2018/09/24

Aldious郡山公演(2018/09/24)

本日、Aldious3度目の郡山公演に行ってきました!

1年数カ月ぶりでしたが、バンド全体の安定感といいますか、どっしり感が印象的なLiveでした。

今日は3度目にして念願の「Dominator」が聴けました!!
サイコー! 素晴らしい! 待ってました! チープな表現しか出てきませんが、涙チョチョ切れレベルの感動をありがとうございます!

リノさんは、今日は体調が悪かったのでしょうか?
しかしながら、パフォーマンスの幅が増え、余裕さえ感じさせるたたずまい。
素晴らしすぎます。

リーダーは、何となくANTHEMの柴田さんと被って見えてしまいます。
マリナさんやトキさんのMCでは、ニコニコして聞いてはいるけど、きっと裏で「長い!」とか指導しているんじゃないかと勝手に想像しています(きっと違うんでしょうけど)。

他には「愛しい男」の心地よいカッティング、名曲中の名曲「die for you」、アルバム通りのアレンジの「I Don't Like Me」と、見所たっぷりのLiveでした。

最後に、Aldiousとは関係ないですが、SEでかかっていたドッケンを聴いて、死ぬまでに一度は見たいギタリストに「ジョージ・リンチ」の名前がインプットされました。
シェンカーを観て、あとはエディーとザックだと思っていましたが、忘れておりました、ジョージの存在を! さらに「リッチー」も観たい!! 23年前にリバプールで観たパープルは、すでにスティーブ・モーズでしたから・・・。

いずれにしても、レジェンドや現在のレジェント「Aldious」。
来年も精力的に遠征もして、たくさんのアーティストに触れたいと思います!

【セットリスト】

・We Are
・Persevere
・Absolute
・愛しい男
・Instrumental
・I Don't Like Me
・Utopia
・Die for you
・夜桜
・Dominator
・Go away
・Misty Moon
・Re:fire

・Believe Myself
・Dearly

※数曲抜けていると思います。順番も自信がありません・・・。

2018/09/09

MICHAEL SCHENKER FEST 2018 仙台公演(2018/09/04)


台風21号が心配される中、9/4の午後、高速バスで友人と仙台に向かいました(缶ビールの飲みながら・・・)。

前日にビジネスホテルを予約しようと思って調べたところ、ほとんど予約が取れず。
こうなったら、ありのままを受け入れて、ハプニングを楽しもう!というモードへ切り替えました。こんな風に思えるようになったのも、歳を重ねたせいでしょうか。

Live前には、映画鑑賞。『カメラを止めるな!』を仙台フォーラムで。
話題の映画で、かなり楽しめました。やはり映画館で観る映画は、テンションが上がります。最近だと、『ポケモン』『ドラえもん』『妖怪ウォッチ』しか観れていないもんですから。

会場のある長町には、18時前には到着。
またも寄り道、「串坂場Mojo」でまずは一杯。
ここの焼き鳥がサイコーにおいしかった! とくに注文した唐揚げの衣がドーナッツ風で超感動。

あれ? 
Liveリポートを書くはずだったっけ。ダラダラ時系列に書いてしまいました。


19時開始だったのですが、20分前にはPITに入ることができました。
会場はほぼ満員。中断の最高峰中央に陣取りました(通路前あたり)。

19時開始、21時38分終了。約3時間のスーパーLive。
ほぼ2公演分楽しめた感がありました。

初めて観る伝説の人が目の前で演奏する姿は、夢の世界に来ているようでした。
まさに夢ゴゴチ。

派手なパフォーマンスが多いのかな?と想像していましたが、演奏は実に丁寧。
教則ビデオでも使えそうなくらい、リフもバッキングもソロも確実に・・・。
「基本に忠実」を痛感させられました。やはりギターの醍醐味は、チョーキングとビブラートですよ。

ヴォーカルも4名といると、それぞれの個性を堪能できました。
個人としては、グラハム>ロビン>ゲイリー>ドギー ですが、一番ゾクゾクと来た瞬間は「Anytime」。バラード好きとはいえ、この曲が聴けるのは意外でした。
新譜からの「Warrior」も、鳥肌もの。ヴォーカリストの超豪華リレーには、一挙手一投足注目してしまいました。特にグラハムの高音部を歌うときに背伸びをするアクションには、ほのぼのしっぱなしです。

もちろん、自分がギターでコピーしたことがある名曲中の名曲「Into The Arena」「Armed And Ready」「Rock Bottom」も名演でした。繰り返しになりますが、マイケルは、本当に丁寧に弾いてくださいました。

