2006/10/19

めーらん日記(11) 比内亭

  
今回は、喜久田町にある「比内亭」に行ってきた。連チャンである(大杉廉でもなければ、NANAの恋人のレンでもない)。
感動はふたつあった(ちょっと携帯メモをとったりなんかしちゃったりなんかして。恐縮です~!)。
 まずひとつは、注文後、すぐに出てきたこと。そしてもうひとつは、チャーシュウが、俺好みの味で、もう、ごめんしゅうって感じだったこと。
それにしても、最近思うことは、らーめん屋にもパーソナライズ化が進んでいる気がする。「太麺」か「細麺」か? スープが「濃い目」か「あっさり目」か、などなど。麺については、昨日の〝ふくふく〟でも聞かれたし、比内亭でも選択できた。思わず「極太で!!」と言いそうになったが、昨日が太麺だったので、今日はあっさり醤油の細麺をチョイスした。
つまりは、消費者の志向に合わせたものづくりを供給者がしていかないと生き残れないということの現われなんでしょうね、きっと。それかそういったサービスがすでに業界標準になっているのかも。
逆を言えば、我々消費者は、自分の好みをきちんとわかっている、自己分析がしっかりできる人間にならなければならないということだと俺は思っている。まあ、めーらんならば、その日の気分で頼めばいいだろうが・・・。ちなみに俺は普通の麺が好きなのか、う~ん、太いのも好きだし・・・よくわかんない~♪
・・・って、おい!!(一人突っ込み)  ※本当は、細麺好きです。 
・汁★★★★☆/麺★★★★☆

2006/10/18

めーらん日記(10) 麺家 ふくふく

 
いやいや、めーらん日記もWeb版になって、ついに10回を数えた!
ログを開始して、もうすぐ三ヶ月。10日に1回以上食べている計算になる。季節的にも寒くなるので、今後、ますますめーらんに接する機会が増えること、間違いなしである。
しかし、問題がひとつ。めーらんの感想を個性的に表現することが難しい点だ。味を表現するボキャブラリーが少ないし、食べてからかなり時間が経ち、ブログを書こうとしても、すでに印象を忘れている機会が多いのだ。仕事の時のように、または芸能リポーターの梨元さんや前田さんのように、爽快にメモを取ればいいという話もあるが、めーらん屋でそれをやって同業者と思われるのも嫌である。まあ、メモとまでは言わなくても、携帯にコメントくらい書いておいてもいいのかもしれない。店主に「お客さん、何してんの?」と言われた場合には、すかさず「恐縮です! 梨元です。」と言えば済むでしょう、きっと。おっと、梨元は余計だな。何はともあれ、このめーらん日記が、迷乱(めーらん)日記にならないよう努力します。

前置きが長くなったが、今回、行っためーらん屋は、富田町の〝愛の宿〟群にたたずむ「ふくふく」である。今回で2回目であったが、前回と同じネギ味噌らーめんを頂いた。ここはスープが濃厚で、その辛さがタマラナイのだ!(というわけで、今回も上手に表現できない俺。悲しい・・・)
・汁★★★★★/麺★★★★☆
  

2006/10/16

めーらん日記(9) 竹打ち麺工房 たかまる

 
どうも、たいぞーです。めーらん最高! やはり秋は食欲の秋だぜ!
友人のお勧めで、桜木の「たかまる」へ行ってきました。最近は、こってりラーメンばかりを食していたので、シンプルな「たかまる」の醤油ラーメン(550円)は、めーらんの王道を感じさせられました。さらに嬉しいことに、ここの餃子(450円)はボリューム満点。うまいのなんの、南野陽子って感じです。横浜以上に、郡山の桜木も熱いぜぃ!! また来よう。
・汁★★★★★/麺★★★★★

2006/10/15

下山アニキの日記閉鎖に思う

 
前回、下山アニキのNewアルバムについて熱く書いたのだが、先々日、アニキのブログが閉鎖を告げるコメントが書かれていた。 下山アニキの日記は、アニキを好きになった切っ掛けでもあり、何度も勇気付けられたり、独特の価値観に共鳴させられたりしたので、非常に残念でならない。そのコメントを見た瞬間、ショックで体が凍りつく感じで、ため息が漏れてしまった・・・。

