2009/01/23
ナプキン初体験!
肛門科でオケツを出したのが、先週の金曜日。
それにしても、1週間は、早いなぁ〜。もう金曜日だもんね。
先週から、俺は毎日、座薬を挿入し続けてきたわけだが、ひとつ問題が発生していた。
それは、座薬によってパンツが汚れてしまうということ。
俺の座薬挿入のタイミングは、就寝前のお風呂上がりである。
座薬に塗り薬を付けて、挿入。
慣れたもので、意外とすんなり入ってしまう。特に快感を感じることは無い。
今日1日、無事に過ごせたことに感謝をして、俺は眠りにつく。
6時起床。
パンツがベトベトしていることに気が付く。
確認すると、白い薬がパンツ(ちなみにトランクス。聞いてないって)にこべりついているのだ。
どうやら、俺は寝ながら、オナラをよくしてしまうらしい。。。
スカしたオナラを「スカしっ屁」、握りしめたオナラは「握りっ屁」というが、
寝ながらする屁は何と呼ぶのだろうか?
ちまたでは「寝っ屁」と言うらしいが、どうも味気ない呼び方である。
郡山では、この「寝っぺ」という言葉をよく使うので紛らわしいのである。
「今日も疲れたなぁ〜! さあ、寝っぺ、寝っぺ!!」的な感じでね。
なので、俺はあえて「夢屁(むへ)」と呼びたい。(ズバリ、どうでもいい!)
「むへへへへへへ! 我が輩がデーモンである!」応用編でこんな使い方も良かったらどうぞ!
これでは、パンツが何枚あっても足りん!ということで、
今週初めに、解決策を考えてみた。
妻のナプキン!
もう、これしかない! 俺はかみさんに、1つもらえるかどうか交渉してみた。
すると、すんなりOK!の返事が。
借りる方も借りる方だが、貸す方も変だぞぃ!
まあよい。
使い方の説明を受けて、準備万端。初の感覚。
日記に具体的に書くのは止めよう。
よし、これで、「夢屁座薬地獄」から解放されることだろう。
きっと大丈夫だ!
・・・コケコッコー!!! (朝です)
目が覚めて、パンツを確認!
パンツにべっとりと座薬の後。ナプキンを交わして、屁が見事パンツへ!!
まさに「パンツ・アウト!! オケツ・トンネル、封鎖できません!!」
どうやら、俺の睡眠障害は、夢屁だけでなく、寝相の悪さもあるようである。
エピローグ:
その後の対策として、5〜6枚のティッシュをオケツに挟んで寝ることで、「夢屁座薬地獄」から解放される。トンネル、無事封鎖であった!!!
(すべて実話)
2009/01/18
ipod プレイリスト 09年01月
(1) 「New world messiah」/Nocturnal Rites
(2) 「F.E.A.R.」/Testament
(3) 「The Anger Inside」/HIBRIA
(4) 「I've Got a Feeling」/The Beatles
(5) 「ゴールデンタイム」/和田アキ子
(6) 「夜明けのうた」/和田アキ子
(7) 「幸せのちから」/和田アキ子
(8) 「God」/Valentine
(9) 「Kingdom Come」/SLY
(10)「Ares' Lament」/Loudness
最後の2曲。
去年、ラウドネスのドラマー・樋口宗孝さんが亡くなった。
享年49歳。早すぎる死。
俺がラウドネスを聴くようになったのは20歳のとき。高崎晃をチェックしようと思ったのが動機だったか。
そしたら、「このドラム凄くないか!」と自然と耳がドラムに向けられた。
Yoshikiも樋口さんを尊敬していたことを今回知り、非常に嬉しかったのだが・・・。
ありがとう! メタルドラマー・樋口宗孝!!!
バンド始動!
去年、8月に組んだ新バンドの方です。
メンバーや俺の都合もあって、初練習がようやく昨日、実現しました!!!
(5カ月ぶりかよ〜!!)
飲み会は、1回やったものの音合わせは初。
初めては何でも緊張するものです。
しかし、肛門科のドクターに言われた「遊び心」を思い出し、リラックスして練習を楽しむことができました!
今回の課題曲は、Beatlesの「Rubber Soul」から3曲。最終的にこのアルバムの全曲をマスターする必要がありそうです。
俺の今回の課題は、60年代のギターサウンドをどう表現したらいいのか?
今までのディストーション・サウンド全開では、このバンドではKY(空気読めない)になってしまう。
正直、エフェクターをいろいろといじくるのが好きではない(本当は、よくわからない)ので、マルチエフェクターに設定されている「60’s Rock」を選択!
それでも思っていた以上の「歪み」だったけど。。。
それにしても、ビートルズは素晴らしい!
3年に1回くらい、そう痛感させられる!!
有名な楽曲だけでなく、アルバムの曲、ひとつひとつに輝きがある。
歳を取ったことで、感じることができている部分もきっとあるだろうが・・・。

フォトリーディングか速読か?
俺の今年の目標のひとつに、「本を読みまくる → モノの見方・考え方を高める」というのがある。
どうすれば、本をたくさん読めるようになるのか?
俺は本は好きだが、読むのが遅い。
原因は、集中力がないこと。
本を読んでいても「あと何ページで読み終わりそう」などと別の事を考えてしまいがちなのだ。
この弱点を何とか克服しなければならない。
ビジネス書を読んで「フォトリーディング」なる言葉を2年前に初めて知った。本1ページを1秒くらいで見て、潜在意識に憶えさせるというメソッド。
ずっと興味を持っていたが、これといったアクションをしていなかったので、新年を機に「フォトリーディング・ホーム・スタディ」を購入し、年頭から勉強をしている。(まだ習得はできていない)
そんな中、昨日の土曜日に「NHK講座 プチ速読」というのがあったので、セミナーに参加してきた!
講座の前に、1分間で用意された文章を何行読めるかをテストした。
結果は60行程度。
そして、30分のトレーニングを後、最後に再測定すると、90行読めるようになっていた!!
そのトレーニング方法は、以下の通り。
1・右脳アップのためアイテム「残像シート」を凝視
2.目のストレッチ
3.視線移動のトレーニング
4.倍速音読リスニング
5.文章の読み方テクニック解説
6.ページのめくり方解説
そもそもフォトリーディングの本では、「速読」に否定的なことが書かれていたので、俺も自然とそんな先入観があった。
しかし、講座自体、とても楽しめるものであったし、いい刺激を受けたと思っている。
ではこの先、フォトリーディングと速読、どちらの方法を使っていくか?
答えは簡単で、どちらもできるようになればいい、それだけのこと。
この本は「フォトリーディング」で読もう! こっちの本は詳細まで楽しみたいから「プチ速読」で読もうかな、こんな感じでね。
直球一本のピッチャーよりも、カーブもフォークも投げれる投手に俺はなりたい!
しかしながら、フォトレーディングとプチ速読には、共通点があるように思える。
それは、右脳と左脳、つまりは「全脳」をフルに使ったやり方であること。
ミカン集中法と凝視残像トレーニング、フォトフォーカスと視界分散ストレッチ、フォトリーディングと超高速ページめくり、など。やり方は違えど、目的は一緒なのだ。
なので、この2つのメソッドは、カーブとスライダーのような関係。
これからうまく使いこなしていこうではないか!!!
おっと、俺はまだカーブ(フォトリーディング)すら投げらないのだったな。
まずは、どんどん投げ込み(練習)をするとしよう!
そして何よりも、バッターを打ち取る(モノの見方や考え方を高める)という目的を忘れないように・・・。
2009/01/16
10年ぶりの肛門科
いや〜、実に10年ぶりに肛門科へ行ってきた。
先日の日記の通り、便のときの痛みが1週間治まらず、病院で見てもらおうと思った次第。
医者に見てもらった結果は・・・
1.お尻周辺の血行が悪い(内痔)
2.ケツメドに傷がある
一言でいうと、生活習慣が悪いということだろうか?
それにしても、今回行った病院は初めての所だったのだが、3回お叱りを受けた。(なんでやねん)
まず1回目。
肛門に指を入れられた後。
過去に何度か、肛門に指を入れられて、グリグリされる痛みを知っている俺。なので自然と身構えてしまったのだが、
医者からは「こんなにリキんだのでは、診察も3倍、時間がかかるよ!」だって。
しまいには、「人生、もっとリラックスして生きないと。緊張しないで、遊び心が必要だ。そうじゃないから調子が悪くなるんだよ」と言われた。
一瞬、カチンときたが、まあそこは冷静に「ですね。」と一言返しをしておいた。
心の中では、「確かに性格は真面目過ぎるところはあるが、遊び心はいちょうは持っているつもりだよ!」と言い返す。
しかし、指攻撃は、10年ぶりでも、やっぱり痛かった。。。
そして2回目。
医者が日常生活の注意点を説明してくれたので、「ちょっと、メモを取っていいですか?」と聞いたら、
「頭で覚えなさい! 次の患者が控えているんだから・・・」だって。
またカチンときたが、医者の話が重要だったので、カバンから手帳を取り出して、熱心にメモを取った。
それにしても感じが悪い。
そして最後。
「先生、私の病名はなんですか?」と聞いたら、「そんな病名なんてどうでもいい。そんなことを気にしていてはイカンよ!」だって。
俺も日記に書く都合、病名が知りたかっただけなのに・・・とほほ。
いずれにしても、痔は、生活習慣が悪ければ誰にでも起こる病気らしい。
少々不愉快な思いをして病院を後にしたけれど、日常生活を改善するにはちょうどいい機会となったかもしれない。
最後に、メモした内容を、以下に備忘録として記載しておく。
<排便>
・トイレは短時間で済ますこと。本など読んではいけない。
・リキまない。リラックスして用をたす。他のことを考えたりしてゆとりを持つ。
<食事>
・野菜・魚中心の食事を取る。野菜は多くの種類と取るように心がけ、食事の最初に食べること。
・水分補給は、一気に量を飲むとおしっこで流れてしまうので、ちびちび飲むようにすること。
・飲み物は、冷たいものは避ける。常温が一番!
<運動>
・早歩きで歩く。一歩出した足は、カカトから地面へ付ける。足の向きは両足ともまっすぐにして。
・長時間同じ姿勢をしない。できれば2時間おきにストレッチをするとよい。
・適度な運動を継続すること。
皆さん、ご心配をおかけしました。
どうもでした!!
2009/01/15
好きな行為が嫌いな行為に・・・
はっきり言って、私、大便をするのが好きである!!
いや、むしろ好きであったと言ったほうが正しいかもしれない。
トイレ、自分を見つめることができる貴重な場所。
相田のみっちゃんも、似たような事を言ってたっけ。
なぜ好きなのかは、トイレで歴史の本を読んだりするのも楽しいし、大便そのものが気持ちイイから。
しかし、新年2回目の日記がこんなものになるなんて・・・。
事件は、先週の土曜日に起きた!
何と、大便後に大量の出血が・・・。
ご存知な方も多いと思いますが、俺は「痔」である。
まあ、血が出ることはよくあることなんで、その場合は、風呂上がりに座薬を一発入れるとすぐに治った。程度の軽い痔なのだろう(希望的観測)。
しかし今週は、出血こそ翌日には止まったものの、あれから今日まで便の時に、お尻が痛くてたまらなくなってしまったのだ。
大好きな大便行為が、こんなに簡単に嫌いになるなんて!
毎朝、ウンチが出ないといいなぁと、お通じの悪い女子が聞いたら殴られそうな「便秘祈願」をしている俺。
しかし、朝食後にはいつものイベントが発生し、恐る恐るトイレへ向かう。
明日は痛みがあるのだろうか?
というわけで、明日も痛みがあるようなら、10年ぶりに「肛門科」に行ってお尻をさらけ出してこようと思っております。
どうなることか。
大きな病気じゃないといいなぁ〜。
2009/01/05
一日一生の思い
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人はみな一年経てば必ず一つ年をとる。老若男女を問わず、年を重ねることができるのは、ありがたくめでたいことであり、幸せなことである。けれどもそれは、確実に一歩一歩、命の尽きる時に近づいているということでもある。
その時がいつ来るのか、何年先か何十年先か、あるいはあすなのか、それは誰にも分からない。しかし、人は往々にして、それはきょうあすのことで はなく、当分先のことだと思っている。そして、あたかも命が永遠に続くかのように、無為に時を過ごしたり、なすべきことの先送りを繰り返す。
生きる術として、人間は死を忘れられるようにできているのかもしれない。ただ、命に限りがあることにしっかりと目を向ければ、これまですっと先 送りしていたことにも、一日一生の思いで真摯に臨めるょうになるのではないか。また、日々のさまざまな人との語らいや交流が、よりいとおしく、大切なもの に思えてこよう。
新たな年の訪れは、そんなことを思い起こす貴重な節目ともいえようか。
(PHP08年2月号・背表紙より)
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毎年、念頭には気合いが入りますが、年初の思いが長続きしないことも・・・。PHPにあった言葉を胸に、今年も自分の目標をひとつずつクリアしていきたいと思います。
というわけで、今年もよろしくお願いいたします!
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