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2011/09/04

いざ、エコーズ Live「連帯の日」

 
9月4日。エコーズ、オリジナルメンバーでは20年ぶりの復活Live。
まさか、エコーズが再結成してくれるとは・・・。


思いおこせば、エコーズとの出会いは高校1年のとき。
中学2年くらいから、音楽(特にロック)に目覚めた俺は、有名なアーティストから聴きこむようになった。時期的には80年代後期〜90年初期。バンドブームもあって、ボウイ、ユニコーン、ジュンスカ、ブルーハーツ辺りを好んで聴いていた。

しかし、何か物足りない。
もちろん、聴いていたバンドは大好きだったし、今でも好きだ。ただ、みんなと同じものばかりを聴いている、そんな自分が嫌になっていた時期だった。
当時は人と比べることが生きがいの若かりし高校生。友達が聴いていないマイナーな、いわゆる通なバンドはないか、レンタル屋(創夢館)やミノヤや新星堂のCDを探索した。

そこで手にした1枚のCDが、エコーズの「Dear Friend」というアルバム。
 
衝撃が走った。まずは歌詞。特に「ZOO」を初めて聴いたときは、「何だ、この歌詞?」と最初は思いながらも、噛めば噛むほど味が出るガムのように、どんどん惹きこまれていったのを思い出す。(ZOOは、2000年に菅野美穂ちゃんのドラマ「愛をください」でリバイバルヒットした曲。もともとは川村かおりさんに提供したのが最初だった。)

エコーズにハマった俺は、過去のカタログをすべてチェック。
「Hurts」という5枚目のアルバム、当時はテープにダビングして、擦り切れるほど聴きこんだ(今はCDを買って、iPodに入れて聴いている)。

そして、高2の秋。近所の奥羽大学の学園祭に何とエコーズが来るというので、幼なじみを誘って、Liveへ。これが俺にとっての生まれて初めてのLive観戦。ノリノリの大学生も衝撃的だったが、それよりも生音のデカさの方により驚いた。

初Live体験で気をよくした俺は、よし、これからもエコーズを応援していくぞ!! と誓ったのもつかの間、何とまさかの解散宣言!!! Liveの数ヶ月後だったような気がする。


であれば、解散Liveだけは見届けよう!ということで、同級生3人と東京へ。
忘れもしない1991年5月26日の日比谷野音。

席は、真ん中あたり。
淡々と演奏していくバンドを見ていて、不仲になってしまったことを高校生ながらに察することができた。1曲終える度に、もう生では聴けないのだな〜と思ってしまい、切ない気持ちになっていた。
最後の「Someone Like You」では、感動で涙目になったことを思い出す。


解散後、数年間は、辻仁成氏のCDを買ったり、ソロLiveに行ったりしていたのだけど、俺の嗜好がHM/HR(特に洋楽)になっていたことで、エコーズや仁成氏の音楽から離れていた。

しかし、心の中では、当時の音楽は永遠である。

復活Live、もう、これは行かねばならない。
子どもの世話もあるのだが、妻のおかげで何とか可能になった(感謝!!)。


20年ぶりだよ。俺もそれだけ歳を重ねてきたのだね!

さあ、今から子どもたちをお願いし、福島市まで行ってくるぜ!!!
 






2011/02/07

ゲイリームーア

  
何ともショッキングなニュースが飛び込んできてしまった。

ゲイリームーアの死 。。。


俺が生きているうちに、生で演奏を聴きたいギタリストの一人だった。

58歳。あまりに若すぎる・・・。

本当に残念でならない。

何らかの理由で落ち込んで帰宅した日には、部屋を暗くして、酒を飲みながらゲイリーの泣きのギターをよく聴いていたもんです。とことん落ちることで、その反動で翌日はテンション・アップができた。そんな気分を演出してくれるのにゲイリーの音楽は最適でした。。。


このニュースを知って思ったこと。

心残りのないように、凄く見たいギタリストは何が何でも早めに見ておけ!ということ。

心から見たいギタリストは、あと4人。

元祖タッピング野郎の「エディ・ヴァン・ヘイレン」。

魂が震える超絶ヴィヴラート&ゴリ押しペンタトニックの「ザック・ワイルド」。

泣きのスカイギター兄弟「ジーノ・ロート」と「ウリ・ロート」。


まあまあ見たいギタリストは、マイケル・シェンカー、ジョージ・リンチ、スティーヴ・ヴァイ・・・。


自分は、この中であと何人のプレイを聴くことができるだろうか?
 