閉鎖の理由は、アニキの日記の発言から掲示板が炎上したこと。掲示板ではどんな内容のやり取りがあったのかは俺は見ていないのでわからない。詳細についても日記には書いていなかった。男気ある反面、繊細な心を持つ下山さんだけに、今度の音楽活動に影響しないことを願ってやまない。

それにしても、なぜネットの世界は、批判・中傷が渦巻くのだろうか? 物事には様々な側面があり、人それぞれ受け取り方も違うし、解釈も異なる。だからと言って、相手の気持ちも考えずに誹謗・中傷をする気持ちが俺には理解できない。だから俺は2チャネルなどは見ないことにしている。娯楽の中で、傷つきたくはないからだ。
しかしそれがネットの世界というもの。割り切ってうまく利用すればいいだけのことなのか。

最後に、下山さんとの想い出をひとつ。
昨年11月、ひとりで仕事を終え、仙台まで下山アニキのソロLive(下山武徳的夜会)へ高速を吹っ飛ばして行ったときのこと。会場へ辿りついたはいいが、持参した地図では会場が見つけられず、連絡先も分からず、地図周辺を2時間も彷徨った俺。道行く人へ尋ねるも分からず、結局とんぼ帰りした悲しい想い出。家に着くや、アニキのホームページの掲示板に悔しい思いを綴ったら、Liveへ参加した方から、温かい言葉を頂いた。アニキは、俺を待つだけのために、開始時間から30分以上も待っていてくれたことも教えてくれた。もうひとり来てくれる方がいるからと。
即効でアニキへメールを打つと、またも温かい言葉が・・・。

「せっかく会いに来てくれた人にお会い出来なくて、俺も本当に残念です。お店の場所は凄く解かり辛いので、俺も50分程遅れての入りでした。マスターは、あまり看板を目立たせたくなかったのだろうか・・・? とにかく、寒い中足を運んでくれたのに申し訳ない。次回会えた時には気軽に声を掛けてね。楽しみにしています。」

アニキ、ありがとう! またここに書き込みをしただけで、あの日の記憶がよみがえってきた。次こそは多少遠くてもアニキに会いに行くぞ!! そして掲示板へ書き込む方には、このように悪い人ばかりではないのだ。掲示板は、俺にとって胸が熱くなり、心に染みた場所なだけに、残念でならないが、いつかまた復活してくれることを願っている。
 

2006/10/12

永遠のメロディー(3) 下山武徳 「Singer」

  
下山アニキのことが本気で好きになったのは、03年の秋のことだった。もちろん存在は、「Double Dealer」のCD等で知っており、歌がうまく、魂で歌うヴォーカルだなぁ~とは思っていた。
それが、02年に結成されたバンド「Sixride」を聴いてからというもの、俺のハートは完全にノックアウト状態である。理由は、下山アニキの日本語の歌に他ならない。感動的な詩、そして哀愁のメロディー!

「Saber Tiger」でも日本語の歌はあったが、「Sixride」はアニキのバンドだから、完全にアニキのカラーが出ているバンドであった(現在活動休止中・・・)。

そんなアニキが、2枚目のソロアルバムを先月リリースした。はっきり言ってタイトル・トラックの「Singer」はほぼ毎日聴いている。1枚目のアルバムは全編英語だったが、今回はほとんど日本語。セルフカヴァーあり、玉置浩二のカヴァーありとバラエティに富んでいる。中でも、「戦争の家」、「死んだ男の残したものは」などの戦争についての歌を聴くたびに、靖国神社で見た「母への手紙」を思い出す。軽々しく現代に生まれてよかったなどと言いたくはない。自分がその時代に生きていたらどんな行動を取るのだろうか、などと歌を聴くたびにそんなことを考えている自分がいるのだ。

SixrideのCDも、約3年間、車での通勤時に毎回聴いていた(CDチェンジャーの中身を替えるのが面倒だったという話もある)。今回のアニキのアルバムも、車のチェンジャーから当分出て来れそうもない。
  

