2017/11/08

ANTHEM郡山公演(2017/11/04)


今年も郡山にANTHEMがやってくる!!


というわけで、2013年から5年連続でのANTHEMライブ参戦になりました。
通算では、今回で何と11回目!! 自分の中では、完全に一番観ているバンドになります。

今回のLiveは、6月に発売された新譜「ENGRAVED」を引っ下げてのツアーではなく、「Live Circus Tour Vol.3」なので、新曲を聴けたのは、2曲のみ! 正直、新譜の後半3曲も聴きたかったのですが、テーマが違うので仕方ありません。

しかしながら、その新曲はとても素晴らしく、Liveでこそその力強さが伝わってきて、感動させていただきました!
また「ECHO IN THE DARK」や「THE SIGN」も久しぶりに聴けて大満足!
ANTHEMは、名曲中の名曲が多くて、選曲が大変かと思いますが、我々にしてみれば、何が飛び出してくるかわからないので、そこが楽しみになっているように思います。
ナツメロバンドだと、ほぼ毎回同じセットリストになりがちですものね。

今回、個人的に最高だったのは、森川さんの清水さんに対する「いたずら」。
ぜひ、リーダーへも同じような「いたずら」を見てみたいものです!

アンコールでは、世界一ヘビーなCheap Trickの「Surrender」を演奏してくれました。
ハーレムス・キャーレムは、原曲に忠実だったように記憶していますが、こちらは重低音がとても心地よくて・・・。
久しぶりにCheap Trickを聴きたい気持ちにさせられましたね。



Live開始が16時だったので、会場を後にしたのは18時!
15年以上ぶりに、大町にある焼き鳥屋「和泉」で会食しました。

素晴らしいステージの後に、激ウマの「串カツ」を食べて、ハッピーな気分になりましたとさ。


今年のLiveはこれで終了です。
来年も、多くのバンドを見にいきたいですね!! 
もちろん、ANTHEMも。次回は仙台かな!? それとも上京か!?

【セットリスト】

01. IMMORTAL BIND
02. SOUL MOTOR
03. THE ARTERY SONG
04. FAR AWAY
05. SILENT CHILD
06. ECHO IN THE DARK~Dr solo
07. JAIL BREAK
08. LOVE OF HELL
09. THE SIGN
10. GYPSY WAYS
11. SHOUT IT OUT!
12. VENOM STRIKE
13. BOUND TO BREAK

E1
14. AWAKE
15. WILD ANTHEM

E2
16. Surrender(Cheap Trick)
17. PAIN

E3
18. THE JUGGLER

2017/10/16

Respect UP-Beatいわき公演(2017/10/14)

フルマラソン明けで、すぐに新しいイベントへ!
家族への後ろめたさを感じながら、友人といわきへ行ってきました。

そうです、初恋の相手に会いに行く感覚・・・、音楽を大好きになったきっかけとなったバンド「UP-Beat」のLiveです!

音楽を本格的に聴くようになったのが、俺は遅くて、高校1年から。
SONYのコンポを高校合格のお祝いで買ってもらえたのがきっかけでした。
その時、友人に紹介してもらったバンドの1つがUP-Beatでした。

当時は、BOOWY(すでに解散)やジュンスカ、ユニコーンが大人気。
もちろん、そのバンドは今も当時もすべて大好きですが、俺にとっての一番は、当時いつもUP-Beatだったことを思い出します。
4枚目、5枚目のアルバムが高校時代でのリアルタイム!
「Under The Sun」アルバムの「Once Again」「Tears Of Rainbow」(どちらもシングル曲)、「Weeds & Flowers」アルバムの「Angel's Voice」「Weeds & Flowers」は、そのコンポで何100回と聴かせていただきました。当時は長方形のシングル盤もすべて購入していたと思います。

高校3年生後半になって、クイーンやオジー(ランディーローズ)が好きになり、段々と洋楽を聴き込むようになっていくわけですが、Up-Beatは大学に行ってからも追いかけていて、19歳のときには仙台でLiveを初体験。しかし、その2、3年後に解散となってしまったわけです。

あれから22年の2017年。
まさか、あのバンドが活動をしていたとは・・・(当時のメンバーは広石さんだけ)。

思えば、震災以降、学生時代に大切だったバンドのLiveを次々と体験できています。
エコーズに始まり、ジュンスカ、ユニコーン。そのとどめとなるには、最高で最強のバンド、それがup-beatになるわけです、私にとっては!