今回のliveで2つのことを学びました。

1つ目は、「仕事は丁寧にすべき!」ということ。
ショー(演出)を徹底的に考えて、最高のパフォーマンスをする(ミスなどは当然なし)。これは、明日からでも見習うべきことではないでしょうか。

2つ目は、「限界点を作るな!」。
最初は失礼ながら懐メロ的なショーをイメージしていましたが、若手には負けず劣らずの豪快なショーでした。特にグラハムは70歳であの超絶ヴォイス。きっと、陰で相当な努力をしていると思われます。もちろん、他のメンバーも。
物忘れが少しでてきていますが、それは頭をまだまだ使い切れていないだけ。
歳のせいにはせず、日々成長していきたいところであります。

最後に、地元には22:25の新幹線で無事に戻ることができました。
ハプニングはゼロでした。これはこれで「良し」ということですね!
さあ、頑張ろう!!


【セットリスト】
01. Holiday
02. Doctor Doctor
03. Live and Let Live
04. Vigilante Man
05. Lord of the Lost and Lonely
06. Take Me to the Church
07. Before the Devil Knows You're Dead
08. Into The Arena
09. Bad Boys
10. Save Yourself
11. Anytime
12. Heart and Soul
13. Love is not a Game
14. Warrior
15. Captain Nemo
16. Dancer
17. Desert Song
18 .Night Moods
19. Assault Attack
20. Searching for a Reason
21. Coast To Coast
22. Are You Ready To Rock
23. Attack of the Mad Axeman
24. Rock My Nights Away
25. Messin' Around
26. Armed And Ready
27. Rock Bottom

E1. Shoot Shoot
E2. Natural Thing
E3. Lights Out




2018/08/27

伊達ももの里マラソン大会に参加しました(2018/08/26)


2018年6月24日(日)。
大槻公園のアスレチック広場で果敢にアスレチックに挑戦した結果、
まさかの丸太からの転倒、肋骨強打で、左肋骨4本を折ってしまいました。


正直、頭で描いている自分の動きと、実際の動きが合致しなくなってきました。
これを人は「老い」と呼ぶのかもしれません。

しかし、故ジャンボ鶴田氏は「人生はチャレンジだ!」と言っておりました。

私はチャレンジしているか? 
自分の人生を大切に生きていると胸を張って言えましょうか!?

というわけで、まだ完全に完治していない状態ではありましたが、
2年連続でももの里マラソンに出走してきました!!!
まさに、ジャンピング・ニーからの「オー!!」 もう、叫ばずにはいられません!


骨折から丸2ヵ月、痛みもほとんどなくなっており、
8月9日から練習を再開できていました。

しかし、スピードが出ない! 

元々遅いのですが、深い呼吸をすると若干胸が苦しくなったため、頑張ってもキロ7分半くらいしか出ず。。。
これが週ごとに改善され、最終的には6分半程度で走れるくらいまで復活できましたが、完調まではあと10%といったところ。

当日は、朝から雨が降ったり止んだり。
しかし、私は小林正観さんの教えもあり、「天気の悪口は言わない」と決めております。
むしろ、ランニング人生において、初の雨天でのRUNということで、これもいい経験ととらえることができました。

しかしです。

気温は27度程度だったようですが、雨の影響もあって、湿度85%以上で、何という蒸し暑さ!!!
スピードは、練習よりも速く走ることができ、動きも良かったのですが、
9キロ付近でバテバテになりました。


結果、ネットタイムで1時間3分10秒。

まあ、良しとしましょう。

約6週間、まったく運動ができなかったわけですから(言い訳)。

しかし、10キロは、バテバテだったとはいえ、普通に走破できたわけですから、週3程度はじっくり走り込んで、まずは元の状態に戻していきたいと思っています。

次走は、10・7の鶴ヶ城マラソン。
当面の目標は、ハーフの2時間切り、フルは5時間切りですので、残り1ヵ月ちょっとあるので、猛烈に追い込もうと思います。
そのためにも、あと3キロの減量を目指します(現在75.5キロ前後)。

がんばります。



【伊達ももの里マラソン2018 プレイリスト】

※2017年伊達ももの里マラソン用のプレイリストを聴きました(くさしをしました)

01. WAO!(ユニコーン)
02. SAMURAI 5(ユニコーン)
03. 晴天ナリ(ユニコーン)
04. すばらしい日々(ユニコーン)
05. The Artery Song(ANTHEM)
06. Far Away(ANTHEM)
07. Don't Break Away(ANTHEM)
08. Living A Lie(BLINDMAN)
09. The Touch Of Gray(BLINDMAN)
10. We Don't Need A Hero(EDGUY)
11. Young And Useless(Thunderhead)
12. Forever(Y&T)
13. Bring The Noize(ANTHRAX)
14. 人として(おかん)

2018/06/30

さくらんぼマラソン大会に参加しました(2018/06/03)


さあ、今年2回目のハーフマラソン。5:30に友人と待ち合わせ、いざ山形へ!

