俺が主宰する山登りチーム「Rising San」。
チームとはいえ、メンバーは俺を含め、たったの2人。
初めは、こんなもんでしょうね。(メンバーは随時募集中です。)
さあ、Rising Sanとしての第1歩は、白河市と天栄村の間に位置する「権太倉山」(標高976m)。
http://www.asahi-net.or.jp/~qy5s-sozk/gontakura/gontakura.htm
1000m未満の山だから、相当余裕をぶっこいていましたが、これが大間違い。
傾斜は急だし、道は獣道のよう。汗は滝のように流れ、足は徐々に上がらなくなってきました。
本格的な山登りが、今回お初の俺にとっては、「火事場の馬鹿力」が必要になりましたね。
10時半、登山開始。
12時半、山頂到着。
途中、携帯のGPS機能を使って、現在位置を確認しながら登ってきたのですが、電波は勿論不安定。しかし頂上付近はアンテナが3本。
羽鳥湖周辺にDocomoのアンテナがあるとのこと。
しかし、山頂の三角点とGoogleマップの位置がずれていて、山頂までまだ200~300mあるなと思っていたら、いきなり頂上到着!!!
この瞬間、すべての疲れが吹っ飛んでしまいました!
この快感、初めて味わうと言っていいでしょう。
山頂では、友人が持参したバーナーでお湯を沸かしてくれた。
そのお湯で飲んだインスタントの豚汁と、コーヒーの味は格別でありました。
あとはコンビニのおにぎり。
普段の10倍、美味しく感じることができましたね!
食事の後は、記念写真撮影。
カメラのシャッターを押した瞬間、「緊急地震速報」のアラームが!
あの音を聞くだけで、3.11を瞬時に思い出してしまいます。
岩手で震度5強とは!
山頂ではまったく揺れませんでした。こんなところで本当に止めてほしい。
15時、登山終了(下山)。
放射能問題は、いまだ落ち着いていませんが、陸の孤島・福島県内には、このように素晴らしい自然があるのです。汚染されてしまってはいますが、俺は今後も積極的に行動していこうと思っています。
4~5年後には、息子たちも強制的にチームメンバーになります。
尾木ママの育児本にも書いてありましたが、登山をやる家族の子どもに、いじめなど起きないとのこと。今回登って、こういう体験をした子どもは確かにしないでしょう。
一度、体験することで、いろいろと見えてきました。
不足の装備、どう工夫すれば、もっと登山が楽しくなるか、などなど。
2回目は、9月を予定(次回は、赤面山)。
それまで、街中ウォーキングで、足腰強化のトレーニングをしていこうと思っています。無理せず、できる範囲でね。
山登り、最高のスポーツですぞ!!!
2011/07/24
2011/07/06
アンパンマンの歌が素晴らしすぎる
最近、子どもらが日曜の朝に放送中の「アンパンマン」を見るようになりました。(録画ですが・・・)
よって、俺も見るようになったんだけど、それまではアンパンマンと言えば、大学生時代にやったぬいぐるみショーの苦いバイトを思い出してしまって、あまりいい印象がありませんでした。
そのバイトとは、アンパンマンのキャラの着ぐるみで、遊園地などでショーをするというもの。
俺はバイキンマンの師匠である「バイキン仙人」役。
希望は「食パンマン」だったのだが、新入りは出番の少ない役回り。
それが当日、ぬいぐるみの後ろのチャックを閉め忘れて、子どもたちに現実を教えてしまったという大失態をやらかしてしまったのでした。
「バイキン仙人に、人間が入ってる~!!!」と叫ぶ数人の子どもたち。
場所はたしか花巻にある遊園地。
しかし、今考えると、着ぐるみ着て、手を後ろに回せるはずもなく、何であとからこっぴどく怒られたのか、今さらながら変ですよね!! まさに理不尽。
誰かにチェックしてもらい忘れた俺のミスっちゃ、ミスだけどね。
そんな思い出はいいとして、アンパンマンの歌詞、みょーに心に響きます。
まずは、アンパンマンたいそう。
「もし自信を無くして くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思い出せ」
しょっちゅう仕事等で自信を失いそうになります。そしてときどき受ける心無い言葉。そんなときはこの歌の歌詞を思い出します。
さらに、アンパンマンマーチ。
「そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。・・・」
深い!
ここでも「何のために生きる」というメッセージ。
これを幼い子どもたちの無意識に浸透させる目的がこの歌にはきっとあるはず!
俺もいこう!!
妙に膨らんだ顔の膨らみだけがアンパンではないぜ!
俺が真のアンパンマンである。
明日はどうなるかわからん命。
いいことだけ考え、楽しんで生きようではないか!!!
よって、俺も見るようになったんだけど、それまではアンパンマンと言えば、大学生時代にやったぬいぐるみショーの苦いバイトを思い出してしまって、あまりいい印象がありませんでした。
そのバイトとは、アンパンマンのキャラの着ぐるみで、遊園地などでショーをするというもの。
俺はバイキンマンの師匠である「バイキン仙人」役。
希望は「食パンマン」だったのだが、新入りは出番の少ない役回り。
それが当日、ぬいぐるみの後ろのチャックを閉め忘れて、子どもたちに現実を教えてしまったという大失態をやらかしてしまったのでした。
「バイキン仙人に、人間が入ってる~!!!」と叫ぶ数人の子どもたち。
場所はたしか花巻にある遊園地。
しかし、今考えると、着ぐるみ着て、手を後ろに回せるはずもなく、何であとからこっぴどく怒られたのか、今さらながら変ですよね!! まさに理不尽。
誰かにチェックしてもらい忘れた俺のミスっちゃ、ミスだけどね。
そんな思い出はいいとして、アンパンマンの歌詞、みょーに心に響きます。
まずは、アンパンマンたいそう。
「もし自信を無くして くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思い出せ」
しょっちゅう仕事等で自信を失いそうになります。そしてときどき受ける心無い言葉。そんなときはこの歌の歌詞を思い出します。
さらに、アンパンマンマーチ。
「そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。・・・」
深い!
ここでも「何のために生きる」というメッセージ。
これを幼い子どもたちの無意識に浸透させる目的がこの歌にはきっとあるはず!
俺もいこう!!
妙に膨らんだ顔の膨らみだけがアンパンではないぜ!
俺が真のアンパンマンである。
明日はどうなるかわからん命。
いいことだけ考え、楽しんで生きようではないか!!!
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