1曲目は3枚目のアルバムのラストの曲で、アップテンポなナンバー「Around The Roulette」! 個人的には「Time Bomb」を期待していたのですが、いい意味で予想を裏切られました。

それにしても、演奏がタイト。様々な経験を積んでいるメンバーなのでしょうか、原盤のドラムは手数が少なくて、おかずがあまりなかったせいか、非常にシンプルなイメージだったので、まずはドラムスのプレイに耳がいきました。
もちろん、ミスターUp-Beatの広石さん。今でも素敵過ぎでした!
MCでは、「なんじゃい、この声!」と体調不良だったようですが、低音ディープVoiceは胸に響きました。

個人的なハイライトは3つ。

1つ目は、「Blind Age」が前曲から間髪入れずに始まった瞬間。
「いつの間にか・・・時だけが過ぎて・・・」
広石さんもおっしゃっていましたが、この曲は今も「色あせない」、素晴らしい名曲だと思います。

2つ目は、「Tears Of Rainbow」の歌詞を自分が完璧に口ずさめたこと。
今回、この曲を事前に予習してはいなかったのですが、頭の長期記憶にきちんと保管されていることに驚きました。

3つ目は、「Angel's Voice」「Dance to The Ruin」「Once Again」「Dear Venus」と大好きな曲の連続演奏でした。
今回のLiveは、MCの時間はきちんとあって、MCが無いときは曲間が短くて、とてもうれしく思いました。チューニングしたり、喉を潤したりする必要があるにもかかわらず、曲と曲の間が短いほど、私は興奮してしまいます。特に好きな曲が連続で続くと、もう最高潮です。それが、今回、一気に4連発! しかも、そのあとにまさかの「Kiss...いきなり天国」とは・・・!

アンコールを入れて、まさかの21曲。
本当に、心からプロってすごいなぁ~と思える素晴らしいLiveでした。

唯一、名曲中の名曲「Weeds & Flowers」を聴けなかったのは残念でしたが、来年は郡山に来てくれる予感もありますので、またLiveに参加したいと思いました。


【セットリスト】

01. Around The Roulette
02. HERMIT COMPLEX
03. Wild West
04. Time Bomb
05. NEWEST WORLD
06. UNDER THE SUN
07. Blind Age
08. Prisoner Of Love
09. Kiss in the Moonlight
10. ボニー&クライド気取って
11. Tears Of Rainbow
12. 太陽へ向かう道
13. Angel's Voice
14. Dance to The Ruin
15. Once Again
16. Dear Venus
17. Kiss...いきなり天国

Encore1:
18. NO SIDE ACTION
19. Black & Red
Encore2:
20. A Day With You
21. NEW DREAM

2017/10/12

2017年新潟シティマラソン大会へ参加しました(初フル)


2017年10月9日(月祝)。3連休を利用して、新潟シティマラソンを走ってきました!
結論から言えば、無事に完走できました!!
とはいえ、32キロ過ぎで、歩いてしまいましたが・・・。
タイムは、目標の4時間台には及ばず、ネットタイムで5時間30分47秒。
怪我もなく、完走できたので、まあ、上々でしょう。

