2006/12/29

NOT ONE HUNDRED

   
昨日で仕事収め。今年も頑張って働きました。今年の総括は、またの機会ということで、今回は、おとといの話をしましょう。

27日の夜、営業部門の忘年会へ課の仲間達と共に出席!
普段なかなかコミュニケーションを取れない方々と席が近くなり、気がつけば、ロンブーの何かの番組でやっていた「NOT ONE HUNDRED」というゲームの話になった。俺も以前に深夜番組で一回だけ観た記憶があり、これは面白そうだと思い、「そのゲーム、やりませんか?」と口走ってしまう・・・。この一言が悪夢の始まりだった。

このゲームの趣旨は、ある食材(今回はキムチ鍋の残りスープ)に、ひとりずつ、1から3回までの好きな回数を食材に辛いもの(七味、タバスコなど。今回は七味で挑戦!)を順番にかけていくもの。1からカウントし、最終的に100番目の数の番になった人が、その食材を食べなければならないという、鬼のゲームである。

お店には悪いと思いながら、隣の席の七味までお借りして、どんどんカウントアップされていく。
参加者は自分を含め5人。俺以外は営業畑チーム。

90を過ぎたあたりから、駆け引きが始まる・・・。

Sさん「91・92・93!」
   (ドバドバ、七味を入れる。)

T君 「94!」 

Iさん 「95・96・97!」 
   (ドバドバ、七味を入れる。ちょっと、待ってくれ)

A君 「俺は笑いを取れる人を知っている・・・98・99!!!」

俺 「ガッデム(TT)」

俺は痔持ちなんだぜ~! 笑い的には一度口に入れたものを、すべてお碗に戻すというオーソドックスなネタをかましてから、すべてを飲み干しましたぞ! 
これがアウェーの厳しさなのか。

マジ、正直言って、かりぃー!!!!!
ケツから火が出て、体が30cmほど浮いたぞい!
言葉では説明できない辛さ、わかってもらえます?

ちなみに、写真ではあまり辛そうではないが、それは元の食材がすでにキムチで赤いからだよ。汁底には、たっぷりと七味が仲良く沈殿しておりました、はい。

翌日、恐る恐る、便器の前へ。
すると、黄金色の便でした。さすが人間の体はよくできている。でも、昨日は何だか体調はいまいちでした。しかし、もう過度のゲームは避ける歳なのかもしれませんね。
   

1 comment:

Anonymous said...

おしりの具合はいかがなもんで??
恨みっこナシのゲーム・・・。怖いです。
今回のブログ体を張ってますね。次の面白ネタ期待してます!!!