めーらん日記(8) らーめん工房 味噌屋

      
友人から聞いた話だが、味噌屋のオーナーは、元くるま屋らーめんの方らしい。俺は大学時代の後半に住んでいたアパートの隣りが、仙台市宮城野区にある「くるま屋らーめん」だったので、毎日ニオイを嗅いでいたのだった(決して食べていたわけではない。食べるの2ヵ月の1回くらい。仕送り無しの自炊の毎日・・・思い出すなぁ~)。

まあ、話は直結しないが、そんな味噌屋には愛着があるというか・・・、単に旨いという話もある。うん、旨い、ただそれだけだ。市街地から離れた熱海にあるのに、相変わらずいつ来ても込んでいるのだ。いつもはコッテリなものを注文するのだが、今回は無難に「味噌屋らーめん/683円」を堪能した。食べ終わった直後、また来ようという気持ちになっている。次回は泳いだ後にでもこようか!
                    ・汁★★★★★/麺★★★★★
   

2006/10/07

I meet Fugu at YaguraDaiko

  
本日、小・中学の同級生のナイス・ミドルと近所まで飲みに行ってきました。
お店も中・高時代の同級生のお店で、料理も旨いし、マスターの人柄も良く、すべてひっくるめて最高のお店であります(こっそりとPR。マスター、勝手に乗せてすまん!)

お店の名は、〝やぐら太鼓〟と言います。うねめ通り沿いにあり、五中の隣にあるので、皆さんもよかったらご贔屓にお願いします。
今日はそこで、10月から始まった「ふぐ鍋」を頂いてきました。高級料理のひとつに挙げられるフグ、これが最高でした!!! 「金? 無いわけじゃないから・・・」などと言いつつ、1人前をおっさん二人で突ついたわけで。何だか軽い哀愁をかもし出してしまったね、正直。
それにしても、友人との談話は楽しいね。ロック話や笑い話、ようは何を話をしても楽しいという事。最後に、友人が「俺達50歳になっても変わらず、こうしていそうな気がする」と言っていたが、それでいいじゃない。生きてお互いが前を向いている事、それだけで充分じゃないか、と考えさせられた1日でした。

何だかおしりがムズムズしてきたなぁ~。早くもフグにサヨナラを言う時がきたのかもしれん。
「さようなら、フグちゃん。君の温もりは、決して忘れない!!」
 

2006/10/06

めーらん日記(7) 山頭火

 
自称めーらん党であるにも関わらず、1ヵ月以上も「らーめん屋」でめーらんを食する機会が無かった。お陰で、唇はプルプル震え、手足もしびれだし、ちょっとした禁断症状が出始めていたので、うねめ通り沿いの「山頭火」に行ってきました。
(実は、吉野屋に行ったのだが、すでに牛丼が売り切れだった・・・。2店舗とも売切御免。それにしても、俺は本当にめーらん党なのかい!? どうなんだい? 俺?)

1ヵ月以上ぶりのめーらんは、最近の寒さもあり、身も心も温めてくれたよ! 山頭火には一度、飲んだ帰りに来たことがあるのだが、酔っ払っていて、よく覚えていなかった。改めてシラフで来たかったのだ。今回、俺が注文したのは、辛みそらーめん(写真参照)。スープが非常に辛く、俺にはちょうど良かったよ!! 山頭火について調べてみると、旭川が本店だったのね。てっきり九州のほうかと思っていました。

それにしても飯が旨い季節。めーらんもいいが、食べ過ぎて太らないように自己規制しなければ・・・。もう、これ以上、巨顔にはなりたくないもの!!!!!!!

・汁★★★★☆/麺★★★☆☆

2006/10/04

陳情の難しさ

 
陳情とは何か。辞書で調べてみた。

ちんじょう-【陳情】
「その問題についての決定権をもっている上位の者に実情を説明すること。特に、議会や関係官庁に実情を述べて、善処を要請すること。 」
【大辞林 第二版 (三省堂)】

結局は、上位の第3者に頼るという行為を差すようだ。しかしどうにもならない事象に対して、時にはこういった手段も選択肢のひとつになる。では、陳情しても諸問題が改善されない場合はどうしたらよいのだろうか?
こういう時に自分の無力さを知り、自己嫌悪に陥いってしまう・・・。
人を動かすことって、本当に難しい。案はあっても、見向きもされないようではたまらない。