前日8日は、友人達と長野観光へ。
上田城→上ジョビ→松本城→善光寺→川中島合戦の地 という強行スケジュール。
宿泊先の「ほてる大橋館の湯」へ到着したのは、21時過ぎになってしまいました。
観光でかなり歩いて、クタクタのはずなのに、23時に布団に入るも、3時近くまで眠れず・・・。疲れすぎるとかえって眠れなくなることってありますよね!?
それとも、枕が変わっただけで眠れない体質になってしまったのでしょうか。
ただ単に初のフルを間近にして、ビビッてしまっていたのでしょう。

それでも朝はやってきます。
4時半起床。レースは8時半からなので、4時間前には食事をと、無理にコンビニおにぎり2個、ゆでたまご、みそ汁、バナナ1本を平らげました。
岩室駅に到着し、3度目の大便を済ませ、6時過ぎの電車でいざ新潟駅へ!
電車の中で10分近く寝れたのはラッキーでした。

7時前に南口に向かうと、何と凄い人の数!! 1万人以上がレースに出るのですから、当然といえば当然でしょう。
会場「デンカビッグスワンスタジアム」に到着したのは、8時近く。レース30分前でした。


トイレに行って、軽い柔軟をしているうちに、あっという間にレースの開始時間。
自分のゼッケンはGだったので、グランドのかなり後方へ。スタートの合図があって、10分後にようやくスタート地点となりました。

8時40分。ラン開始! 左手の高台の上には、何と憧れの高橋尚子さんが手を振ってくださっているではないですか! よし、やったるで~とスピードを上げようとしましたが、人・人・人の壁。抜かしていくこともできません。
結局、この状況が5キロ過ぎまで続きました。5キロ地点までの平均ペースは、7分オーバー。とはいえ、前々日のゼビ・スポの講習での教えの2つを思い出すことができました。スタートと5~10キロでは、ゆっくり行けという教えを・・・。この教えがあったから完走できたのかもしれません、今にして思うと。

コースは、街中とあって平坦。萬代橋は爽快に渡ることができて、いい思い出となりました。

しかし、最初の苦しみは「新潟みなとトンネル」で起きました。
ひんやりすると思われたトンネルが、多くのランナーの熱気のせいなのか、異様な蒸し暑さ。しかも、すぐ抜けると思っていたトンネルが、また長いこと、長いこと。
何気に高低差もあって、ここで序盤の体力をかなり失ったように思います。

トンネルを往復し、何とか抜けると、海沿いのラン。これは爽快でした。
しかし、5キロ過ぎから感じていた尿意を解決したく、途中途中のトイレの行列を見ては素通りしていたので、さすがにハーフ地点ではもうトイレに行こうと決意。

しかし、これが裏目に出てしまいました。
何と10分以上、並ぶことに!
ま、いい休憩にはなりましたが・・・

気を取り直して、残りのハーフを開始。
栄養補給は5セット持参しており、ここでは2RUNも補給。これでリセット完了です。

青山海浜公園前を通過し、25~30キロ地点では林道を走破。
この辺でようやくミュージックを再生(ガルネリウスを流しました)。Syuさんの泣きのフレーズが鼓舞してくれて、気負いを注入してくれます。
ここで序盤は、爽快に走ることができていたのですが、そろそろ足が張り始めていたのでした。

 30キロを過ぎ、いよいよ川沿いのコースへ。
この辺で一気に気力も尽きて、ついには32キロ地点で歩いてしまいました。。。
しかも、右足に小石が入ってしまい、それを取ろうと靴を脱いだら、何と右足ふくらはぎが釣ってしまうアクシデント。
しかし、今日の僕には秘密兵器がありました。「エアーサロンパス」です。
それを一気に吹きかけ、何とかすぐに復活することができました。

このアイテム、32~37キロで大活躍してくれます。
何度と吹きかけて、足が持ち直したことでしょうか。今後もこのアイテムはマストとなるでしょう。とはいえ、この間は、歩いて、走ってを繰り返すことに。

