2009/10/29

子育て奮闘記3〜予防接種と濡れ場

  
先週の話ですが、お二人ちゃんの定期検診に行ってきました。

とくに問題なしということで、体重も兄が4.8kg、弟が4.7kg。
出産時よりも3kg増です。(ちなみに俺も、ドサクサ紛れで+1kg。減らんのですわ。とほほ。)

そして、検診ついでに「RSウイルス感染症」の予防接種を受けたのです。
シナジスって名前の注射らしいのですが。

低出生体重児は、これにかかると命の危険性もあるという恐ろしいウィルスなので、半年間は毎年受けることになりそうです。

我が子が筋肉注射(筋肉○○と聞くと、中山きんに君を思い出すのは私だけ・・・)をされているのを目の当たりにすると、何ともいたたまれない気持 ちに! こんな気持ちは初めてで、自分自身が痛いだけなら自分が我慢すればいいんですが、我が子となると代わってあげたいと言いますか・・・。
これも親心なのでしょうか? 
それとも親バカ症候群の前兆かしら?


病院の先生から、そろそろ親と一緒にお風呂もOKということで、早速その日から、子供と入浴。初の濡れ場です!!

2人一緒は無理なので、1人ずつ入れています。

おしっこはする、屁はする、お湯を勢いよくかけすぎて泣くなど、まあ大変ですが、うちの子供らは、どうもお風呂が好きなようで、助かります。

そして、衝撃の事件が、昨日ありました!!!!!

俺のおっぱいを2人とも飲んだのです!

今まで、何度かトライしてきたものの、「男の乳だってr、わかるのだな」と渋々納得していたのですが、お風呂でリ・トライしてみると、吸い付いてきたのです。

気持ちいいあまりテンションが上がって、「おっさんの乳だけど飲んじゃえ〜!」となったのでしょうか!?

感想は、ん〜んん、どうでしょう。あまりお勧めはしません。
これまた複雑な気持ちということで・・・。


最後の写真は、「ママ代行ミルク屋さん」というアイテムを使っての授乳。
毎回、こうやっているわけではないですよ! 時々ママ代行の助けをかりているんでやんす。

続く。。。

 

2009/10/25

ありがとう、ノムさん!

  
今年のプロ野球も終わった。。。。
そう、贔屓のチーム「楽天イーグルス」が、昨日でシーズンが終わったのだ。

とはいえ、今年はいつもより2~3週間、余計に楽しむことができた。

そもそも、なぜ自分は楽天を好きになったのか?
6年前、やぐら会合にて、盟友ひらたいら氏と、「ぶっちゅ」のテーマソングなどを作詞作曲する傍ら、地元の(仙台は同じ東北ということで許して)プロ野球チームを応援しよう、と意気投合!!
始めは弱小チームでも、メジャーチームのメッツの例もあるし、いつか優勝するその日まで応援し続けようではないかと誓い合ったのである。(歴史上、これを「やぐらの誓い」と呼ぶ)。

それから毎シーズン、必ず1回は応援に行くという約束も、強い今年に限って、俺が辞退。妻の妊娠、出産、子育てとなれば、とても家族をおいて俺だけ仙台に行けるはずもない。これも運命なのだろうか? 非常に悔しい!

しかし、今年は自宅にいても楽しめた。
打線が去年とはまるで違う。メンバーもガラリと変わったし。(今年前半戦と比較してもかなり変わったね。ノリやリックはいずこへ?)
ノムさんの言う通り、2アウトからでも繋げて得点できる打線。今年は粘りがあった。

そして投手陣。3本柱の安定感。往年の巨人「江川・西本・定岡」のようだ。
とくに永井がやってくれた。しかし今年化けたわけではなくて、去年くらいから地味にいいピッチングを見せてくれてはいた。来年も期待できそうである。

これら先発陣に、「鹿取・角」のような抑えがいれば1位も夢ではなかったも。「橋本・石毛」クラスの抑えでもOKだったかも!? あっ、そうなると四球ばっかやね!?

クライマックス・シリーズをかけた西武戦。ソフトバンクとのクライマックスの2戦。

燃えた!! 
こんなに野球で熱くなったのは、ミスター長嶋で日本一になったとき以来か?