しかし、だからといって腐ってもいられないぞ!
点で終わらないで、点と点を結んで線を描き続けるしかないのではないか。改善されるまで言い続けることが一番大切なんじゃないか? 
とにかく自分はどんな場面でも善悪を正しく見分けられるような目を持ちたい。理屈が屁理屈にならないよう、自分の心に正直に、そして人に対しても正直でありたい。もちろん、これから生きていくうれで奇麗事では済まない場面もあるだろう。それでも自分にウソをつきたくない、ただそれだけである。
そんな気持ちにさせられた1日であった・・・。(抽象的な文章でごめんなさい。)
 
  

2006/10/02

凱旋門賞 直後の巻

 
ディープインパクト3着! ライバルは封じ込めたとはいえ、3歳馬と古馬牝馬に差されてしまう。今まで、合わせ馬という形を経験していないことが唯一の不安材料という見方もあったが、初の合わせ馬という形に、根性を見せることができなかった。残念である。
レース後、武豊はインタビューアを振り切り、姿を消そうとした。「残念ですね」の一言を発するのが精一杯。よっぽど悔しかったのだろう。力を出し切っての3着とはいえ、ディープはこれからも進化してくることだろう。来年、引退などせず、再チャレンジしてほしい。

それにしても悔しくて、眠れそうもない。明日(すでに今日だな)から仕事だというのに・・・。
しかし、勝っても嬉しく眠れそうもないと書いていたんだろうなぁ。
  

2006/10/01

凱旋門賞 直前の巻

 
長らく待った気がする。ディープインパクトが出走する凱旋門賞の発走まで4時間を切った。先週くらいから、頭の中は当レースのことばかり。この際、はっきり言おうではないか!
 
 「俺はディープインパクトが好きだぁ~~ !」

10年以上も競馬をやっているが、最近は俺の心を揺さぶってくれる馬がめっきり減少した。ナリタトップロード以降、これだ!という馬には出会っていない(無論、会員になっている一口馬は別格であるが・・・)。 しかし去年、ディープの2戦目をグリーンチャンネルで観て、目がテンになってしまったのだ。
なぜ好きなのか? それは単純に強いからである。他に理由はいらないじゃない。
「栄光」→「挫折」→「復活」という日本人が最も愛する美学は、それはそれで美しいのだが、他とは違う何かを見せられると、馬でも人間でもドキドキさせられてしまう。
日本にライバルがいないのだから、世界へ行くのは当然のこと。尊敬する武豊ジョッキーも、サッカーのW杯前にこんなことを言っていたそうだ。「競馬ももっと世界レベルにならなきゃダメ。ぼくはいつも日本を背負っている意識がある」。さすがの一言。彼らなら、きっとやってくれる!
 
そんな歴史的な日なので、俺は映画『シービスケット』で涙し、そして夜はディープが走るのと同じ距離を泳いできたつもりだ(凱旋門賞は2400mのレース。ちなみに今日、1カ月ぶりに泳いだ距離は、約400m。限界でした。まあ中山競馬場の直線以上は泳いだぜぃ)。
やるべきことはやった。後は静かに発走を待つのみ。ディープよ、空を飛べ!!!
  

2006/09/29

「誠」の旗が折れる!

  
今日の出来事。
会社で身近においていた新選組フィギュアのおまけである「誠」の旗が、不運にも折れてしまった。

旗を眺めているだけで、大河ドラマ「新選組」のオープニング・テーマが流れてきそうである。それなのに・・・(TT)

土台の根本からポキッと音がした。
それは文明開化の音だったのだろうか?
いずれにしても、誠の旗は折れた。五稜郭の戦いの後のようだ・・・無念。



しかし、俺は「暴れハッチャク」のように、ひらめいた!
旗をシャープペンのおしりに刺して、常に旗持ち気分を味わう術をあみ出したのだ。
さっそくお昼休みにウキウキ・セッティング!