37キロ地点で残り5キロ。最後の5キロはすべて走ろう!と頑張りました(しかし、結局は、かなり歩きました)。結構、走れたと思っていたのですが、1キロ8分のペース。相当、足が上がっていたのでしょう。これは、ガス欠というより、足が出来ていない証拠といえましょう。

最後は、ベタですが、40キロ過ぎからの2キロちょっとが鬼のように長く感じました。この2キロ、正直蛇足です。初心者ランナーの誰もがそう思っていることでしょう。

何とか、ゴール!! フラフラ。
帰りにバスセンターのカレーを食べようと計画していましたが、何もいらん。水分をくれ~~~。


今回の結果、40代男子2,368名中1,670位。総合では、8636名中4,741位。
他人と比べるものではありませんが、まあ、いつもの通り、真ん中より下という結果となりました。
次回は、どのレースを選択するかは未定ですが、次走はまずは4時間台を目指したいと思います。
フォームは少しずつは良くなってきているので、後はこのまま減量を継続し、スクワット等でしっかりと足を造っていけば、おのずと結果はついてくるような気がします。
いずれにしても、今年はこれで終了。
次は、4月の川内村ハーフあたりか、いつもの郡山シティマラソンになるか・・・悩みます。

とりあえず、10年前に手帳に書いた「フルマラソンを完走する」には、レ点チェックを入力できました! よっしゃ~!!!


2017/09/12

2017年しろいし蔵王高原マラソン大会へ参加しました


日曜日、白石市までお出かけし、「しろいし蔵王高原マラソン」に初めて参加してきました!

いや~、レースは坂道ばかりで、2日経った今でも両足は、まだ疲労感でいっぱいです。足のももがここで違和感があるのは、ランをはじめてからは初。
それほど、過酷なレースだったということでしょう。



当日は、快晴に恵まれて、むしろ、少し暑いと感じる気温(レース途中にあった温度標識は、25℃を示しておりました)。

車で会場に向かう坂道では「これくらいの坂なら、イケそうじゃない!?」と友人に話しかけたりしていましたが、この最後のラスト1kmの激坂の凄さを、この後数時間後に知ることになります。

今回のマラソンでは、余裕を持って開場入り。レースの2時間前には到着できたので、しっかりと柔軟体操ができましたね。
以前は、周りを走って体を温めていたのですが、今は、足を温存するために止めることにしています。

10時レース開始。参加人数はこれまでのレースとは違い、少な目。
1週間前に知ったこのレースの20kmを2時間10分という制限時間がそうさせているのかもしれません。。。
平坦コースであれば、そこそこイケるタイムですが、ランを始めたばかりの人(私も含む)にとっては、このタイムはチャレンジでしかありませんよ。
ホームページをみていたら、第8回(平成6年)時は、20kmの制限時間が1時間50分だったみたいです(参加者の6割が完走)。

最初の1キロは、急な下り坂。
すいすいと下っていったら、1キロのタイムが、何と4:35。自己ベストです。
これはまずい! このままいけばつぶれると思い、少しペースを落としたのですが、4キロ地点まで5:06、5:52、5:50と自分にしてはかなりのハイペースで行ってしまいました。

これがたたって、5キロ付近では、心が少し折れそうになったのですが、「上り坂」地獄の後に続く「下り坂」天国で、呼吸を整えるコツをつかみ、何とか8キロくらいからは、ランナーズハイも味方につけて、平均5:45ペースでレースを進めることができました。

10キロの折り返しの後の長い坂道(2キロ程度)をうまく乗り越えれば、完走できる!と思っていたので、11キロくらいからは気合注入!
いや~、何とか歩かずに上り続けることができ、15キロの制限ポイント(1時間35分)も、1時間25分くらいで通過できました!

