震災から丸一年ですか。。。
去年の3月11日は金曜日。今日が金曜日だったので、あの悪夢を思い出していました。ちょうど、今日の天気も肌寒くて、夕方から小雪まじりの雨。あの日とそっくりな天気がそうさせたのかもしれません。
まずは、何事もなく、1日を過ごせたことに「ありがとう」ですね!
今日は、そんなお天気の中、文昭さんの講演会に二本松まで行ってきました。早々に仕事を切り上げてね。
文昭さんの講演を聞かせていただくのも、今回で4回目。これも縁ですね。
文昭さんの師匠の田端さんの主宰する「賢人塾」に入会し、現在はそちらで勉強中ではありますが、そのきっかけを与えてくれたのも文昭さんの話に感銘を受けたからこそ。
近くで講演がある場合は、すべて参加する所存でした。
さてさて、今日のお話はというと。。。
いつもの定番メニューを随所に織り込みながらも、いろいろな話をしていただきました。
特に印象に残ったのは、ご自身が中学時代に13カ月間、学年全員に無視され続けた話、その後の高校生活の話(実家に友達46人連れて帰って来た話)、田端師匠のベンチャー時代のお話。
ここまで凄まじい過去だったとは、正直驚きました。特にお母さんの子どもを思う親心の話には、ジンとくるものがありました。
今回、ノートにメモした内容を日記にも綴っておきたいと思います。
・すべての仕事は、簡単に言うと「人に喜んでもらうこと」。作業とは別。
・人との出会いを通して、新しい自分と出会う。
・「でも」を「こそ」に変えてみる。
・チャンスは物事を頼まれたときに訪れる。
・夢をファッションにしてはいけない。明確な夢など無くてもよい。
・世界中が今、福島に注目している。今、できることから行動を起こしたら、世界に注目してもらえるかもしれない。
・「今日出来ないことを明日に持ち越したくはない」(西武・菊池雄星)