2010/08/22

趣味の時間

 
やはり、趣味に没頭している時間って、
ホント最高でありますね。

昨夜、久しぶりに、ギターの弦を張り替えて、まさにテンション・アップ!!

今までは、アーリーボールの「SUPER SLINKY」(6弦 0.042、5弦 0.032、4弦 0.024、3弦 0.016、2弦 0.011、1弦 0.009インチの太さ)を使っていましたが、
今回は、シマムラ楽器店で購入した「HYBRID SLINKY」を試してみることに!
この弦は、1〜3弦はSUPERと一緒ですが、4弦〜6弦が少し太めなのです。
(4弦 0.026、5弦 0.036、6弦 0.046インチの太さ)。

弾き心地は、やはりヘビーなリフは重みが増し、さらにソロ系では1〜3弦が今までと同じ太さなので、それなりにスムーズですねぇ〜(腕は置いておいて)。
しばらくこれを試していこうと思います♪

ついで、はじめてフィンガリングがスムーズになるスプレーを購入!

今まではホント、楽器のケアに対してずぼらでした。もっとしっかりケアしていかんとですね。


さらに趣味といえば競馬のお話。

本日、一口愛馬が2頭、新潟に出走!
まず2Rの3歳未勝利。シルキーカレント君。

結果は、4着。前走12着からかなりの躍進です。
しかし未勝利戦もあとわずか。次走が最後のレースになってしまうかも!?
勝てば別ですね。期待します!!!

そして12Rには、ルミナリエちゃん。直線の500万下。
前走が4着と復調ぶりがうかがえたので、今回は7枠だし、期待できるかも。
結果やいかに!?
  

2010/05/01

新生GALNERYUSに期待大!

  
iTunes STOREを見ていたら、GALNERYUSのシングルを発見!

ということは、Newヴォーカルが決定したのね、と調べてみたら、何と小野正利さんに決定となっている!!!

以前、何かのフェスで、ゲスト競演していたのは見たが、正式加入とは嬉しいお知らせ。

小野さんこそ、日本を代表するハイトーン・メタル・シンガーなのだ!

どうも、同世代の方からは、バラード・シンガーと思われているかもしれないが、そもそもメタル畑のお人。


どれどれ。。。さっそく600円出して、シングルを購入。

素晴らしい!! 久しぶりに音楽を聴いて、心が踊ったぞ!!
Syuのギターは相変わらず縦横無尽。何といっても、曲がカッコいい!!
北欧メタル+プログレの要素は強いが、歌詞が日本語というのが気に入った!!
小野さんの声もこのバンドに合っていると思う。

そして、2曲目には、何と「YOU'RE THE ONLY... 2010」が・・・!
小野さんの代表曲だ。このメタル・アレンジもシンプルながら、バンドの曲になっていた。


アルバムの方は、6/23発売。

これは勿論、買いでしょう。


久しぶりに新譜を買って、テンションが上がった。

上がったついでに、初めてフライングVを出して、ギターを弾いた。
子どもが産まれてから、初めてギターを手にしたよ。

しかし、まったく弾けなくなっている! 
コードカッティングくらいは出来るが、速弾きは出来なくなった。(もともとヘタではあるが・・・)

これはいかん。


もっと良質の音楽に触れ、ロック魂を甦らせなければいかんぜよ!!

Liveに行くのがてっとり早いが、しばらくお預けなので、とりあえずタワ・レコにでも行ってくるか!! 
Amazon等での買い物も便利だが、レコード屋の空気を吸うだけでも違うものさ!

カムバック、ロック魂!!!!
  

