2007/03/17

CD売却にて思うこと

  
先日、カラオケ屋で森進一さんを見かけました。なんと『おふくろさんを熱唱していました。しかもセリフ付きで・・・。もちろん、真っ赤なウソです。森さん、ごめんなさい。今度は、自分が『おふくろさん』をメタル風にアレンジして歌わさせていただきます(しかもセリフ付きで)。作詞家の方が、「タイガーには歌わせない!」と怒ってしまうかも・・・!?

は~い! ツカミはOKということで。
いよいよ本題です。

12日(月)に、東京のCD屋に、アルバム約25枚を着払いで郵送しました。
売却が目的でした。

去年は、約700枚近いCDを売った経験があったが、今回は別のCD屋にお願いすることにしたのですが、前回のお店との対応の違いに驚きを隠せないでおります。

【 前回利用のショップA 】
 ・送料自己負担で、CDを郵送。1ヵ月たっても何の連絡もなし。きっと売却するCDの枚数が多いせいで時間がかかっていると思ったが、さすがに1ヵ月は長いと思い、まずはメール。返事なし。今度は電話。 「今、査定中の回答」。納期回答も聞いても曖昧モッコリ。さらに1ヵ月後、何も連絡がないので、こっちから連絡するとようやく査定額を教えてくれた。
 ・郵送してから現金化されるまでの期間・・・約2ヵ月半

【 今回利用のショップB 】
 ・3/12発送、3/13夕方に早速電話あり。査定額のお知らせの電話であった。事務手続きを1日いただき、振込みは、3/15とのこと。何というスピード。電話をしてきた担当者も愛想がよく、電話を切る際、自分の名前をきちんとおっしゃってくれた。
 ・郵送してから現金化されるまでの期間・・・3日

CDの枚数の違いはあれど、この違いは何?
今回、改めてサービスの本質をみた気がする。ショップAには、最初の電話ではクレームを言ったが、もう2回目では何も言う気はうせていました。よって、シュップAと俺は二度とやりとりはしないでしょうね。これが見えないクレームで、お客様がが離れていくということなのです。

自分の仕事や生活においても、まず何か苦言や意見を言ってきてくれる人がいたら、それは素直に受け入れて、きちんと対応・改善をしなければならない。勿論、当たり前のことですが。
人の振り見て我が振り直せ! 周りにいる反面教師にも感謝の気持ちで接することができるように、素直な気持ちを持ち続けていたいものです。
  

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