しかしである。
ヒョウヒョウと仕事をしていると、またもポキッと!!
オーマイ・ガァ~~~(涙) 

「誠」の旗よ・・・2年、俺も見守っていてくれてありがとう!
しかし、これからも俺はお前がいなくても戦い続けるぞ。

2006/09/28

DJ、初体験!(リスナーは3人)

 
先日のことです。友人にSkypeをお勧めして、いろいろとやり取りをしていたら、どうやら俺の声だけが相手に届き、相手の音声が俺に届かずという不具合が発生・・・。結果的に双方向にならなかったことで、俺のラジオ番組みたいになりました。
日を改めて、せっかくなので俺のSkype仲間を加えて、「オールナイト福島」なるラジオ番組をやってみました!
リスナー3名限定ではあったが、D.Jを初体験! 30分で番組シナリオを考えて放送してみたけれど、ひとりでしゃべって、ひとつで突っ込むって相当むなしいことに気がつきました。番組は15分間。
その内訳は次のとおりです。

1.オープニング(テーマSong:Arrested Development/Tings Distracting)
2.おハガキ・コーナー
3.リクエスト曲1(アンジェラ・アキ/Kiss Me Good-Bye)
4.タイガーたいぞーの芸能人の名前をシモネタ風にいっちゃうぞバカヤロー!のコーナー
5.今週のタイガーメモ(こんなペ・ヨンジュンは嫌だ!/前回のブログを参照)
6.リクエスト曲2(下山武徳/Singer)
7.エンディング(テーマSong:Nickelback/Photograph)

正直に言って、カミカミだったし、ネタもいまいちだった。
リスナーには第2回の放送は無い!と断言してしまったけど、やはり悔しさだけがつのるので、方針変更で、第2回をオンエアーすることにします。放送日は未定ですが、しっかり企画して、これならイケル!となった際には、実施したいと思います。もちろん、新規リスナーの参加もOKです!!!
(ちなみに写真は、番組進行表です)
  

2006/09/26

こんなペ・ヨンジュンは嫌だ!

  
せっかくなんで、載せておきます。

タイガーたいぞーメモのコーナー~!!
(元気が出るTVのたけしメモのパクリです)

■■■ こんな ペ・ヨンジュンは嫌だ! ■■■

「風呂が嫌いだ」
「ズラである」
「人前で屁をするのに、ためらいが無い」
「おばさんには人気があるが、実はロリコンである」
「歩くとメガネがズリ落ちてくる」
「マフラーが長すぎて、水溜りの水分を吸収してしまう」
「本当はセコムに入っていない。玄関にセコムシールを貼っている」
「チェ・ジュウって言えない」
「お忍びで福島空港に着くやいなや、〝やっと着いたっぺよんじゅん〟とか言っちゃう。」
「ジムに通う理由が、男子更衣室の臭い目的だったりする」
「上戸彩に元気ハツラツなものを見せたことがある」
「愛車に、ビックリマンチョコのシートが貼ってある」
「ようやく、チェ・ジュウって言えそうになってきた~チィ・ジユウ (TT)」
   

2006/09/25

桑田よ、楽天へ来い!

  
桑田真澄が巨人のHP上で、退団の意を固めたことを告げた。
引退なのか?と驚いたが、現役は続けたいらしい。
投手としての栄光・夢の200勝が目標とのこと。

200勝までは、あと28勝!? 現在38歳!?
正直、厳しいが、俺は真澄さんが好きだ!
今でこそ楽天イーグルスのファンだが、元巨人ファンとしては、真澄さんはずっと応援したい選手のひとりである。(原、吉村、松井、桑田、清原は、俺にとって永遠のヒーローだから)

そこで、桑田さん! 楽天へ来てくれ!
去年は「清原、楽天入りか!?」などと騒がれ、期待してしまったが、今年こそ、楽天には(俺的に)感情移入できる選手がきてほしいものである。

楽天は今年も最下位が決定した。しかしチーム力は確実にアップしてきている。
適度な補強(祝・田中君の交渉権獲得!)と岩隈の復活さえあれば、5位も夢物語ではない。
もし桑田さんが仙台にくれば、俺はかなりの回数、フルキャストへ行くだろう。
そして魂を込めて応援する。
「ナイスカーブ!」 「ナイスコース!」 「ナイス独り言!!」 
 

