2018/12/29

CS60 初体験!


2018/12/15、私は東京に来ていました。

メインはプログラム関連のカンファレンスへの参加でしたが、その帰りに、電話予約していた青山にある「CS60本部」に向かいました。

そもそも、CS60とは何か?



私が知ったきっかけは、高城剛さんの「高城未来研究所 Future Report」のPodcastでした。

そのお話では、『CS60』を体に施術すると「病原菌や老化物質を体外へ排出」して、様々な症状が改善されるらしい!

さらに、花粉症なら、2回程度で、まったくその症状がなくなるとの話も!!!

このコメントが、「なんとしても、施術してもらたい!」と思ったきっかけでした。

私も35歳くらいから、花粉症に悩まされており、40代からはじめたランニングの趣味では、3~4月は練習にならないほど(そんな時期に限って大会も多いし。。。)

花粉症の量も年々増えていて、ニュースでは去年の数10倍とか聞こえてきます。
5年前と比べて、もう何千倍になっているんじゃないですか!?

というわけで、東京行きの時期は、花粉の時期の数ヵ月前でいいかと想定し、12月としたわけでございます。



事前に、体験者の方々のブログを読みますと、「激痛」などの言葉も確認できました。
少しビビりながら、北青山へ向かいます。

話を聞いて、初診表を記入し、いざベットの上へ。

まずは、足裏から。

軽く「トン、トン、トン」と叩いているだけなのに、かなりの激痛。

「うぅぅ・・・」 これは痛い(痛みレベル:★★☆☆☆)。

しかし、足裏からふくらはぎ、腰とやってもらううちに、段々とカラダがポカポカしてきました。

老廃物がたまっている場所や血行が悪い箇所に痛みが出るのでしょう。

私は、足の膝裏(痛み:★★★☆☆)と胸部(痛み:★★★★★)がとても痛かった!

不思議なことに、私の部位によって、柔軟剤のような香りが漂っていたようです。
お隣のベットまで香るほど。まるで「レノア」のようだと!
ただただ、不快な匂いでなくて良かった。

後半戦では、花粉症を治したい!とお願いしていたので、顔も重点的にCS60を当てていただきました。
目、鼻、ひたいと顔全体をグリグリしてもらっている感じ。
顔の痛みはほとんど無しでした。
2019年は、花粉症の苦しみから逃れたい。1回の施術だけで、その効果はあるか!?
結果は、来年春まで待ちましょう。


トータルで約1時間の施術。
私は、見習いの方にも同時にやっていただいたので、通常よりも多めにCS60を当てていただいたように思います。

終わっての感想ですが、間違いなく、血行が良くなり、カラダが温かくなっていたことは間違いありません。
当日は、少し腰も痛かったのですが、その腰痛も無くなっていました。

どの程度、継続すればいいのか、まだわかりませんが、まずはお試しということで、2018年中に体験できて良かったです。

QOLを高めるために、来年以降もアンテナをたくさん張って、現状を少しでも良くしていえたら、そんなことを考えて本部を後にしました。

最後に、本部で購入させていただいた本の紹介です。
CS60の開発者の西村先生が書かれた本です。まだ読めていないので、今年中に何としても読みたいと思います。








2018/12/19

酒蔵めぐり(会津若松編 2018/11/25)


誕生日で歳を1つ重ね、新しい歳のスタートとなった25日。

友人5人でローカル線に揺られて、大好きな街「会津若松市」に行ってきました。

会津若松駅に降り立つのは、人生初! 
「あいづっこ宣言」が我々を迎え入れてくれました。もうお馴染みですね。

「ならぬことはならぬ」



今年は、会津に来たのはこれで3回目。会津まつり(綾瀬さまパレード)、鶴ヶ城マラソンに続いてとなりました。

今回の観光経路は、次の通り。

・会津馬味噌ラーメン「馬力本願」(お昼ご飯)
・鶴乃江酒造(売店のみ)
・末廣酒造(酒蔵見学)
・会津絵ろうそく店見学
・宮泉銘醸(売店のみ、試飲あり)
・泣血氈の誓い 跡地
・白虎隊記念館

酒蔵を軸にして、合間はその時の状況に合わせて臨機応変にスポットを選択。
会津スポットは、そこそこ頭に入っているので、何とかなります(初級レベルですが)。

会津馬味噌ラーメン「馬力本願」



まずは、バスで七日町通りへ。
今回、ひとつわかったことが。今までは「なのかまち」と呼んでいたのですが、正式には「なぬかまち」と読むようです。七日町駅は「なぬかまちえき」と読むらしい。

まずは腹ごしらえということで、「馬力本願」へ。
定番メニューの「会津馬味噌馬力ラーメン」を注文! こういう時に冒険できず、安パイの定番メニューをチョイスしてしまうのが自分らしい。

味噌味濃厚! 馬肉はとてもやわらかく、美味。体にもいいとのことで、ありがたい。
量はほどほど。これから日本酒を飲むので、これくらいでちょうど良し。


末廣酒造



めーらん屋から、会津中将の酒蔵「鶴乃江酒造」の売り場を経由して、徒歩で今回のメイン・スポット「末廣酒造」へ!

入場前は、お約束で「広末涼子」の「マジで恋する5秒前」を私が熱唱。
この歌の作者は、「岡本真夜」さんであることを皆に報告。
誰も真剣に聞いてはくれなかったが・・・。

約30分かけての酒蔵案内。
お酒ができるまでの工程を解説いただく。気になったのは、マイタンクというシステム。
個人がタンク単位で購入し、酒を造ってもらうらしい。
できるお酒は、すべてユニークになるとのことで、末廣ファンにはたまらないサービスでしょう。

案内後は、売店内での試飲タイム。
ひとつひとつ味が違うのが堪能できる。しかもどれも美味い!(特に美味かったのは梅酒。なんでやねん!!)


泣血氈の誓い 跡地

2回目の訪問。
ここでは、ギャグなど言ってはいけない場所。

西郷どんでは、中村半次郎を応援したくなったが、ここでの半次郎は、会津を追いやった人物。

戦争を知らない我々としては、こんな身近で、数十年前に戦いがあったことを忘れてはなりません。

戦いには、必ず勝者と敗者が生まれます。

常に一方向からの物事を見るのではなく、複数方向から見るクセを忘れずにいたいものです。



最後は、時間が余ったこともあり、再びローカルバスに乗り、飯森山方面へ。
今回、山頂には行かなかったですが、入り口にある「白虎隊記念館」を見学。

今回、名作時代劇『白虎隊』で、沖田総司役がしょこたんのお父さんであることを知りました。人に歴史あり。 彼女もここに来てくれたんだ。本当にありがたいです。


帰りは、バスで帰宅。

日本酒は、少しずつ飲む分には問題ないですね。
どれもおいしく、こういう機会は自分が日本人であることを意識付けしてくれました。

次回の酒蔵見学は、喜多方を予定。
それまでに、少しは日本酒についての知識を仕入れておきたいですね。