2009/06/06

ビリー・シーン

  
最近は、競馬の予想日記ばかりになっていましたので、別のネタを書きます。

今週、火曜日に、妻がとりあえずの退院となりました。
良かった×2!! めでたしです。

病院での絶対安静の生活もあって、炎症が治まったようです。
また1カ月くらいすれば、双子ということで早めの管理入院になりますが、その間の期間、妻とこれからの事について、とことん話し合っておきたいと思っています。

といいつつ、明日は再結成Mr.BIGのLive(仙台公演)へ行ってきます!!
妻はひとりでお留守番。。。

前半の内容と大いなる矛盾がありますが、その辺はごめんあそばせ。

まちに待ったロックLive。おそらく親父になる前の最後のLiveになるでしょう。

思えば、Mr.Bigというバンド、ギター小僧の俺にとって、衝撃のベースプレイヤーの発見でした。

その名は「ビリー・シーン」!
今月のB誌のインタビューを読んだら、御大56歳とか!!

であれば、新型インフルエンザのお持ち込みはなさそうですね(ひと安心)。


俺の洋楽歴は、最初はQueenから入り、Queenと共に70年代三大バンドと呼ばれていた「Kiss」、「Aerosmith」なんかをかじってみて、Deep Purpleやツェッペリンなんかを聴き始めるわけです(高校3年頃)。

それからジミーペイジ、リッチーブラックモアらでギタリストの凄さを知り、ヘビーメタル・ライフが始まりました(ヘビメタと言わざるべし!)。

ハードロック・ギタリストを研究していくと、必ずエディ・ヴァン・ヘイレンに辿り着くはずで、タッピングなるギター奏法を知るようになります。
当時は、「ライトハンド奏法」なんて呼ばれていました。

ギターは本来、左手で弦を押さえて、右手で弦を弾く演奏法だったのですが、このタッピングとは、右手で弦を弾かずに、左手側のフレットを右手で押さえて弾く(右手によるハンマリング→プリング)という、まさに画期的な演奏方法だったのです。

この演奏を最初にやったのがVAN HALENのギタリストであるエディーだったというわけ。1978年ですね。俺は当時5歳で、寝小便をしておりました。

そのライトハンド奏法が世に知られると、世界中のギタリストがこぞって雨上がりのタケノコのように、次々にタッピング奏法を取り入れて演奏しだしたのでした。もうタッピングはうんざりだと思っていた中、ビリーシーンという存在を知るわけです。

Mr.Bigと言うバンドで。

このビリーは、ベーシストなのに、タッピング奏法をじゃんじゃん入れてくるプレイヤー。当時、ベースは、裏方さん的な立場とばっかり思っていた俺。おそらく、BOOWYの松井常松氏の印象がそうさせていたのかも!?

元々は、元VAN HALENのヴォーカルだったデイヴ・リーロスのバンドで、スティーヴ・ヴァイと一緒に騒がれていたベーシストだったのですが、それも85年頃で、俺は12歳。さすがに寝小便は止まっていましたが、中森明菜なんかを聴いていた頃だったなぁ〜。

後追いではそこまで辿り着かずで、大学生の頃、まさにリアルタイムで、Mr.Bigの存在を知ることになったのです。

学生時代、仙台サンプラザで、彼らのLiveを観たのですが、タッピングやらドリル奏法やら、ギターとの超絶速弾きユニゾンプレイやら、驚きの連続でした。

そんな俺のロック辞書のベーシストのページには、最初に登場するビリー・シーンという男。金のためではなく、音楽を楽しむためにまた日本に帰ってきたのいうのだから、もう期待しないわけにはいきません。

個人的には、56歳の演奏する「Shy Boy」がどうしても聴きたい!!!

明日は燃え尽きます!!!

2008/08/19

音楽都市・こおりやま

  
昨日の日記の最後では、地元・郡山には文化がない・・・なんて偉そうに書きましたが、すでに我が市では、今年3月にある取り組みが発表されておりました。

その名も 「音楽都市・こおりやま!!」

詳細はこちら↓
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1139978580858&SiteID=0

「東北のシカゴ」から「東北のウィーン」へと市のWebサイトに書いてあるのには驚きましたが、音楽都市とは、わが街もまだまだ捨てたもんじゃありません!

確かに、合唱コンクール等では、安積女子高校(旧名でごめんなさい)は毎年強いみたいだし、日曜日のうすい周辺の通りでは、生の軽音楽が聴けたりもする。

そうか、だからバンド練習でスタジオに行くと、たくさんの人で賑わっているのだね。
ようやく謎が解けました。バンドブームなどの安易なブームではなく、市民に音楽を愛している人がたくさんいる→よってバンドを組む という図式だったわけね〜(ホントかよ?)


