ターゲットは、西郷村にそびえ立つ「赤面山」(あかづらやま)です。
標高は、1701.1m。国立那須甲子青少年自然の家の近くの山。
ついに1000m越えへの挑戦になります。
この日は、会社の駐車場に6時半集合。
俺はギリギリ着いたのですが、すでにメンバー全員集合していました。
ゴルフの前日のおっさんの気分で、全員早起きしてしまったのかな?
俺は前日のLiveの疲れと耳鳴りが酷く、起きるのがたいへんでしたが・・・。
今回の登山メンバーは4名。
1人メンバーが増えました。皆、職場の仲間です。
俺とマスターは30代後半。他2人は20代半ば。
後ほど、この年齢の差以上に、体力の差が歴然としてしまう一日となってしまいますが。。。
さあ、出発です!
郡山南インターから白河インター到着。
そして、西郷のセブンイレブンで水分とおやつを購入して、那須甲子有料道路を目指しました。
ちょっと走ると、旧・赤面山スキー場へ到着です。
ここから山頂を目指すことになります。
本来の登山ルートは、自然の家から長い距離を歩くコースがあるのですが、
今回はショートカット・コースといいますか、旧スキー場を登ると、登山道に合流するというもの。
しかしです!!!!
このスキー場を登る道が、非常に苛酷なコースでして。。。
スキーコース全面に、ストーン(石)が散らばっており、歩きにくく、
さらにスキー場だけにかなりの急斜面。
それが長いのなんの、南野陽子って感じでして!!!(何回同じことを言っているのだ、俺は!)
最初、登る前には、このスキー場の山頂まで行くのに、簡単に「10分くらいで行けちゃうんじゃね?」 なんて言ってしまった自分がバカでした。軽く1時間かかりましたよ!
その間、休憩は3回くらい取りましたか。
20代の2人は、若さにまかせてスイスイ登っていきます。
新入りメンバーが先頭に行くというのも、ライジングサンらしいでしょうか(爆)。
本来ならば、俺やマスターが先導を切る必要があるのですが。。。徐々に距離が開くばかり。
これは、おっさんグループは、オフシーズンの間に基礎体力アップをはかる必要がありそうです。
スキー場の頂上まで来ると、登山道入り口の看板を発見!
ここからは、本来の山道といった感じで、順調に進んでいけました。
メンバー談によると、小学校のときに登った記憶があるとか。
ということは俺も来たことがあるのかな。
那須の自然の家に泊まって、ウォークラリーをやってコースをハズれ、俺が所属するチームがビリになった記憶と、
寝る前に屁をしてしまって「屁、こいたべ?」と皆に責められた記憶しかないからね。
この山道のコースなら、小学生高学年なら問題ないでしょうね。
先生は大変だろうけど。
1時間くらいで、
ついに山頂到着!!!!!!!!!!!!!!!
この日は、快晴で、360℃山、山、山!
素晴らしい景色に、スキー場での苦労はすっかり忘れてしまいました!
人間って、ちょっと前の苦労すら忘れてしまうのです。
日々のちょっとしたイラダチ、不満なんかも、後になればどうでもいいことが
ほとんど。
この感動が山登りを続ける動機、原動力ですよ、ホント。
山頂に到着したのが11時くらい。今回は、お昼ごはんは下山して取ろうと
計画していたので、頂上ではコーヒーのみ。
毎度のことながらマスターに感謝、感謝!!
コーヒーを飲んで、山頂を満喫してからは、下山開始です。
あっ
という間にスイスイと下山。休憩はほとんど無し。
ただし、スキー場跡では下山に苦戦!
ついには、俺が転んでしまいました。お尻とリュックが泥だらけに。。。これもまあ、思い出ですね。
1時間くらいでスタート地点に戻って来れました。
ランチは、白河ラーメンを堪能(こちらは、追ってめーらん日記にて)!
体はグッタリしたけど、最高の食事となりました。
というわけで、登山チーム「Rising San」、今年は3回行動できました。
しかも、回を重ねるごとに、メンバーが1人ずつ増えていきました。素晴らしいことです。
山に触れることで、体にこびりついていた変なストレスも、少しは取れたようにも思っています。
来年は、どんな山が我々を待ってくれているのでしょう。
年末には、来年の年度計画を立て、来シーズンに備えようと思っています。
この日は、快晴で、360℃山、山、山!
素晴らしい景色に、スキー場での苦労はすっかり忘れてしまいました!
人間って、ちょっと前の苦労すら忘れてしまうのです。
日々のちょっとしたイラダチ、不満なんかも、後になればどうでもいいことが
ほとんど。
この感動が山登りを続ける動機、原動力ですよ、ホント。
山頂に到着したのが11時くらい。今回は、お昼ごはんは下山して取ろうと
計画していたので、頂上ではコーヒーのみ。
毎度のことながらマスターに感謝、感謝!!
コーヒーを飲んで、山頂を満喫してからは、下山開始です。
あっ
という間にスイスイと下山。休憩はほとんど無し。
ただし、スキー場跡では下山に苦戦!
ついには、俺が転んでしまいました。お尻とリュックが泥だらけに。。。これもまあ、思い出ですね。
1時間くらいでスタート地点に戻って来れました。
ランチは、白河ラーメンを堪能(こちらは、追ってめーらん日記にて)!
体はグッタリしたけど、最高の食事となりました。
というわけで、登山チーム「Rising San」、今年は3回行動できました。
しかも、回を重ねるごとに、メンバーが1人ずつ増えていきました。素晴らしいことです。
山に触れることで、体にこびりついていた変なストレスも、少しは取れたようにも思っています。
来年は、どんな山が我々を待ってくれているのでしょう。
年末には、来年の年度計画を立て、来シーズンに備えようと思っています。
そのためにも健康を維持していかないとですね。
サンキューソーマッチ、Fukushima!!!
サンキューソーマッチ、Fukushima!!!
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