理由は、京都で食べて天ぷら屋のとうもろこしの天ぷらを自分で再現するため。
こんな形の整った「てんぷら」、どうやってやるねん!!
これを見事に作ってしまうのが、本場のプロなんですよね。
とうもろこし2本を買ってきて、包丁で切ってみたら、芯の部分が多くなってしまって失敗。。。
気を取り直して、今度は芯を薄く切ってみたら、粒がボロボロ取れてしまうし・・・。
美味しく食べれたのですが、2日間、胸焼け気味。
安い油のせいでしょうかね!?
改めて、てんぷら料理って、準備も後片付けも大変なことを痛感しました。
油がハネて手は熱いは、床は汚れるは、油を固めるのも面倒だわで・・・。
昔、母に「何が食べたい?」って聞かれて、「天ぷらがいいね」なんて簡単に答えていたけど、改めて母への感謝の気持ちで一杯になりました。
次回は「時短TV」でみた品庄の品川のテクニック(魚焼き器で海老フライなど)を活用させてもらって、楽して天ぷら風な食事を作ろうかと計画中であります。
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