お久しぶりね、福島競馬場

   
天気もいい1日。最高です。相方と2人で、午後から福島競馬場に行ってきました。福島競馬場に来るのは、実は今年のダービー以来。よく周りからは、「今週、福島行くんすか?」などと結構言われる機会が多いが、ここ数年は、年に4~5回行く程度になっている。理由は、グリーン・チャンネルとIPATのお陰(せい?)なのは間違いないね。

競馬場到着後、まずは吉野家へ。「結局、食いたかったんかい~!!」という突っ込みが聞こえてきそうだが、競馬場では常にアメリカ産の牛肉を使った牛丼が食べれます。18日に吉野屋に並んでいる人は、競馬場に来ればいいのにと、つくづく思ってしまう。なぜ競馬場に牛丼があるのかは、よくわかりません。契約の問題とかいろいろと聞くが、俺的には自分の腹が満たされればそれで満足です(自分が中心で愛を叫ぶ・・・・・・世界はそれを自己中と呼ぶんだぜ!)。

馬券はオールカマーは三連複で的中するも、神戸新聞杯で敗れたため、トータルではマイナスになってしまった。まあ、いい。金ならある!(給料前の強がりか?) メイショウサムソンは2着だったが、今年も3冠馬誕生の予感がしたのは、俺だけだろうか。

それにしても福島の馬場状態は最高だった(写真参照)。
来月開催だものね。
今度はゆっくりと朝から参戦したいものです。

2006/09/24

ユラックスでイラックス・・・

 
今年の4月から健康促進のために水泳をやっているのだが、ここ3週間泳いでいない。今日こそはと思い、夜、ユラックス熱海へ行くと、何かの水泳大会が行われていた(終了した後)。1ヵ月前は定休日でとんぼ帰りした日もあり、今度は水泳大会かよ(TT) 女だらけの水泳大会ならば、画面右下で1曲歌ってやろうかぁーーーコノヤローーーーー(マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー長瀬君風)。

まあ、せっかくきたのだから、温泉につかって帰ることにした。

約3年ぶりくらいに、サウナなるものに入ってみた。オーマイ・ガぁ~!
熱い、熱すぎるぜ! 正直、5分持ちませんでした。「情けねェ♪」ってとんねるずに言われそうだわさ。
長時間サウナに入れる人は、凄いよ。俺と何が違うのか?
根性? 体質? マゾ度?
次回の目標は10分だぜ、このヤローーーー! いやいや、次こそやっぱ水泳でしょ。目標クロール100m。3月までに完成させるで。
  

2006/09/23

鼻毛について

(顔'sクラブ06年4月号より抜粋)
  
今回のテーマは、鼻毛にまつわる話だ。鼻毛にまつわるエトセトラ。どうでもいい話なのかもしれない。なぜ鼻毛について考えたいかというと、最近、俺の鼻毛の成長力のすさまじさに驚いているからだ。毎日毎日、鼻毛について考えてしまう。

まずは鼻毛の処理について書きたい。成長するということは毛が伸びるということ。鼻毛君の背丈が伸びるということ。左穴と右穴がお互いに闘志をむき出しにして、共にそれぞれのチームの毛を成長させようと切磋琢磨しているようにも思える。「昨日、奴らの陣から2本も毛が見えたぞ。こっちも負けるなぁ!」などと。しかし伸びてしまうものは仕方がない。どう処理すればいいのか。方法は3つある。

ひとつは、鼻毛切りハサミ、または電動鼻毛カッター等で、カッティングして鼻毛が飛び出ないようにする方法である。シャキシャキと小刻みに鼻毛切りハサミでさばいていると、自分がカリスマ美容師になった気分になれるメリットはあるが、面倒な作業ではある。いったいどれだけの間隔でやったらいいのかもわからないよね。

ふたつ目は、出現してきた鼻毛を引っこ抜くという荒業である。これは毛が顔を出すたびに、鼻毛をワンハンド・キャッチし、力の限り、手を重力に従って下へ振り抜くことで、たいていは抜ける。「痛いかも、痛いだろうなぁ~」、などとためらいを持って行うと、まず抜けないことがほとんど。何事も思い切りが肝心なのだ。しかしこの方法では鼻毛をキャッチできるくらいまで伸ばさなければならないのが欠点。犯人を泳がす刑事(デカ)になった気分ではあるが、誰かに伸びきった鼻毛を見られる可能性もある。

