2007/09/06

圧力鍋のパワー

   
今週日曜日の話になるが、初めて圧力なべを使って、料理を作ってみました。

初めて使用するとあって、若干緊張気味・・・。
きちんとマニュアルを熟読し、概要を理解することができましたが、やはり使ってみないとわかりません。鍋の中では相当の圧力が発生すると書いてあるし、使用方法を間違えると大火事になるんじゃないかなど、心配性の俺はビビリながら料理を開始。。。

普通の鍋を使って料理をする際、俺は鍋の中が気になる方で、何度も鍋のふたを取って味見してみたり、肉が生じゃないか確認したりしてしまうタチであります。
ですから、圧力鍋の場合、途中で鍋の中身を確認できないことが、めちゃめちゃフラストレーションがたまりまして、ただただ時の経過を待つことしかできず・・・。
圧力が抜けるまでは圧力鍋のふたを開けることは大変危険です。今回、学びました。

作った料理は、「野菜スープ」です。
ベタかもしれませんが、これが3分の加圧と自然冷却で、とろりと仕上がりました。
中身は、じゃがいも、セロリ、ニンジン、トマト、キャベツ、玉ねぎ・・・(だったかな)。
初めてにしては、美味しくできたと思います。大火事にもならなかったしね(笑)・・・。
味付けは塩コショウのみ。

それにしても、これが文明の利器というのでしょうか、料理時間も短縮できて、しかも食物の栄養分をぎっしり詰め込むことができるとは、素晴らし過ぎます。
圧力鍋を見習って、「集中力」という圧力(パワー)を脳に加えて、仕事をバリバリこなしていきたいと思いました。
それから、おチンチンも毎朝、手動で圧力を加えて膨張させ、
強引に朝立ち気分を味わいたい、なんて事も考えてしまいました。(スタンドアップしたくても、起立してくれない朝もあるんだねぇ、これが・・・。)

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