2008/01/27
戊辰戦争研究会
先週参加した「星亮一の歴史講座」にて、先生や参加者の方から「戊辰戦争研究会」という全国規模のサークルにお誘いいただき、この度、入会することとなった。
当会では、ルールとして、ハンドル・ネームを決める「しきたり」があり、しかも幕末・維新時代の英雄でなければならない。
すでに会員の方が40~50人いて、有名どころの偉人の名前はすでに使われている。
会津びいきが多いと思いきや、中村半次郎さん、大村益次郎さん、村田新八さんなど西の方も意外と多い。それと新選組隊士は、やはりここでも人気があるのね。
まだ使われない英雄を調べてみると、
・土方歳三、西郷隆盛、大久保利通、吉田松陰、高杉晋作・・・・
う~ん、どれもビッグ・ネーム過ぎる。名前負けしそうなので、別の視点から考えることにした。
・岡田以蔵、清河八郎、ジョン万次郎、八木源之丞・・・!!
これだと思った。
八木源之丞!!
この方は、新選組の屯所だった「八木邸」の主人である。
偉人ではないが、超マニアックな選択でもない。あの時代に生きた立派な人物である。
ということで、ハンドルネームが決定した!!
そして、昨日1/26(土)。
郡山での戊辰戦争研究会の新年会に出席した。
18名くらいの方が参加され、最初は熱い歴史談義に花が咲くと思ったが、ほとんど初対面の方ばかりだったので、自己紹介から始まり、歴史以外の趣味の話に花が咲いた。
それにしても、職場や仕事関係の方を除くと、世代の違う方とお話する機会がほとんど無くなっていたので、非常に刺激的であった。
歴史好きという趣味もみな共通で、わかならい事も、聞けばすぐに教えてもらえ、とても親切にしていただいた。
何より普段、幕末の話なんてまったくしないので、幕末の話ができるだけで幸せな気持ちになった。
心から当会に参加できて、良かったと思っている。
これからもいい交流ができればなと思う。
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