福島・米沢間の高速道路が開通したと聞いていたので、米沢経由でレース会場の東根市を目指そうと思いましたが、どうやら米沢からは高速がまだできていないようで、村田経由で向かうことに。ALL高速で、8時前には到着できました。

しかし、選手としては、ギリギリの到着だったようで、トイレの渋滞やらスタート地点までの長い歩き移動などで、出走8:50のところ、スタートラインに到着したのが8:49。
準備体操ゼロでスタートすることになってしまいました。。。



前走のかえるマラソンでは、1km5:40を切るペースで進めて、10キロ前でバテてしまったので、今回は最初はキロ6分~6分30秒を目標にして走りました。

しかしながら、体操なしでのいきなりのランのためか、3キロまではかなり苦しい立ち上がり。
これで最後までいけるか!?と不安だらけでしたが、最初の給水で何とか息を吹き返せました。

10キロ過ぎからは、ランナーズ・ハイと軽い下り坂を利用して、5分台を連発(私としては速いのです)!

11キロ地点では、「アミノバイタル5000mg」を摂取! 備えあれば憂いなし。

さらに、15キロ過ぎのエイドコーナーでは、氷入りのりんごジュース、スイーツ(ロールケーキ)、ゼリー、さくらんぼを一気にごちそうになり、テンションアップ!!
特にりんごジュースは、格別のおいしさで、そのうまみが体と心に染みわたりました(感謝です)。

よっしゃ!この調子で、一気にかっ飛ばしてやるぜ! と思った矢先、
一気に食べてしまったせいか、お腹もふくれ、急激に体が重くなっていきました。

やはり30度近い天候で、じわじわと体力が無くなっていたのでしょう。

というか、

きちんとした練習をせず、ハーフをこなせる体力が無かったことがそもそもの原因です。


後半3キロは、ペースも落ちましたが、幸いレースはハーフだったので、最後まで何とか走り切ることができました。

今年2戦のハーフは、これで終了となりましたが、どちらも不甲斐ない結果。。。



正直、ハーフ初戦の2016年の猪苗代が一番いい走り(タイムも自己ベスト)とは、何とも情けない。。。

これから暑くはなってきますが、間隔をあけずに週3は走って、以前の調子以上に持っていきたいと思います。
それよりも何よりも、ここ半年で2~3キロ増になっているので、食生活も見直しながら減量にもチャレンジしていきます!


帰りは、「ラ・フォーレ天童 のぞみ」で温まってから、「山寺」へ寄って帰りました。
レース後だったため、足を引きずりながら階段を上り、まさに勝手にしんどがっだ状態。
再度、大量の汗を再送してしまうことに。。。
ま、この「Mっ気」をこよなく愛していきたいです!!!

帰宅は、米沢方面を通って。
いや~、福島・米沢間が高速化され、あっという間でしたね。

昔は、米沢まで13号線で必死こいて向かったものです(主に目的地は、天元台スキー場や米沢シネマ)。

というわけで、今年第2戦も、初戦の川内よりもマシな走りではありましたが、まだまだの感じ。

こうなったら、もっと減量して、今年の最終戦のハーフである鶴ヶ城マラソンでは、何とか2時間切りを目標に頑張るとしますか!!!


いっちょ、やったるで~。


ロックバンドおかん ファイナルツアー IN 郡山(2018/05/16)

5月16日の夜、郡山市中央公民館へ「ロックバンドおかん」のLiveに行ってきました!



おかんは、10年くらい前になるか、てんつくマンさんや大嶋啓介さんらが一押ししていて、一度Liveに行ってみたいと思っていました。しかし、行動できずに、10年とは・・・なんとも情けない。
しかも今回は、バンドは冬眠に入るとのことで、お休み前のLast Liveという。

手持ちのメジャー・アルバム「loved one」を聴き込んでの参加となりました。

フリーLiveということだったので(企画された方々とバンドに超感謝!)、てっきり5~6曲で終わりかと思っていたのですが、普通にフルライブ。

私のテーマソングの1つの「road to my road」が演奏されませんでしたが、
「ヒカリ」「人間だから」「Independent」などを生で聴くことができて感無量。