さらに凄いことを知りました。

先日、会社のお偉いさんに聴いた話では、1974年にここ郡山の開成山公園で、日本で初のロックフェスティバルが行われたらしい!!! 

その名も「ワンステップフェスティバル」!

■ワンステップフェスティバル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB


延べ11日間に渡った70年代日本最大のロックフェスティバルらしいです。今思えば、凄いメンツじゃありませんか!!

ジュリー、内田裕也、上田正樹、かまやつ、矢沢永吉(キャロル)、ミッキー吉野、オノヨーコなどなどのビッグ・ネームばかり!!! 当時はみんな若手だったのでしょうけど・・・。

音楽好きの自分が知らなかったことが非常に腹ただしいですが(当時、俺は1歳でした)、これは誇りに思うべきですぞ。

開成山といえば、自分が中学生の頃は、たくさんの野外イベントがありました。
聖飢魔IIも来てくれた記憶がありますね。

今では日本各地で様々なフェスがあるますが、ここ郡山は先駆けなのであります!


そんなタイムリーな時に、私、2つ目のバンドに加入しました。

ひらたいらさんを中心にしたBeatlesのコピーバンドです(バンド名は未定)。
まあ、メンバー中、3人は20代に組んでいたバンド「ぶっちゅ」のメンバーなんですけど、決して今流行りの再結成ブームに便乗したわけではございません(何様?)。

初回練習日は8/30。

俺の愛器フライングVに、何と「カポ」をはめて演奏予定。

「ノルウェイの森」を練習していたら、指がとどかん! このフィンガリングは無理だぞと冷や汗をかいていたら、よく譜面を見てみると「2フレット・カポ」の案内がありました。いきなりビックリです。

そんな違和感がありありの私ですが、音楽の幅を広げるにはいい機会となりそうです。

そして、この新バンドで、まずは郡山進出ですか・・・!!

何といっても俺たち、音楽都市こおりやま出身のミュージシャンだからね。素人魂で頑張ります!


もちろん、現在たまにしか練習できていない3ピースのバンド「東北クレイジードクター」のほうも、継続していく予定です。
  

2008/04/17

墓場まで持っていくHM/HR 10枚

  
突然ですが、「墓場まで持っていくHM/HR アルバム10枚」を考えてみました。・・・以下の通りです(順不同)。

・BLACK SABBATH 「HEAVEN AND HELL」
・BON JOVI 「KEEP THE FAITH」
・FAIR WARNING 「GO!」
・HAREM SCAREM 「MOOD SWINGS」
・LIONSHEART 「LIONSHEART」
・OZZY OSBOURNE 「BLIZZARD OF OZZ」
・VAN HALEN 「5150」
・WHITE SNAKE 「WHITE SNAKE(SERPENS ALBUS)」
・YNGWIE MALMSTEEN 「THE SEVENTH SIGN」
・ZENO 「ZENO」

こんな感じでしょうか? 思いつくままに名盤を考えて書いたので、それぞれかなり聴きこんだからこそだと思います。それにしても、メロディアス派な私。ミーハーな香りもしますね。

今、聴いても飽きないからこそ、「名盤」といわれるのでしょう。
最近の若手で、ガツンとくるアルバム、なかなか出会えませんね。
そろそろ大型新人の登場を心から熱望しますよ!!
  

2008/03/27

プロフェッショナル男の流儀 『歌こそ俺の生き様である/下山武徳』 

  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆プロフェッショナル男の流儀 『歌こそ俺の生き様である』
            ~ 孤高のシンガー/下山武徳 ~

□「想い」

・想いは必ず自分を生かす。人生、思い通りにならない事ばかり。時に自分の許容範囲を超える出来事が降り掛かって来て、とっても辛くなる。
・自分「想い」はどこにあるか? その「想い」はどれくらい強く心に根ざしているか? そんな対話を自分としてみよう。誰もが必ず持っている、あるいは持っていた「想い」。忘れてはいけない。
・人生にちょっとだけ躓いた気持ちの時、俺の唄を聴いて元気を出してくれたという様な言葉を貰う事が俺にとって一番の幸せ。
・その唄こそが俺の「想い」だから。だからもっと強くありたい・・・。自分が強い必要は無い。人間は皆、弱い。自分の「想い」が強ければ。それが一番大切。

□「ファンへの感謝」

・満ち足りてるから幸せなんじゃない。欲求を振り回す必要は俺の人生には無い。
 沢山の人達に感謝の気持ちを持てる今の生き方に幸せを感じてるだけ。

□「風」

・俺は幸せだ。常に風が身を包んでいる。
肌に刺さる風、包み込む優しい風、押し返そうとする風、背中を押してくれる風。
感じる物は無限。つまり学ぶ事は無限。だから人道無限。
「我が道、一途」。 生きてる事は素晴らしい。

□「感性と向き合う」

・内容や結果などは大した問題では無い。大切なのはその時の自分の精神と感性が向き合い、共鳴しあっているかという事である。
常に感性を磨いていなければならない。人の心に届くかはそこにかかっている。

■プロフェッショナルとは・・・
 『ハイリスク・ノーリターン。それが俺の信念!』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※下山さんのブログなどで、俺にとって大切な言葉をまとめてみました。
せっかくなので、誠に勝手ながらNHKプロフェッショナル風にアレンジさせていただきました。
   

2008/02/17

空オーケストラ

  
昨日は、午後から星先生の「松平容保」の2回目の講話がNHK文化センターであり、またも気分は幕末モードでございます。

以前から疑問を持っていた「会津藩と仙台藩の強さの違い」を質問すると、先生は的確な意見をくださりました。
話は伊達政宗の時代、戦国にまでさかのぼり、幕末維新だけでなく、もっと日本の歴史を知る必要があるなと。点ではなく、線で学ばなければならないと痛感させられました。。。

ちょうどタイミングよく、昔の大河ドラマ「独眼竜政宗」を借りたところだったので、これを機会に東北の歴史を振り返ってみたいと思っています。

そして、昨日は、夜はやぐらで飲んだ後、仲間うちで久しぶりにカラオケへ行ってきました。

昔は、飲んだ後、決まってカラオケへ繰り出すコースが定番でしたが、最近は腰が重いというか、叫びたい衝動もなかなか沸いてきませんでした。

まあ、昨日は夕方5時半から飲み始めたことをあり、たまにはいいかと。

いや~、カラオケはバンドの打ち合わせで半年前には行ったけど、単純にカラオケを楽しむということで来たのは、実に1年以上ぶりぶり。

俺が昨日、歌った歌はいいますと・・・・

・曇りのち晴れ(シャムシェイド)
・さよなら人類(たま)
・SINGER(下山武徳)
・BOOWYメドレー1987
・愛しき日々(堀内孝雄)
・サライ

思い出す限り、こんなところでしょうか?

それにしても、衝撃だったのは、下山さんの名曲中の名曲がリストにあったこと。これは歌わずにはいられませんでした・・・。最後のサビの盛り上 がっていく部分では、もう限界よろしくになってしまいましたが、この1曲を熱唱したことで、今月の疲れは一気に吹っ飛んだ感があります。

もちろん、最後は「サライ」でクロージング。
野球でいえば岩瀬のような存在がサライなのです♪

やはり声を出すとは素晴らしいですね!

最近、音読勉強法(自分でテキストを音読し、それをipodへ取り込んで聴く方法)を取り入れていますが、ただ眺めている学習方法より、記憶の定着が全然違うし、体的にも何だかスッキリします。

今日から日常でも、相手から二度聞きされないように、大きな声で生活していこう。
それが相手のためでもあり、そして自分の健康のためにもなる!!

そして、ひとりで車を通勤する際には、大声で歌おう!
「 Let's Sing a Song 」です。
勉強もんを聞きながら運転するのもいいけど、たまには自分の好きな曲を大声出して歌うのも体にいいはず。

さあ、今日から五感をフル回転だぁ~!!
  

2007/07/14

GReeeeN

    
最近知ったが、オリコン急上昇のバンド、GReeeeN。
なんと我が地元、福島県郡山市の出身なんですって。しかも現役大学生で、自宅のすぐ裏の大学に通っているとは、正直驚きです。なんでもメンバーは顔を隠して活動をしているようで、どんな人達なのかはわかりません。もしかして近所のコンビニで会っている可能性あり???

