2011/11/08

歯科定期検診の結果

土曜日、久しぶりにゆっくりする時間ができたので、インフルエンザの予防接種と歯の検診に行ってきました。 

歯は約半年に2回は、見てもらうようにしています。 

なぜなら、食べることが大好きだからこそ、歯を大切にしたいのです。 

好きなものを食べれないで、長生きなんてしたくない!! 

「芸能人は歯が命」なんてCMがありましたが、健康人こそ、歯が命。 
いやいや、歯が丈夫じゃなければ、健康人ではない!!!  


今回の検査結果、嬉しい結果となりました。 

なんと!! 


検査時の出血なし!!!!!! 

普段から歯茎の出血が出ていた俺。歯槽膿漏の気があったのかな!? 

それが何故、出血しなくなったのか? 


このアイテムのおかげかもしれません。 

歯磨き粉「アセス」! 


2年くらい前に、昼休みにトイレで歯磨きをしているところ、社長から教えてもらったのがキッカケ。 
(最近、人のお勧めは、かなり信じます。信仰、物売り等は除外対象ですが・・・。本当にいいものじゃなければ、人には勧めませんからね。) 

ちょっと高価なんですが、全然無駄じゃなかったと思っています。 

この調子で、歯もしっかりケアしていきたいですね。 

2011/11/07

めーらん日記(46)あずま 

1週間前の話ですが、Rising San#3の帰りにて食しためーらん屋。

白河ラーメンです。

マスターの地元近くとあって、めーらん屋は彼にチョイスしていただきました。


白河ラーメンは、個人的には特別好きというわけではないのですが、
このお店のめーらんは、格別でした。

何と白味噌!
白河ラーメンでは珍しいっす。

登山の後だっただけに、何でも美味しく感じられる状況ではありましたが、いえいえ、このラーメン、なかなか美味でございました。

麺は、ちぢれ系で、シコシコしていましたし、スープはわりとあっさり(希望は濃厚スープでしたが・・・)。
それとボリュームがありました。
メンバーが注文した大盛りの量を見て驚きました。俺は、登山後でも食べれそうにないw。俺には、大盛りは無理。


極めつけは、オプションで頼んだ餃子。
まあ、大きいこと、ビッグだこと、デカイこと。(全部一緒!)

そもそも、マスターには、白河ラーメンのお店の条件として、「餃子があるところがいいな」とわがままを言ったのは、私。
もう完璧な餃子。これを待っていたという感じ。
テンション上がりすぎて、餃子の写真は撮り忘れました。めーらんのイートに夢中になっておりました。残念。


あずまさん、また行きたいお店のひとつです!!!



・汁★★★★☆/麺★★★★★

2011/11/01

Rising San登山記(3)~赤面山

先週の土曜日10/29に、今年最後のRisingSanとして登山を楽しんできましたよ!

ターゲットは、西郷村にそびえ立つ「赤面山」(あかづらやま)です。


標高は、1701.1m。国立那須甲子青少年自然の家の近くの山。
ついに1000m越えへの挑戦になります。


この日は、会社の駐車場に6時半集合。
俺はギリギリ着いたのですが、すでにメンバー全員集合していました。

ゴルフの前日のおっさんの気分で、全員早起きしてしまったのかな?
俺は前日のLiveの疲れと耳鳴りが酷く、起きるのがたいへんでしたが・・・。

今回の登山メンバーは4名。
1人メンバーが増えました。皆、職場の仲間です。

俺とマスターは30代後半。他2人は20代半ば。
後ほど、この年齢の差以上に、体力の差が歴然としてしまう一日となってしまいますが。。。


さあ、出発です!

郡山南インターから白河インター到着。
そして、西郷のセブンイレブンで水分とおやつを購入して、那須甲子有料道路を目指しました。
ちょっと走ると、旧・赤面山スキー場へ到着です。

ここから山頂を目指すことになります。

本来の登山ルートは、自然の家から長い距離を歩くコースがあるのですが、
今回はショートカット・コースといいますか、旧スキー場を登ると、登山道に合流するというもの。


しかしです!!!!


このスキー場を登る道が、非常に苛酷なコースでして。。。

スキーコース全面に、ストーン(石)が散らばっており、歩きにくく、
さらにスキー場だけにかなりの急斜面。
それが長いのなんの、南野陽子って感じでして!!!(何回同じことを言っているのだ、俺は!)


最初、登る前には、このスキー場の山頂まで行くのに、簡単に「10分くらいで行けちゃうんじゃね?」 なんて言ってしまった自分がバカでした。軽く1時間かかりましたよ!

その間、休憩は3回くらい取りましたか。

20代の2人は、若さにまかせてスイスイ登っていきます。
新入りメンバーが先頭に行くというのも、ライジングサンらしいでしょうか(爆)。

本来ならば、俺やマスターが先導を切る必要があるのですが。。。徐々に距離が開くばかり。
これは、おっさんグループは、オフシーズンの間に基礎体力アップをはかる必要がありそうです。

スキー場の頂上まで来ると、登山道入り口の看板を発見!

ここからは、本来の山道といった感じで、順調に進んでいけました。
メンバー談によると、小学校のときに登った記憶があるとか。
ということは俺も来たことがあるのかな。

那須の自然の家に泊まって、ウォークラリーをやってコースをハズれ、俺が所属するチームがビリになった記憶と、
寝る前に屁をしてしまって「屁、こいたべ?」と皆に責められた記憶しかないからね。

この山道のコースなら、小学生高学年なら問題ないでしょうね。
先生は大変だろうけど。


1時間くらいで、
ついに山頂到着!!!!!!!!!!!!!!!

この日は、快晴で、360℃山、山、山!
素晴らしい景色に、スキー場での苦労はすっかり忘れてしまいました!


人間って、ちょっと前の苦労すら忘れてしまうのです。
日々のちょっとしたイラダチ、不満なんかも、後になればどうでもいいことが
ほとんど。

この感動が山登りを続ける動機、原動力ですよ、ホント。

山頂に到着したのが11時くらい。今回は、お昼ごはんは下山して取ろうと
計画していたので、頂上ではコーヒーのみ。

毎度のことながらマスターに感謝、感謝!
コーヒーを飲んで、山頂を満喫してからは、下山開始です。


あっ
という間にスイスイと下山。休憩はほとんど無し。

ただし、スキー場跡では下山に苦戦!
ついには、俺が転んでしまいました。お尻とリュックが泥だらけに。。。これもまあ、思い出ですね。

1時間くらいでスタート地点に戻って来れました。


ランチは、白河ラーメンを堪能(こちらは、追ってめーらん日記にて)!
体はグッタリしたけど、最高の食事となりました。

というわけで、登山チーム「Rising San」、今年は3回行動できました。
しかも、回を重ねるごとに、メンバーが1人ずつ増えていきました。素晴らしいことです。
山に触れることで、体にこびりついていた変なストレスも、少しは取れたようにも思っています。

来年は、どんな山が我々を待ってくれているのでしょう。

年末には、来年の年度計画を立て、来シーズンに備えようと思っています。
そのためにも健康を維持していかないとですね。
サンキューソーマッチ、Fukushima!!!