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2009/11/20

レーシック〜あれから1年

  
1年前の今日、レーシック手術を受けました。

あれから丸1年かぁ〜〜〜。


目は、まったく問題なし!!

毎日、ドライアイ対策として「人工涙液 ソフトサンティア」を点してはいますが、術後2カ月目以降は、ぼやけたりすることは一切ありません。

思えば手術してすぐに、東京の「銀座眼科」による不祥事があったりして、「ユーは大丈夫?」と何度と聞かれてうんざりしていたものです。

きちんと調査し、検査も2社で実施したから(アイミツは重要ですね! 結果は高い方を採用しましたが・・・)、まったく問題なかったわけで、やはりそれなりの準備があったからこその結果と言えそうです。

まあ、これから先のことはわかりませんが、とりあえず保証期間はあと5年あるので、何かあったら再手術をしてもらうか、またメガネに戻すかですね。
あくまでも、ポジティブでありたいものですが・・・。


先日、運転免許証の更新に行ってきたのですが、あの輪っかが、はっきりと鮮明に見ることができ、ついに「眼鏡使用」の文字が、免許証から削除されました!

俺は「ファミスタ」や「燃えプロ」のやり過ぎで、高校2年生からメガネをかけているので、運転免許証は、ずっと「眼鏡使用」であったというわけですね。

感動です。

老眼になるまで、ここままの視力をキープしてほしい!!!

そう願ってやみません。
  

2009/02/14

レーシックその後・・・

  
去年の11/21に、レーシック手術を受けたわけですが、来週でようやく3カ月が経とうとしている。

早いようで、長い3カ月間。
今ではコンタクトや眼鏡をしていた自分がウソのようでもある。

目の方は、順調そのもの。
去年までは、時々、ドライアイの影響で、左目の一時的な視力の低下があったけど、今年になってからは、毎日同じ見え方をしているので、安定してきたのだろう。

しかし、問題がひとつ。
それは目薬のことである。

12月下旬の最終検査時に提供された目薬が、早くも底をついてしまったのだ(医者が言うには、無くなったら点眼期間は終了とのことなのだが・・)。
毎日、長時間パソコンをやるせいで、俺はドライアイになりやすく、目薬無しではとても生活できないのである。

眼科がお勧めしている目薬は、以下の2種類。

(1)ソフトサンティア(参天)
(2)ティアーレCL(オフテクス)

しかし、この目薬は、カワチやツルハで探したけど、売っていないらしい。
(1)は、駅前コンタクトで検診後にもらっていた目薬なのだが、コンタクトをしていない今、行くのはおかしいよな〜。

仕方なく、楽天提携ショップで(1)を10箱セット(1箱4個入り)を購入することにした!
目薬1個で10日使い切りタイプなので、40個×10日で、400日は持つぜぃ!!

ちなみにお値段は、5,360円。
まあ、こんなもんでしょ。

東京の手術をした病院に行けば、目薬は6年間はタダで貰えるので、今度、東京に用事があった際には、目の検査含みで行ってくるとしよう。
  

2008/12/20

いざレーシック手術へ(第6話:合格発表)

  
金曜日に有給をいただいて、レーシックの1カ月後の検査のため、またまた東京に行ってきました!

行きは、いつものサクラ交通の高速バスで。
平日は初。いつもより時間がかかり、4時20分間座り通し。
これにはさすがに腰が厳しかったっす!
土曜日だと3時間〜3時間半くらいで着いたのに。
不景気とはいえ、都会の道路はどこも渋滞で、息苦しさを感じました。

病院の検査の時間には、何とか間に合い、まずは視力検査から!
3週間前と同じ部屋での検査。
視力は術後から変わっていないと思っていたが、一番下は見えなくなっていたよ(T T)

結果は両目ともに1.5。
まあ、これくらいがちょうどいいのかも。。

続いては診察。
女性の先生から「きれいで傷もないですね。うん、合格です。」と言われる。

「合格?」 

やったぁ〜!!! 

俺は何も頑張っていないけど、何か嬉しい。

実は1週間後の検査の後、3回視力が一時低下したことがありました(左が2回、右が1回)。それでちょっぴり不安な気持ちにもなっていたのですが、術後3カ月くらいはドライアイがひどいらしいので、それが原因のようでひと安心。

11〜12月、上京計5回。
あっという間の2カ月間でした。この話もこのまま順調ならばハッピーエンドということで完結となります。


<エピローグ>
帰りは埼京線で新宿から大宮駅まで向かう。
電車に乗ると、あれよあれよで入り口付近から中へと押し込められる。
時計と見ると、ああ、もうこんな時間だったのか・・・。

僕は他の乗客のハゲ頭を直視しながら、約15分電車に揺られる。
そして俺はこう呟いた。

「何でこんなに、はっきり見えるんだよ!」と。

ちゃんちゃん。

FIN (希望)
  

2008/11/29

いざレーシック手術へ(第5話:壁に耳あり正直見える!)

