まだまだMAC自体、使いこなせていないくせに、JRA公開データをダウンロードしてくれる「JV-Link」(JRA-VAN提供の有料ツー ル)がMac未対応ということで、改めてWindowsXPと仮想端末ソフト「Parallels」を購入。これがないと、競馬研究のソフトウェアが開発 できないのでした・・・。
まずは数日前に、BootCampへWindowsXPをインストールしてみました。
悪戦苦闘すること3〜4時間。MAC本体からCD-ROMが取り出せなくなったり、FAT32形式でWindows区画を32GB以上指定しまったり、普通のWindowsをセットアップするだけなのにね。
まあ、いろいろな基本操作を覚えたから、良しとしよう!
失敗したことは、なかなか忘れないからね。これも経験でしょう。
次のステップでは、MAC-OSへ、仮想端末ソフト「Parallels」をインストール!
こちらは、何の問題もなく、導入できました。
さあ、次がいよいよ仮想環境へ、Windowsの設定なのですが・・・。
マイクロソフトによれば、1台のPCで同一の区画(パーティション)であれば、ひとつのライセンスでOKとのことなので、Parallelsでの指定OSは、Bootcamp上のWindowsOSをセレクトです!!
待つこと、2分くらい・・・。

しかしここで、「ライセンス認証を3日以内に行ってください」のメッセージが表示されました。
これは予定通りだったので、すぐさまマイクロソフトのライセンス管理センターへ電話をしました。
電話の指示に従って、各数字をプッシュ、プッシュ!
続けていくと、「画面の表示されているライセンスコードを入力してください」と言われたので、48桁の番号(だったかな・・・)をプッシュ×48!!!
入力が終わると、「すでにライセンスが使用されています」的なコメントが返ってきて、
「オペレータと話をする」を選択したら、
「本日はシステムメンテナンス日のため、ライセンス・キーを発行できません!」と受話器の向こうから返ってきたではないかぁ〜〜〜!!!!!!!
だったら、ライセンス・キーを入力させる前に言ってほしかったぞ!
そんな込み上げた怒りを抑えて、おととい、改めてマイクロソフトへ電話をしましたら、無事に再認証してもらえました。
これで、私の起動済みMACからWindowsXPを呼び出すことができるようになりました。
次のステップとしては、MACとWindowsのキーの違いをしっかり認識し、スラスラと操作できるようにしなければなりません。
きっと、失敗の繰り返しながら、習得していくことになると思います。
よし、やったるで〜。
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