しかし、16~17キロ付近で、ついに足のふくらはぎとももの部分に疲れが出てきます。
郡山シティマラソンで発症したような「つる」ような感覚まではなかったのですが、パンパンに張ってきたと思われます。
これまで経験したことのない運動量で、足が反応したのでしょう。これでは、次走のフルが思いやられますが・・・。

何とか終盤2キロくらいはペースを落として、最後の名物の激坂を迎えました。

ラスト1キロ地点の給水をいただいたら、何と急に歩いてしまいました。このまま無理をしたら、足を痛めると都合よく判断したのかもしれません。
1キロの坂道のうち、700mはゆっくりとウォーキング。再度の300mだけ、気合を入れて走りました! 皆さんの声援を受けて(調子よしお)!

結果、タイムは、2時間0分51秒!
最後に歩かなければ、1時間台の時計だったかもしれません。しかし、これが現実の結果。

次走は、いよいよフル。
幸いにして、練習ができないようなケガにはならず、トレーニングを継続することができます。
ハーフを走れる体力があるのは間違いない。あとは、練習で30キロ走をゆっくりやって、本番に挑みたいと思っています。

足腰強化のためにも、スクワットなどを取り入れたほうがいいのだろうか?
それとも、何も変えず、これまでの練習スタイルを変えずに望むべきだろうか?

いずれにしても、10月9日(祝月)新潟シティマラソンが今年の走り収めとなりそうです!
何とか、5時間以内に完走したい!


【しろいし蔵王高原マラソン2017 プレイリスト】

01. ログアウトをしないで!(Fuki)
02. Black On Black II(Heart)
03. Will You Be There(Heart)
04. Ring Them Bells(Heart)
05. Alone(Heart)
06. Hyperion(LIGHT BRINGER)
07. 輝く月のように(Superfly)
08. Open Arms(Journey)
09. 福笑い(高橋優)
10. Face The World(Pretty Maids)
11. Future World(Pretty Maids)
12. Dead Or Alive(Pretty Maids)
13. Please Don't Leave Me(Pretty Maids)
14. IGNITE(蒼井エイル)
15. THE ARTERY SONG(ANTHEM)
16. FAR AWAY(ANTHEM)
17. KEEP YOUR SPIRIT ALIVE(ANTHEM)
18. LINKAGE(ANTHEM)
19. MIDNIGHT GROWL(ANTHEM)
20. REACTIVE DESIRE(ANTHEM)
21. SACRED TRACE(ANTHEM)
22. PAINT MYSELF(ANTHEM)
23. FROZEN FATE(ANTHEM)
24. DON’T BREAK AWAY(ANTHEM)
25. ENGRAVED(ANTHEM)



2017/08/27

2017年伊達ももの里マラソン大会へ参加しました

4月末の郡山シティマラソン以来、約4カ月ぶりのレース。
10kmレースに限っては、去年の東和以来1年以上ぶり。

結論から言って、10kmくらいのレースがちょうど気持ちがいい~と思えました!
これから10月の新潟のフルマラソンを前に何を言っているんでしょう・・・。

このレースは、日本のマラソン100選に選ばれるような素晴らしいコース。
心から有難かったのが、1kmごとに吸引所があったこと!
いや、10か所以上あったと思います。何と1,200名ものボランティアの方が参加していただいているようで、その善意ある方々のお陰で素晴らしい「おもてなし」があったのでしょう。本当に、心から感謝です!

結果は、56分20秒。1km5:35のペースでした。

今回の目標は、55分以内だったので、1~2分オーバー。
しかし、レース前のサプリの効果を感じることができましたし、新しいニューバランスの靴も自分の足にフィットしていることが改めて実感できた点が良かったかな。
久しぶりに聴いた「ユニコーン」の名曲もしびれました!

帰りには、「もも」をいただいて、帰宅。


また、来年も参加したいですね!


