2008/03/27

プロフェッショナル男の流儀 『歌こそ俺の生き様である/下山武徳』 

  
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◆プロフェッショナル男の流儀 『歌こそ俺の生き様である』
            ~ 孤高のシンガー/下山武徳 ~

□「想い」

・想いは必ず自分を生かす。人生、思い通りにならない事ばかり。時に自分の許容範囲を超える出来事が降り掛かって来て、とっても辛くなる。
・自分「想い」はどこにあるか? その「想い」はどれくらい強く心に根ざしているか? そんな対話を自分としてみよう。誰もが必ず持っている、あるいは持っていた「想い」。忘れてはいけない。
・人生にちょっとだけ躓いた気持ちの時、俺の唄を聴いて元気を出してくれたという様な言葉を貰う事が俺にとって一番の幸せ。
・その唄こそが俺の「想い」だから。だからもっと強くありたい・・・。自分が強い必要は無い。人間は皆、弱い。自分の「想い」が強ければ。それが一番大切。

□「ファンへの感謝」

・満ち足りてるから幸せなんじゃない。欲求を振り回す必要は俺の人生には無い。
 沢山の人達に感謝の気持ちを持てる今の生き方に幸せを感じてるだけ。

□「風」

・俺は幸せだ。常に風が身を包んでいる。
肌に刺さる風、包み込む優しい風、押し返そうとする風、背中を押してくれる風。
感じる物は無限。つまり学ぶ事は無限。だから人道無限。
「我が道、一途」。 生きてる事は素晴らしい。

□「感性と向き合う」

・内容や結果などは大した問題では無い。大切なのはその時の自分の精神と感性が向き合い、共鳴しあっているかという事である。
常に感性を磨いていなければならない。人の心に届くかはそこにかかっている。

■プロフェッショナルとは・・・
 『ハイリスク・ノーリターン。それが俺の信念!』

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※下山さんのブログなどで、俺にとって大切な言葉をまとめてみました。
せっかくなので、誠に勝手ながらNHKプロフェッショナル風にアレンジさせていただきました。
   

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