 
しつこいようですが、第5話です。

本日、また東京に行ってきました!

これで4週間連続です。
遠距離恋愛の大変さを勝手に想像しながら、12時前に東京入りしました。

今日の目的は、1週間後の検診。

検査が15時からだったので、今日も一緒だったオカゴリさんと、前回の手術時同様、昼飯に「ゴーゴーカレー(西新宿店)」を頂きました!!
めちゃくちゃうめーーー!ってわけではないのですが、手術後最初に食べた想い出の食べ物だけに、余計に恋しくなってしまったのかも。

ルノアールで美味しいコーヒーをいただいて、いよいよ病院へ。

まずは、視力検査からスタート。

右・左・両目すべて2.0!

続いて先生による診察で、こちらも異常なしとのこと。
3〜4時間おきにしている目薬も、弱い薬へチェンジとなり、順調であることを確信いたしました。

とりあえず、ひと安心っといったところ。

次回の1カ月検診で全行程終了となります。

今日は検査のみで郡山に戻ることになっていたので、次回は少しは東京を満喫するために「ルミネよしもと・お笑いLive」の前売りチケットを購入しようとルミネ2へ。
しかしながら、希望の日時の分はすでにSold Out!!
チュートリアルも出る会だったので、即完売だったのか?
仕方なく第2候補の日時のチケットは無事にゲットできましたが。。。

明日で11月も終わり。
12月も引き続き、目をいたわって、無事に最終検査をパスできたらなと思っております。(オチ無しですね)
  

2008/11/27

いざレーシック手術へ(第4話:見たいものもはっきり見えないこんな世の中じゃ)

 
というわけで、手術後6日間が経過しました。

現在も視力は良好です。
きっと、2.0をキープしているはずです!?

段々とはっきり見えることに慣れてきて、今では当たり前な感じになっていますよ。

見たいものもはっきり見えないこんな世の中じゃ、まさにポイズンです。
心からレーシックをやって良かったと思いますね。


今回は手術について、回顧してみます。

ワタクシ、手術は今回で3回目だったりします。

1回目は6歳のとき。自転車自爆事故で肝臓破裂。
あの日は夏休みの終わる3日前で、一人でチャリで探検だと息巻いて、行った事のない町へ出かけたのが不幸の元。今思えば、すぐ隣の町なんですけどね。

長時間の手術の最中に心停止したらしいです。おぼろげながら、三途の川を見ました。それがたまたま郡山に来ていた名医によって、復活! 命の恩人です。 ありがとう、先生!!! 

2回目は16歳の春。盲腸です。
私の花壇に、ようやく花が咲き誇ったというのに、婦長らしきナースにすべてを刈り取られました。。。
今では、再び花が一面に咲きほこっておりますよ。
そんなシモ話はさておき、この時、肝臓破裂をした際、腹部に大きな傷があったため、盲腸にもかかわらず集中治療室に入れられたのです。ICUには 付き添いの者は入れないという理由から、陰部におしっこをするための管を入れられました。これが超・スーパー・スペシャル・ビッグ・ビッグ・ビッグな痛 み。思い出すだけで、あそこが痛くなります。忘れましょう・・・。思いだすんじゃなかった。。。

そしてそして、今回が3回目。レーシック手術。
会社では「痛かった?」と聞かれますが、思ったほど、大きな痛みはありませんでしたね。
しいて言えば、目に筒のようなものを押し込まれたときは若干の痛みはありましたが、その筒の中を見ている間は、「ウルトラQ」のオープニングを見ている感じで、あっという間であります。

今回受けた病院には、高性能の機械だったので、手術台の上に乗っていた時間は、トータル5分くらいでしょうか!? 機械がいいので、処理も早いのでしょう。
その分、代金は高めでしたが、安い方を選んで失敗してしまった場合、「やっぱり高い方を選んでおけばよかった」と後悔するのだけは避けたかったのであります。

手術自体の時間は短かったのですが、待ち時間はとても長かったように思います。
機械が一気に処理できないのでしょうね、きっと。それだけ患者さんがたくさんおったということですが・・・。いったい一日の売上はいくらなんだい???

手術後の当日は、すぐに視力が良くなったことがわかりました。
ナースの話では、当日の見え方は平均0.5くらいと聞いていたのですが、今と同じくらいは見えていたと思います。
しかし、点眼麻酔のせいなのか、極度の睡魔で、まぶたがとても重くて大変でした。
18時にゴーゴーカレーを食べて、21時には寝ました。小学生ばりです!

術後翌日は、まぶたの重みはまったくなく、快適そのもの。
検査後、郡山に着いて、そばのかんだでランチを取りましたが、料理人ひらたいらの顔がはっきり見えましたぞ!
あんな顔をしていたのね、彼!!(失礼しました)
天そばを食べても、眼鏡が曇らないって、サイコー!!

23、24日は連休で自宅静養。
24日は誕生日で、土方さんと同じ年齢となりました。

25日の仕事では、さすがに目に疲れが出て、早めに帰宅。

本日、仕事3日にして、ようやく調子が上がってきたようです!!

今週土曜日に、1週間後の検診に、また東京に行ってきますが、いい報告ができると嬉しいです。

第5話へ続く...
  

2008/11/22

いざレーシック手術へ(第3話:富士山は青かった)

 
本日、無事に東京から帰ってきました!

手術は昨日で、今日は検査。

結果、右2.0、左2.0、両目2.0!!!

問題は、これをキープできるかどうかです。

数週間たって視力が低下するケースもあるようなんで。

なので、今日の日記はほどほどにしておきます。

詳細は明日以降に。。。


最後に、新宿のビルから見えた富士山は、実に青かったっす!
 

2008/11/19

いざレーシック手術へ(第2話:有楽町では逢いません)

 
今週日曜日にも、レーシック検査のため、東京へ行ってきました!

毎週新幹線で行くのも、資金的に厳しいので、今回は往復、サクラ交通のバスでの移動となりました。

久しぶりに乗った高速バスですが、郡山ー東京間で何と片道2300円!!

ネットでの申し込み手数料を入れても2500円でお釣りがきます。
安すぎるじゃありませんかぁ〜〜!!

朝いちのバスは6時30分出発だったのですが、バス内はすでに満席状態。
高校生からお年寄りまで、様々な世代の方が乗っておりましたよ。

残念ながら、トイレは無いので、それだけが注意ですね。
満員のバスで、ウンチをむぐす34歳にはなりたくありませんよ。。。

バスは東京駅の八重洲口で降ろされます。
だいたい約3時間半で到着です。

今回の病院は、新宿西口ということで、中央線で新宿まで移動しました。

早速、検査の結果ですが、先週同様、まったく問題なく手術ができる目であるとのことでした!!
2つの病院の検査結果がどちらもオッケーということで、テンションは大いに上がります!

問題は、どちらの病院で受けるか?

悩みに悩んで判断した結果、症例数は少ないけど、設備がしっかりした新宿の病院で受けることに決めました!
ねるとん風に言うと、大ドンデン返し!っといった感じ。
直前の直前まで有楽町の方に決めていましたからね。。。

やはり決め手は、最高級の機械があるということ。
検査も1カ月後まで、そこが責任を持って対応してくれるという点も好感が持てましたし・・・。

値段は、選択した病院の方が若干高いのですが、一生のことなので、後悔しないように決めました!!

さあ、手術は、あさってになります!!!
99.3%の確率で、2.0になるとのこと。

成功したら、「タイガーたいぞー2.0」になるというわけですね。
期待と不安、期待の方が大ですぜぃ!
  

2008/11/09

いざレーシック手術へ(第1話:有楽町で逢いましょう)

  
今年ももうすぐ終わりです。

あと1カ月と半分。残すところ、あとわずか・・・。

俺個人、どうしても今年中にやるべきことがあります。

それは、目の手術。

今ブームのレーシック手術であります。

決して流行に便乗しているわけではなく、慎重に今まで情報収集していました。
そろそろ、具体的な行動に移すときだと思い、9月頃に、11月をレーシック月間と定めました!!


まずは、第一段階というわけで、「目の検査」です。
俺は慎重派(ビビリ、ヘタレ)ですので、大手2社で検査をしてもらうことにしました。

というわけで、昨日11/8は東京(有楽町)まで行ってきたわけです。
※タイトルに深い意味はありません。Rest in Peace Mr.フランク永井.

結論から言って、検査の結果はオッケーでした!
1.0〜1.5の視力になると言われました。

現在の俺の目の視力は、0.04と0.06。10年ぶりに今回、裸眼で測ってもらったのですが、ここまで悪くなっているとは!! 
自分では0.2〜0.4くらいだと勝手に思っていましたから。

100%成功する手術なんて無いのはわかっています。しかし、ここまで言われると期待しないわけにはまいりません!!

今回の検査、15時半〜18時の間、かかりました。約2時間半。

目の瞳孔を開く目薬を差されると、30分後には、近いものがぼやけて見えてきて、携帯の時計を1mくらい離して見ている自分の姿は、まさしくお爺ちゃんだったはず。(ちなみに、レーシックでは老眼は治らないとのこと)

さらに検査の後半では、点眼麻酔をしたあと、目を「つんつくつん」されました。検査員がアラレちゃんならば、俺は「ウンチ」かよ!!
ちなみに、ウンチのことを福島では「あっぽ」と言います。さらに、個人的にはいいビッグなウンチが出たときは「ジャンボ・ウンチ・アッポ」と呼んでいます。ホント、どうでもいいですね〜。
目には麻酔が効いているので、まったく痛みはなし。きっと、手術自体もこんな感じで進められるのだろうなぁ〜!?

最後に、病院には本当に凄い人の数。隣の人は北海道から来たとかで。外国人の方も多くいらっしゃいました。
次から次と人が来て、帰って、そして手術をさっとやって帰っていく・・・。本当に凄いビジネスだわ。