【伊達ももの里マラソン2017 プレイリスト】

01. WAO!(ユニコーン)
02. SAMURAI 5(ユニコーン)
03. 晴天ナリ(ユニコーン)
04. すばらしい日々(ユニコーン)
05. The Artery Song(ANTHEM)
06. Far Away(ANTHEM)
07. Don't Break Away(ANTHEM)
08. Living A Lie(BLINDMAN)
09. The Touch Of Gray(BLINDMAN)
10. We Don't Need A Hero(EDGUY)
11. Young And Useless(Thunderhead)
12. Forever(Y&T)
13. Bring The Noize(ANTHRAX)
14. 人として(おかん)

2017/05/30

「Running United」のRUNイベントに参加してきました(2017/05/21)

4/29郡山シティマラソン(ハーフ)後、足裏に水ぶくれができて、その皮をむいたら、そこにばい菌が入ってしまい、丸々2週間、走ることができずにおりました。
それにしても、結構な激痛でした。2日間くらいは、苦しかったですね。。。

そんな悶々とした状態で、ようやく練習を再開できたのが、5月12日。
完全に体力が落ちていて、足腰も弱ってしまいました。やはり3日以上開けると、走力が徐々に落ちていってしまうのでしょう。


そんな中、やぐらマスターから、5/21(日)にスーパースポーツゼビオ いわき店主催のRUNイベントのお誘いを受けてました。

次走の「さくらんぼハーフマラソン」の前に、20km走しておくことは、必ずプラスになるはず。

「やったるで!!」と気合いを入れて臨んだものの・・・。



鹿島ショッピングセンターエブリア内のゼボスポに到着したのが、9時40分頃。
10時オープンということで、着替えながら駐車場内で待機。


10時15分受付開始で、10時半から講義スタート!


・フルマラソンに効果のあるサプリメントの紹介
・シューズの特徴(オーバープロネーション と アンダープロネーションの違い)

ふむふむ。ほとんど、知らないことばかり。
実際にサプリを数種類いただいて、いざ、外へ。講義は約30分くらいでした。



外は、炎天下。まだ5月というのに、30℃を超えている様子。

軽く準備運動をやりました。

スキップでは、手と足が同時に動いてしまうという恥ずかしい失態をしてしまいましたが、
ロング走の前に、苦笑いという最悪のリアクションしか取れず・・・。どうした、俺。

それから、1キロ6分、6分半、7分で走るチームに分かれました。
なんと、私は6分半のペースメーカーを任されることに!

ただでさえ、自信を失っているところであるのに、まさかの先導役。
もうこの時点で動揺です。20キロ6分半を継続できるのだろうか?

いざ練習スタート。
コースは、川沿いを行って戻ってくるコース(1周1.9km) 
そのコースを10周程度実施する内容でした。


もう暑い! とにかく暑い! 
正直、自分がこんな暑い日に長い距離を走るのが初めてじゃないだろうか?

何とか11キロまでは6分29秒~6分47秒の範囲で走ることができたのですが、
6週目終わりと7週目終わりに、給水所で休憩を取ることに!

暑さにより、ここまで体力が消耗するとは予想外でした。。。


結果、8周(約15キロ)で今回のカリキュラムは終了!
タフなランナーさんは13、14周走られた方も。。。

人と比べるものでもないですが、またも自信喪失に・・・。

今回のRUNで、今度は左足が水ぶくれになってしまいました。
俺の走りには、アシックスのシューズは合わないのだろうか???

せっかく買ったのに、何とも残念。


次走の山形ハーフでは、今一度、ニューバランスに戻してみようかと思っています。
まずは、猪苗代で得た自信を復活させたいところ。フルはその次ですね。

やったっります。山形!!!