俺はハードロックを中心に音楽を聴いていますが、たまに聴くJポップは新鮮でなりません(ずっと聴いていると、お腹一杯になるけど・・・)。長島茂雄の子供じゃない方のミスターチルドレンのメロディなんて世界にも通用すると思う。

それでこのGReeeeNのアルバムを借りて聴いてみました。
シングルの「愛唄」、「子犬」、「手紙」、「ミドリ」などいい歌が揃っています。何気に結構いいアルバムかも。

地元のバンドというだけで応援したくなってしまうのは郷土愛のせいなのだろうか。でもメンバーの地元は、きっと福島じゃないんだろうなぁ~?
  

2007/05/30

いいこと続き

  
まとめて、いっちゃうぞぉ~♪

まずは競馬。
愛馬シルクストラーダ君が、6月6日の園田、鉢伏山特別に出走を予定しています。
競馬の世界でも交流戦かい!? 
競馬の場合は、地方競馬(全国各地)と中央競馬(JRA)の交流です。実力的に、「中央>>>>地方」くらい力差があるので、地方では中央の馬が 賞金をかっさらい、中央では中央馬が地方馬を蹴散らし、賞金をかっさらいます。まあジャイアン風に言えば「俺の物は俺の物、のび太の物は俺の物」という感 じですね。
そしてダービーが終われば新馬戦(2歳戦。ウォッカ達は現3歳です)が始まります! こちらのほうもキャロットの馬、ルミナリエちゃん(女の子)が6月16日に福島デビューが決定!!
無事名馬なりです。この2頭からは目が離せなくなりそうだわさ。

次に音楽。
俺の愛するミュージシャン「下山武徳」さんの仙台Liveが決定しました。こちらは7月7日(おとなの日)であります!!
前回のLiveでは悔しい思いをしたので、
↓↓↓
http://tigerjettaizo.blogspot.com/2006/10/blog-post_15.html

今度はきちんと下調べをしてから行くとしよう。

それから野球! もちろん楽天の話!!!
本日9回表に4点取って、4-2で勝利!!!
これで念願の5割です。プレイオフ進出も夢ではないぞい。

最後にお笑い。
今週末の6月2日(土)の21時から2時間のスペシャルで「すべらない話TV」が決定! そしてその日は、松本人志初監督作品の「大日本人」の公開日。競馬、音楽ともにお笑いも熱い。

以上、テンションが上がって、一気に打ちまくりました。
恐縮です!!

2007/03/19

Rest in Peace ~ Randy Rhoads

 
今日は、俺の最も愛するギタリスト〝ランディ・ローズ〟の25回忌。
Forever、Randy!!

2007/03/17

CD売却にて思うこと

  
先日、カラオケ屋で森進一さんを見かけました。なんと『おふくろさんを熱唱していました。しかもセリフ付きで・・・。もちろん、真っ赤なウソです。森さん、ごめんなさい。今度は、自分が『おふくろさん』をメタル風にアレンジして歌わさせていただきます(しかもセリフ付きで)。作詞家の方が、「タイガーには歌わせない!」と怒ってしまうかも・・・!?

は~い! ツカミはOKということで。
いよいよ本題です。

12日(月)に、東京のCD屋に、アルバム約25枚を着払いで郵送しました。
売却が目的でした。

去年は、約700枚近いCDを売った経験があったが、今回は別のCD屋にお願いすることにしたのですが、前回のお店との対応の違いに驚きを隠せないでおります。

【 前回利用のショップA 】
 ・送料自己負担で、CDを郵送。1ヵ月たっても何の連絡もなし。きっと売却するCDの枚数が多いせいで時間がかかっていると思ったが、さすがに1ヵ月は長いと思い、まずはメール。返事なし。今度は電話。 「今、査定中の回答」。納期回答も聞いても曖昧モッコリ。さらに1ヵ月後、何も連絡がないので、こっちから連絡するとようやく査定額を教えてくれた。
 ・郵送してから現金化されるまでの期間・・・約2ヵ月半

【 今回利用のショップB 】
 ・3/12発送、3/13夕方に早速電話あり。査定額のお知らせの電話であった。事務手続きを1日いただき、振込みは、3/15とのこと。何というスピード。電話をしてきた担当者も愛想がよく、電話を切る際、自分の名前をきちんとおっしゃってくれた。
 ・郵送してから現金化されるまでの期間・・・3日

