実は、仕事納めの27日から数日間、ずっと、何かのウィルスによる急性胃腸炎に悩まされておりました。
それほど高熱は出ませんでしたし、嘔吐は1回もなかったのですが、2~3時間起きの下痢。。。
さすがにつらくて、おとといは病院で点滴をもらってきた始末。
ま、その点滴のおかげでだいぶ回復できてきましたが、何という年の瀬でしょうか。
しかし、あらためて感じたこと。
昨日、少し食べれるようになって食べたやわらかいうどんの温かさ、おじやのうまさ。お茶1杯のありがたみ。
ホント、普段の何気なかったことが、大感動でありました。
当たり前にしていたこと、それは決して当たり前なこと(もの)ではなく、とてもありがたいことであるということです。
これが嫌い、あれが食べたい。この飽食の時代の日本。
ましては年末、年始にはおのずと暴飲暴食するようになってしまいがち。
子どもたちからもらってしまったと思われるこのウィルス、またいつもの大切なことを気づかせてくれるいい経験となりました。
健康になるとまた少し忘れてしまいそうなので、忘れないためにもここに記しておこうと思います。
2014年、本厄でありましたが、大きな病気も怪我もなく、何とか幸せに過ごすことができました。来年も健康第一にやりたいことを1つでも多く、実現していきたいと思っております。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします!
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