2017/05/06

2017年郡山シティマラソン大会へ参加しました

1週間前のシティマラソン(ハーフ)、結果から言うと、もうボロボロでした。。。
ひと言でいえば、ハーフを走れるカラダになっていなかっただけ。


レースは、10kmくらいでペースダウンし、急坂でついには歩いてしまう始末。
さらに15kmあたりから、右足が水ぶくれで痛みが出て、18km過ぎでは、右足のふくらはぎが何度も釣りそうになり、その結果、トータルで15回以上歩いていました・・・。
走りながら楽しんでいた音楽も、途中で止めてしまっていました。
タイムは。2時間20分。前回の初ハーフの猪苗代よりも16分以上、かかってしまいました。(今回の目標は、2時間を切ることだったのですが・・・)

レースの翌日、右足の水ぶくれをピンセットで破ったら、今度はそこにばい菌が入ってしまい、ここ1週間は足を引きずって歩いている状態・・・。練習したくても、走れない。気持ちも沈みがちな連休となっています。
すでに10月の新潟フルマラソンに申し込みしているので、このままではマズイ。

もう、踏んだり蹴ったりの状況ですが、前向きに考えると、問題点が早めに浮彫になって良かったと捉えています。

・水ぶくれが出来てしまった →どうすればできにくくなるのか?
・ふくらはぎが釣りそうになった →どうすれば釣らないのか?
・途中でばてた →ばてない練習方法は?

問題がわかることで、事前に対処できるというもの。これがフルまで順調でいってしまったら、きっと当日、何かのアクシデントが発生すれば、焦ってしまい、カラダを壊してしまったかもしれません。

まずは、今の自分にできること。それは次の2点。
(1)右足を完治させる
(2)問題点の改善策を調べる

(1)は、だんだん良くなってきているので、日曜日に休日やっている皮膚科に行こうと思っています。(2)はマラソン雑誌で調査中。

次回は、山形のレース。
今の課題を1つでも多く改善して、レースに望みたいですね。


【郡山シティマラソン2017 プレイリスト】

01. UNITED(Harem Scarem)
02. HERE TODAY GONE TOMORROW(Harem Scarem)
03. GRAVITY(Harem Scarem)
04. SINKING SHIP(Harem Scarem)
05. ONE OF LIFE'S MYSTERIES(Harem Scarem)
06. NO REGRETS(Harem Scarem)
07. BITE THE BULLET(Harem Scarem)
08. THINGS I KNOW(Harem Scarem)
09. THE SKY IS FALLING(Harem Scarem)
10. HEAVEN AND EARTH(Harem Scarem)
11. INDESTRUCTIBLE(Harem Scarem)
12. road to my road(おかん)
13. Eternal Dream(CROSS VEIN)
14. 今を生きてる(Gacharic Spin)
15. (Can't Live Without Your) Love And Affection(NELSON)
16. After The Rain(NELSON)
17. Tracy's Song / Only Time Will Tell(NELSON)
18. Hooligans Holiday(Mötley Crüe)
19. Driftaway(Mötley Crüe)
20. 人として(おかん)
21. ラストシーン(いきものがかり) <<<<<(ここでMUSICを停止した)
22. ぼくらのゆめ(いきものがかり)
23. メロディー(玉置浩二)
24. 夢言実行(Gacharic Spin)
25. またね(Gacharic Spin)
26. ゴー!ライバー(Gacharic Spin)
27. Back for my Life(Masterplan)
28. 未来予想図Ⅱ(いきものがかり)
29. Road to Resistance(BABYMETAL)
30. fanfares of Love(ZENO)

2017/03/19

Y&T Midnight In Tokyo Tour 2017(2017/03/18)

Y&Tが来日すると知ったのは、今年初め。
日本上陸35周年という名目で、初日が名盤『Earthshaker』全曲再現と2日目がベストヒッツな選曲だという。
去年に掲げたLiveワークのテーマとしては、もっとたくさんのバンドを見ようと決めたので、迷わず行くことを決意しました。

しかし、初日にするか、2日目にするか、2週間近く悩んだと思います。
決断の結果、初日に行くことにしました。
最終的な決め手は、Y&Tのマイベスト3曲を生で聴きたい!という欲求。
その3曲とは、ベタベタですけど、「Forever」、「I Believe in You」、「Rescue Me」。
その欲求の2/3を確実に満たしてくれるのは、初日。そして、Foreverはアンコールで間違いなくチョイスされるはず、という希望的観測の元、決断に至りました。
もちろん、2日目でもその3曲が実現される可能性が高いのかもしれませんが。さらに言えば、両方行くという選択肢もあったかもしれません(資金に余裕があれば・・・)