CDの枚数の違いはあれど、この違いは何?
今回、改めてサービスの本質をみた気がする。ショップAには、最初の電話ではクレームを言ったが、もう2回目では何も言う気はうせていました。よって、シュップAと俺は二度とやりとりはしないでしょうね。これが見えないクレームで、お客様がが離れていくということなのです。

自分の仕事や生活においても、まず何か苦言や意見を言ってきてくれる人がいたら、それは素直に受け入れて、きちんと対応・改善をしなければならない。勿論、当たり前のことですが。
人の振り見て我が振り直せ! 周りにいる反面教師にも感謝の気持ちで接することができるように、素直な気持ちを持ち続けていたいものです。
  

2007/01/23

ipodの魅力

  
昨日の話になってしまうが、急遽、拠点プリンターの障害対応のため、福島市へ飛んだ。
その際、味気ない営業車で向かうわけだが、俺は暴れハッチャクのごとく閃いたのである。

 「 そうだ、ipodを持っていこう! 」

写真を見てもらえればお分かりだが、普段、My カーで聴いている状態に様変わりである。俺の大好きな音楽と共に、いざ福島へ!!

まあ、この場合の利点と欠点を確認しておきたい。

【利点】
  ・好きな曲でシャウトでき、ストレス解消!
  ・podcastで取り込み済みのラジオ番組を聴くことができる。
  ・上記の結果より、テンションが上がる。

【欠点】
  ・ラジオから不意に飛び込んでくる情報をシャット・アウトしてしまう。
  ・「純喫茶・谷村」、「武田鉄矢の三枚おろし」 が聴けない。
  ・仕事モードではなくなる。

 こんな感じかな。しかし便利には変わりはない。
せっかくだから、これからもipodを有効活用していく所存である。
  

2007/01/11

魂を抱いてくれ

 
やりました!! 氷室京介の2007年JAPANツアーの郡山公演のチケットを4枚ゲッツしました!
インターネット先行予約で、無事抽選を乗り越えたのでしょう。
今年も幸先のよいスタートです。

ボウイ世代の私にとって、氷室様は、永遠のANGEL
12月の新譜『IN THE MOOD』を引っさげて、約3年半ぶりの来郡です。
5月6日は、まさに〝ダンス・イン・ザ・ムード〟になること間違いなしで~す!!
前回の郡山Liveは、たしか03年の9月。
早いものです。あの日の俺は、20代だったのね。

最後におまけ。
ヒムロック・ファンには、必聴といいますか。耳寄りなお知らせ。
(すでに知っている方も多いことでしょうが・・・)

ヒムロックによるPodcast配信が昨年12月20日よりスタートしました。
早速、本日聴いてみたところ、彼のイジメに対する熱い思いなどを切実と語っていました。
ヒムロック・ファンならば、itunesをダウンロードし、itunes storeより音源をゲッツしてみてください。
もちろん、無料です。 Stay itune!!
     

2007/01/07

車でipodを楽しむ

     
年末31日に、あるものをゲッツ! 
その名は、〝ipod用 FMトランスミッター〟である! (約7千円)
若者に言わせれば、今更なのかもしれないが、今まで車内ではMDかCD(mp3非対応)しか聴けなかった私にとって、ipodを車内で聴けるということは、とんでもなくスンバらしいことなのだ!!
これで、自宅ではパソコンのi-tunesで音楽を楽しみ、ウォーキングやサイクリングではi-podを、そして車でもi-podを楽しめる。音楽を一元管理できる喜び、もうこれは快感である。俺のは30GB用のipodなので、約7500曲も入る。気分に応じて、選曲できるわけだ(すでに2500曲が格納済み)。

最後に一句!
   〝 どこででも 愛に没頭 耳の内 〟
             (ipod)
 
 そんなipodを楽しんでいる方を見かけたら、
大きな声で「耳の内 豊さん~~~」と声をかけてあげましょう!
 
たぶんipodで耳が塞がっているために、無視される可能性は大です

でも俺には大丈夫!

「こんばんは、耳の内です・・・」と言って差し上げますよ

まあ、どうでもいい話だが・・・(苦笑) 
  

2006/12/23

ipod 購入!