最後の方法は、お構い無しでいること。もう伸ばし放題。口に接触しようが、鼻・本体に巻きつこうが、もう気にしない。でもそんな人は、俺の周りにはいない。ということは、誰しもが第1か第2の方法で鼻毛をきちんと処理しているということなのだろう。それとも床屋さんが見るに見かねてカットしている可能性もある。「鼻の下、お剃りしますか?」的に。ありうる。

俺はここ何年も引っこ抜く方法で、対処してきた。しかし事件は今月初頭に起きた。手首にスナップをきかせ、生後3週間(推定)のかなりの大物を引っこ抜いた時、毛根に激痛が走ったのだった。大物を取り上げたという達成感に対する代償は大きかった。2週間は痛みとの戦い。毛根が痛むたびに、ハサミで処理すればよかったと後悔した。最近は痛みも治まり、病院に行くことが無くひと安心。もう抜くのは止めようと本気で思った。

以上のことから、鼻毛の処理方法にはいくつかの方法があり、また鼻毛とはいえ、正しい方法できちんとケアしなければいけないということを俺も理解した。巨顔の身だしなみ、そのひとつとして、「鼻毛を人前でさらしてはいけないこと」、これが俺の新しいモットウである。無論、皆さんも参考にしてほしいと切に願う。

<エピローグ>
新たな思いを胸に、鼻毛切りハサミを手にし、今度はハサミで清潔に鼻毛を処理しようと慣れない手付きで鼻毛を処理することにした俺。先日、鼻歌を歌いながら、お風呂上がりにカリスマ美容師になっていると・・・

チョキチョキ、・・・チョキチョキ、
     ・・・その時歴史が動いた!!

左鼻の内側の肉を切ってしまい、出血・・・(実話)。
またも痛さとの戦いが始まる。(T T)

そんな俺の気持ちをよそに、今日も鼻毛はひた走る(伸びる)のであった。
   

2006/09/18

牛丼

  
朝起きて、無性に吉野家の「豚丼」を食べたくなり、行ってみると、何とすごい行列が~~!! お前らも俺と同じで「豚丼」と食べたいのかい、BABY~♪  
ん・ん・ん・・・良く見ると「牛丼・本日限定復活!」の垂れ幕が!

そういうことか。2週間くらい前の新聞で吉牛1日復活の記事を見た記憶がある。
豚丼を食べるために、1~2時間も並ぶのも嫌なので、俺は松屋に行くことに。そこで、牛丼を注文した。

矛盾に気付いた人もいるでしょう。実は、吉野家の牛丼の写真を見て、今度は「牛丼」が食べたくなっていたのだ。しかし並ぶのは嫌。松屋のオーストラリア産の牛を食したのである。最高に美味しかったぜ。
今日の天気のように、移り変わる自分の気持ちに呆れてしまうが、屁のツッパリはいらんですよ!
  
 



 (C)松屋
http://www.matsuyafoods.co.jp/menu/lineup.html

2006/09/16

社員研修旅行を終えて

    
15~16日、会社の研修旅行が行われ、本日無事に帰宅した。
率直な感想として、最高の旅行だったといえよう。楽しい想い出作りが出来ました。

俺が入社して、初の全社員揃っての旅行。バス3台で日光・鬼怒川方面の1泊2日の旅。
2日間、常時酒で酔っ払っていた気がするが、ずっと笑いが耐えない旅であった。
旅行委員としての仕事も、何とか全うできたと思います。もう体力は残っていないけど・・・。

他部署の方との新しいコラボも多く実現。中でも、宴会後の2次会での大カラオケ大会は、エアーギター、エアーキーボード等の一大セッション! 俺のエアネス度もかなり評価され、自信も深まりましたぜ! 

最後に反省というか、次、もし旅行があるならば、やはり、2班か3班に分かれて行くべきだと思った。今回、30名近い社員が仕事や個人の都合で、参加できなかったのだ。150人近い社員が一斉に行っても、全員とコミュニケーションを取れるわけでもない。全員が参加することに意義があると思った次第である。

・・・・さて、昨日の夜の分も、寝るとするか。