移動は、今回久しぶりに、往復高速バスで。
初めての「バスタ」です。スタバではなく、バスタ新宿です。
これは、とても便利過ぎました。以前なら、乗り場を探すのが一苦労でしたから(お上りさん丸出し?)。

さてさてLiveの話。

いきなりEarthshkerアルバムの再現かと思ったら、「Hang'em High」からスタート。
どうしても全曲再現となると、そのアルバムから始まるものだと思っていましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
初のデイヴ・メニケッティ、最初のインパクトは、「高音が出ている!」というもの。
人間国宝も、すでに60代。どうしても、レトロなバンドのLiveだと、フェイク連発、客に何度も歌わせるというのが定番なのですが、フェイクも多用せず、アルバム通りに丁寧にメロディを歌っているお姿に感動をおぼえました。
まさに、Y&TはAnthem同様、現役バリバリの最強バンドであるということをすぐに察知できました!

2曲目には、名曲「Don't Stop Runnin'」。後半に出せばもっと盛り上がったと思ったのですが、それは贅沢というもの。それだけ、名曲が多いバンドということでしょう。

Black Tigerの印象的なイントロも堪能し、いよいよEarthshaker全曲再現。
ここ1カ月、このアルバムを何度も聴き込み、おっさんになった今だからこそ、その深みを知ることができました。アメリカのバンドとは思えない哀愁をたくさん感じました。
「Knock You Out」は、MSGのマイケルシェンカーぽくて、ヘビーローテーションになりましたし。

「Hurricane」では、数日前に亡くなったジョーイ・アルヴィスに捧ぐ演奏となり、曲が終わると、周囲からは「Y&T!Y&T!」の大合唱。デイヴも泣いており、私も号泣。。。
忘れることの出来ない、魂のこもった名演でした。

全曲再現のもう一つの感動は、最後に訪れました。
いわずもがな「I Believe in You」です。終わりのこれでもかという泣きのソロ連発に、またも涙。ギターが泣けるって、本当に最強の武器だと思います。同じ時代のアメリカン・バンドのVan Halenにはない強み(そっちも大好きですが)全開で、今日ここに来て本当に良かったと思えた瞬間でした。

あとは、最後の「Forever」まではあっという間。
「Forever」の大合唱では、風邪気味ではありましたが、腹の底から声を出しました!

総括。
素晴らしいコーラス・ワーク、安定感抜群のリズム隊があってこそのデイヴの歌とギターを堪能できたと思っています。さすがは世界各地を今もなお、Liveサーキットしているプロの生きざまをまざまざと見せつけられました。
60過ぎても、健在。プロであり続けるそんな姿は、これからの自分の生き方にも大いに役立ちそうです。50代、60代に向かう中で、何を捨て、何をもっともっと磨いていく必要があるか。残りの休みでじっくりと考えてみたいと思っています(あれ、固くなってきた!?)

25年前の自分に刺激を与えてくれたバンド。連発はできないけど、またこういった機会を作って、刺激を与えていきたいですね。














【セットリスト】

01. Hang'em High
02. Don't Stop Runnin'
03. Shine On
04. Black Tiger

Earthshaker全曲再現:
05. Hungry for Rock
06. Dirty Girl
07. Shake It Loose
08. Squeeze
09. Rescue Me
10. Young and Tough
11. Hurricane
12. Let Me Go
13. Knock You Out
14. I Believe in You

15. Contagious
16. Mean Streak
17. Midnight In Tokyo
18. Summertime Girls
19. I'm Coming Home

Encore:
01. Hell or Highwater
02. Forever