が聞こえてくるではないの!!