リンデンの件では、「野村さん、やりすぎやろ!」と最初は思ったが、目上の人に対して敬う気持ちの大切を改めて実感した。会社の中で、間違った振る舞いをしてしまう時があるので、非常にいい教訓であった。

そのリンデンも、CSセカンドステージで、復活。西武のデストラーデ級の活躍(今回の日ハムのスレッジがそうなってしまった)をしてくれれば、優勝はあったかも。
まあ、結局はあの悪夢の初戦(9vs8サヨナラ負け)で決まってしまったようなものだったが・・・。改めて、勝負はメンタル面の強い方が勝つことを再認識させられた。
来年へ向けて、いい経験になるといいね。


今朝、徳さんのニュース番組でノムさんが両チームから胴上げさせている場面を見て、思わず目頭が熱くなった。

4年間、ノムさんなら、いつかCSへ連れていってくれると信じていた。
そして今年、それが実現した。

来年以降、ノムさんはいない。

新しい監督が誰になっても、応援はするが、俺は「野村楽天」を一生忘れることはないだろう。

ありがとう、野村監督!! さようなら、ノムさん!!
  

2009/10/21

子育て奮闘記2〜お宮参り

  
いや〜、子育てをしてると、あっという間に時間が過ぎていきます。

自宅のPCを触る時間も、激減です。

子供たちが「寝る」→「泣く」→「飲む」の繰り返し。それでいて、この大変さ(2〜3時間・間隔で泣きます)。
これで、激しく動くようになったら、どうなってしまうのでしょう!!

ひとまずパソコンを、どこかに避難させなければ・・・!

古びた食堂のTVのように、モニターを天井近くに設置しちゃおうかしら!?
マウスとキーボードは、2mくらいの高さに設置。
キーボードは、ギター用のかげ掛けスタンドを改造。
マウスは磁石を付けて壁から落ちないようにしなきゃ!

これならば、安心だぁ!! 
それとか、必要な時にマウスとキーボードを取り出して、Bluetoothで飛ばすか?



まあ、冗談はさておき、10日も前の話ですが、お宮参りに行ってきました!


両方の両親とともに開成山大神宮へ。

大安吉日。快晴。

ひとりずつやるのかと思ったら、
待合室で待たされて、何名かそろったところで、まとめて参拝。

開成山大神宮の本殿に入ったのは、実は初めて。
大久保利通の肖像画が飾ってあったりして、わが郡山市と大久保氏のつながりを改めて
痛感させらた日でもありました。

お二人ちゃんは、二人の母にそれぞれ抱っこされ・・・。
一人は、「ブ・ブ〜」と屁をしながら、お祈りを受けていたとか。

お宮参りの詳しい儀式もよくわかりませんでしたが、
最後に「二礼、二拍手、一礼」。

このまま無事にスクスクと育ってくれることを願いながら、
お札を2人分いただいて、神社を後にしました。


しかし。。。。


帰宅後、お札を見てみると、長男の漢字が間違っているではないか!!!!

翌日、交換してもらったのですが、何だか後味が悪い結果となってしまいました。

まあ、気にしないようにしますが・・・。



追伸:秋華賞、3−5馬連1点も、またも降着の悪夢。
   久しぶりに買ったというのに・・・悔しいです!!
  

2009/10/04

子育て奮闘記1

  
いやはや、「お久しぶりね」の小柳ルミ子状態でして、「瀬戸の花嫁」も瀬戸際に追いやられるくらいの時間が経過してしまいました。

約1カ月以上も経っているのですか!! 時間はあっという間ですね。

8.11にお二人ちゃんが産まれて、9.6に退院してきてからというもの、まさに「食う、寝る、育児」の毎日・・・。実際、「寝る」時間は、かなり激減しておりますがね。。。

さてさて、子供たち。
母乳とミルクを、飲むは歌うわのどんちゃん騒ぎでして、現在は体重4キロ超えです!!(出生時は1800g前後でした)

飲んで寝て、わめいて起きて。そしてまた飲む。
時々、抱っこを要求したりもします。鳴き声一つで、赤ちゃん達のメッセージも何となくわかってきた感じです。
それにしても、きっちり3時間起きに泣きますわ(最近は2時間か!?)。
日中、時間差で飲んでいても、夜には双子で打ち合わせをしていたかのように同時に泣いてくれます。2人同時泣きは、ボリュームも2倍・・・、それでも昨日はまったく気が付かず、夜中に起きれませんでしたが。。。すまねぇ〜!!

そして、お風呂(沐浴)。
悪戦苦闘が予想されていましたが、うちの息子らは、お風呂が好きなようで、まったく嫌がりません。沐浴ガーゼなど必要なし。むしろ、お風呂の時間が楽しいひとときでもあります。

先週あたりから、ぐずりもヒドくなってきて、妻の体力も激減しておりますが、何とか俺もフォローして、子育てをやっていきたい、ていうかやっていくしかないですね。2vs1では、ハンデ戦になりますからね。(そう考えると、3vs1で闘ったアントニオ猪木は偉い!)

時々、「早く寝ろよ!!」なんて思ってしまいますが、子供たちが大きくなれば、「いつまで寝てんだ!」などと逆の事を言うようになるのでしょうから、今は0歳の育児をしっかりやって、親としての自覚を徐々に高めていきたいと思います。