   
先週の日曜日に、念願の「ipod」を購入!
前回にPodcastの素晴らしさに触れたが、やはり売れているだけあって、操作性も抜群だし、最高の品物です。

今週、使ってみての素晴らしい点は、以下のとおり。

 ・itunes Store で購入した曲を聴くことができる。
 ・曲の読み出し(アクセス)が速い。
 ・音量の最大値がでかい。
 ・podcastで入手したラジオ番組が聴ける。

まだまだ初心者なので、こんなところしか気がついていない。
30GBのものを買ったので、重量感はあるが、昔のウォークマンやMDなどに比べれば、全然気になりませんね。

月曜日に、初めてitunes Storeで、3曲を購入してみました(1曲150円)。
あのアルバムに入っているあの曲だけが聴きたいと思っていたものを簡単に買えるんだもの、これほどありがたいものはないね。
ちなみに購入した曲は、
 ・Goodbye to Romance(Lisa Loeb他/オジーのカバー)
 ・Dream On(Ronnie James Dio & Yngwie/エアロスミスのカバー)
 ・Say Goodbye(Dave Meniketti)

いずれも名曲で、毎日のように聴いている。缶コーヒーを我慢して、大好きな楽曲を手にいれたほうがいいんじゃないかい!? 

それにしても、ウォーキングにはかかせない相棒になりそうです・・・
 

2006/10/15

下山アニキの日記閉鎖に思う

 
前回、下山アニキのNewアルバムについて熱く書いたのだが、先々日、アニキのブログが閉鎖を告げるコメントが書かれていた。 下山アニキの日記は、アニキを好きになった切っ掛けでもあり、何度も勇気付けられたり、独特の価値観に共鳴させられたりしたので、非常に残念でならない。そのコメントを見た瞬間、ショックで体が凍りつく感じで、ため息が漏れてしまった・・・。

閉鎖の理由は、アニキの日記の発言から掲示板が炎上したこと。掲示板ではどんな内容のやり取りがあったのかは俺は見ていないのでわからない。詳細についても日記には書いていなかった。男気ある反面、繊細な心を持つ下山さんだけに、今度の音楽活動に影響しないことを願ってやまない。

それにしても、なぜネットの世界は、批判・中傷が渦巻くのだろうか? 物事には様々な側面があり、人それぞれ受け取り方も違うし、解釈も異なる。だからと言って、相手の気持ちも考えずに誹謗・中傷をする気持ちが俺には理解できない。だから俺は2チャネルなどは見ないことにしている。娯楽の中で、傷つきたくはないからだ。
しかしそれがネットの世界というもの。割り切ってうまく利用すればいいだけのことなのか。

最後に、下山さんとの想い出をひとつ。
昨年11月、ひとりで仕事を終え、仙台まで下山アニキのソロLive(下山武徳的夜会)へ高速を吹っ飛ばして行ったときのこと。会場へ辿りついたはいいが、持参した地図では会場が見つけられず、連絡先も分からず、地図周辺を2時間も彷徨った俺。道行く人へ尋ねるも分からず、結局とんぼ帰りした悲しい想い出。家に着くや、アニキのホームページの掲示板に悔しい思いを綴ったら、Liveへ参加した方から、温かい言葉を頂いた。アニキは、俺を待つだけのために、開始時間から30分以上も待っていてくれたことも教えてくれた。もうひとり来てくれる方がいるからと。
即効でアニキへメールを打つと、またも温かい言葉が・・・。

「せっかく会いに来てくれた人にお会い出来なくて、俺も本当に残念です。お店の場所は凄く解かり辛いので、俺も50分程遅れての入りでした。マスターは、あまり看板を目立たせたくなかったのだろうか・・・? とにかく、寒い中足を運んでくれたのに申し訳ない。次回会えた時には気軽に声を掛けてね。楽しみにしています。」

アニキ、ありがとう! またここに書き込みをしただけで、あの日の記憶がよみがえってきた。次こそは多少遠くてもアニキに会いに行くぞ!! そして掲示板へ書き込む方には、このように悪い人ばかりではないのだ。掲示板は、俺にとって胸が熱くなり、心に染みた場所なだけに、残念でならないが、いつかまた復活してくれることを願っている。