2006/10/19

めーらん日記(11) 比内亭

  
今回は、喜久田町にある「比内亭」に行ってきた。連チャンである(大杉廉でもなければ、NANAの恋人のレンでもない)。
感動はふたつあった(ちょっと携帯メモをとったりなんかしちゃったりなんかして。恐縮です~!)。
 まずひとつは、注文後、すぐに出てきたこと。そしてもうひとつは、チャーシュウが、俺好みの味で、もう、ごめんしゅうって感じだったこと。
それにしても、最近思うことは、らーめん屋にもパーソナライズ化が進んでいる気がする。「太麺」か「細麺」か? スープが「濃い目」か「あっさり目」か、などなど。麺については、昨日の〝ふくふく〟でも聞かれたし、比内亭でも選択できた。思わず「極太で!!」と言いそうになったが、昨日が太麺だったので、今日はあっさり醤油の細麺をチョイスした。
つまりは、消費者の志向に合わせたものづくりを供給者がしていかないと生き残れないということの現われなんでしょうね、きっと。それかそういったサービスがすでに業界標準になっているのかも。
逆を言えば、我々消費者は、自分の好みをきちんとわかっている、自己分析がしっかりできる人間にならなければならないということだと俺は思っている。まあ、めーらんならば、その日の気分で頼めばいいだろうが・・・。ちなみに俺は普通の麺が好きなのか、う~ん、太いのも好きだし・・・よくわかんない~♪
・・・って、おい!!(一人突っ込み)  ※本当は、細麺好きです。 
・汁★★★★☆/麺★★★★☆

No comments: