2010/02/14
野村克也さん講演会
今週水曜日のことですが、備忘録として書いておきたいと思います。
郡山に我らがノムさんがやってきました!!!
2・10 郡山講演。
チケットは完売とのこと。ここ東北でのノムさん人気は、やはり本物でした。
俺は発売日の発売開始時間にチケットを購入したこともあり、席は前から3列目の真ん中。間近でノムさんのボヤキを聞くことができて、幸せな気分に・・・(ボヤキで幸せって変ですね)
しかし残念ながら、講演スタートの時間には間に合わず。先輩の車1台で向かうも、郡山市民文化センター周辺の駐車場はほとんど空きなし! 30分前でこれですからね。人気のコンサートなどの場合、これは注意が必要ですよ。
我が社のお客様の会社の駐車場に止めさせてもらい、何とか会場には5分遅れで入ることができ、感謝の気持ちで一杯になりました。
さて本題。
ノムさんのトークは、自分史のエピソードを振り返るもの。もちろん、ボヤキ混じりで。何冊か野村さんの本を読んでいるせいか、内容がほとんど本とかぶるものばかりで(同じ人だから、当然ですよね)、意外性を感じることはなかったですかね。
勿論、監督時代の選手の隠されたエピソード話は、新鮮でしたが・・・。
しかしながら、苦労に苦労を重ねて、そして頭を使って考えて考えて一流に登りつめた野村さんの話は、たいへん刺激を受けました。
高校3年の授業中で、「プロ野球チーム」の戦力分析をしながら、3年・5年後の自分をイメージしていたり、プロになって配球を読む分析を徹底的に追求したり、そこにあったのは、結果主義ではなく、プロセス重視の姿勢。
自分は、安易に行動してしまったり、大した努力もしないで「できない理由」を言ってみたりと、未熟な部分がかなりあります。中村文昭さんの講演会に行ってからというもの、かなり影響を受けているので、野村さんのいい部分もどんどん真似していきたいと思います。
最後に、野村さんから紹介されたウエイン・W・ダイアーの「成功者となった人の15の共通点」をまとめて終わりにします。
1.願望を持ち合わせている
2.現状に満足せず、高いレベルを目指している
3.秀でた得意技を持っている
4.逆境において楽天的である
5.失敗を活かし、成功に結びつける
6.鋭い感性を持っている
7.創造性、先見性に優れている
8.判断力、決断力に優れている
9.計画性をもって取り組んでいる
10.己をよく把握している
11.企業(チーム)優先主義
12.過去を背負わず、常に現在と未来を考えている
13.良き協力者に恵まれている
14.豊富な専門知識を持っている
15.成功者は「運が良かった」と思っている
2010/02/07
愛馬の勝利!!(ラフォルジュルネ)
いや〜、長いトンネルでした。
まさにNトンネルと言った感じ・・・。
今日のお昼、キャロットクラブの3歳馬・ラフォルジュルネちゃんが、3戦目で勝ち上がってくれました!(単勝2.0倍)
新馬戦が超スローで大外一気の3着。
1/24の未勝利戦では、圧倒的一番人気(単勝1.5倍)ながら、スタート後の不利と超スローの展開に泣き、またも3着(差してはきたものの・・・)
そして今回。中1週→中1週の過酷なローテながら、見事な勝利。
しかも今回は、2回目のアンカツさんで、スタートがうまくきれて勢いにのり、そのまま単騎の逃げ切り。最後は余裕の5馬身差!
これでクラシックへの望みがでてきましたよ。
ラフォルジュルネちゃんがお世話になっている厩舎は、松田博資厩舎。
そう、あの牝馬二冠のブエナビスタ号と同じ釜の飯を食べているのです。
調教での素晴らしい動きから、ブエナビスタと比較されることもあったようですが、ここに来てようやく結果が出た感じです。
次走は、チューリップ賞とのこと。
個人的には、京都2000m→京都2200m→京都2200mと進めてきたので、2000m以上の競馬(せめて1800mのフラワーC)を期待したいのですが、クラシックレースに拘る先生らしい選択だと思いました。
一口馬主歴約15年、ようやくクラシックを意識できる馬を所有でき、本当に嬉しい気持ちで一杯です!!!
チューリップ賞までの間、とにかく無事であってほしいです。
今日は、とにかく頑張ってくれたラフォルジュルネちゃん(本当に言いにくいですね)に「お疲れ様でございます」と「ありがとう」と言いたいっす!
2010/02/04
子育て奮闘記9〜双子の親になって思うこと
子どもが産まれ、早半年。
あっという間であった。。。
最近、心から感じていることが2つある。
双子の親にならなければ、気づくこともなかっただろうか?
まず一つ目。
「渡る世間に鬼はなし」ということ。
最近、ベビーカーで子どもたちと出歩く機会が増えたのだが、やたらと声をかけられる。
それも、みな笑顔で。
もちろん、お目当ては双子の我が子なのだが、
親の俺には、声をかけてくれる大人達の笑顔を見ることができる。
正直、こんなにたくさんの大人たちの笑顔を見たのはいつ以来のことだろうか?
自分が子どもだった頃、どんなに貧乏でも、周りの家族や大人たちはみな笑顔で接してくれたっけ。
最初は表情が曇っていたおばさん・おじさんも、不思議と笑顔になっていく。
笑顔の人は、とても話しやすい。
非常にありがたい。感謝の言葉しかでない。
我が子たちにとっても、「笑顔のシャワー」を全身に浴び、非常にポジティブであることに違いない。
それから、もうひとつ。
妻への感謝が、より強くなったということ。
今週の日曜日に、妻が会社の新年会で外出することになり(出産後、夜の外出は初)、俺が1人で2人をまとめてお風呂に入れようと試みた。

会社の飲み会等で、俺が家を空けたとき、妻の苦労が容易に想像できた。
正直今までは、「きっと大変なんだろうな」程度にしか思っていなかった。

しかし今は違う。2人の子どもとたった一人で向き合うということはすごいパワーが必要なんだということを知ったから・・・。
これからは、子どもたちがもう少し大きくなるまで、育児をどんどんやっていこう。
そう自分に誓った日曜の夜であった。
2010/02/02
唐揚げ・Love
俺は「鳥の唐揚げ」が大好きであります。
タイガーたいぞー好物ランキングでは、25歳くらいから、ずっと唐揚げが第1位です!(どうでもいいですね。どうでもいいついでに、前回1位は、コロッケでした。いずれにしても油ものだわさ)
通称、トリカラ。
つまり、俺はトリカラーということね。
(※アムラーやシノラーみたいな感じです)

場所は、開成。
「たらふく亭」というお店。
安高通り沿いで、ロッテリアの斜め向かいにあります。
駐車場がないので、車で行くにはちょっと不便ですが・・・。

先日も食べたのですが、何だか胃がモタレ気味。
そろそろ、好きなものランキングを変更する必要性がでてきました。
次の1位候補は、「焼き鳥」かしら。。。!?
チキン野郎こと、タイガーたいぞーでした。
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