ハイライトの1つは、やはり和太鼓とのコラボ「SAMURAI」だったでしょう。
「郡山」というワードはありがたい反面、この曲はあの日の苦悩を一瞬にして思い出すことになります。
もちろん、忘れてはいけない出来事。
もう7年が過ぎ、周囲の雰囲気的には無かったことになっている感もあります。

引き続き、目の前の家族、仕事、そして自分に対して本気で真剣に向き合っていくために、この日、この曲が聴けて本当に嬉しかった・・・。

アンコールは、市長と会場の子どもたちがステージに上がっての、名曲中の名曲「人として」が演奏されました(テンポが速いともっと嬉しかった!)。

最近、めっきりカラオケにはいかなくなりましたが、年に1~2回行く際には必ずこの曲を歌うようにしています。理由は、歌っていて気持ちがいいから。それだけ!
つまりは、心に染みる唄ということですね。

こんなに素敵なフリーライブを見せていただいたのですから、少しでも恩返ししたいので、帰りには、友人と共同で豪華4枚組BOXセットを購入!

復活する日は必ずあると信じて、次回何年後かの「Newおかん」を待ちたいと思っています!!
それまでは、BOXセットのCDを聴いて我慢しますよ。



2018/06/12

第3回川内の郷かえるマラソンに参加しました

今年2018年の初戦は、「君に決めた!」ということで、
「かえるマラソン」に参戦することにしました。

現地で、ビールでも飲もうと考えていたので、
郡山駅発着のバスも合わせて申し込み。
郡山から川内村まで約1時間半の旅。結果、バスを選択して正解でした。
行きのバスの中では、なぜかホリエモンの『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』を読破。
料理に関する内容が多く登場し、無性にお腹がすいた状態で現地到着。

レースまでは、約2時間近く時間があったので、入念にストレッチができました。
ただ、待ち時間が長く感じます。スタート1時間前に到着するくらいがせっかちな自分にはちょうどいいような気もしますね。



いよいよ、スタート!


フルマラソンは完走できたとはいえ、まだまだ走力の無い私。
しかも、言い訳になりますが、今年は花粉が半端なく、練習量もかなり少なかったレース前。

そんな不安が的中しました。。。(「思いは招く!」ってことですか)

--------------------------
ラップ kmペース
--------------------------
 1  5.45
 2  5.34
 3  5.34
 4  5.36
 5  5.36
 6  5.57
 7  5.34
 8  5.43
 9  6.03
10  6.12
11  6.04
12  6.14
13  6.34
14  6.28
15  6.37
16  6.30
17  6.51
18  7.21
19  6.53
20  7.10
21  6.44


ラップの通り、8キロまでは、自分としてはいいペース。
キロ5:40を21回刻めれば、ハーフ2時間切りとわかっていたので、周囲のペースに合わせて付いていったのですが、10キロ手前で一気に体力が無くなってしまいました。

10キロ過ぎには、栄養補給や水分補給も多めにとったのですが、残り10キロはもう、ヘロヘロ。。。

何とか、歩かずにゴールしたものの、結果は2時間 12分。

平凡なタイムでのゴールとなりました。

今回、本当にしんどい戦いだったと思わせた出来事は、レース後、いつもなら数分で息が戻るのですが、今回はなかなか回復せず。。。
普通に歩けるようになるまで、10分近くかかったと思います。

完全に体が走れる状態じゃなかったということでしょうね。

唯一の収穫は、新しいニューバランスの靴で足を痛めずにハーフをクリアできたこと。

使用開始当初は、5キロ以上走ると、豆ができそうになるなど、不安要素がかなりありましたが、何とか大丈夫でした。

レース後は、会場隣の温泉「かわうちの湯」で、リフレッシュ。
洗い場では、フルチンで10分以上待つことに。こちらも初体験です。

入浴後は、道の駅で「キリンビール350mm」を体内に流し込んだのですが、ここ20年で一番美味いと感じました!!これは、冗談抜きで、最高でした。こんなにビールが美味しくなるとは!

帰りのバスでは、速攻で爆睡。

初戦は惨敗でしたが、歩かず完走できたので、良しとしましょう。次走は、山形・さくらんぼマラソンです。




2018/06/11

DOLL$BOXX / Gacharic Spin Live(2018/04/15)

先日、友人との飲み会で大好きなギタリストの死を知った。
そのギタリストの名は、「ゲイリー・ムーア」である。

自分自身も年齢を重ねてきているので、10~20代に憧れていたアーティストもいい年齢になっている(もちろん自分自身もね)。
フレディ、コージー、ロニー、RIOTのマーク・リアリなどなど。

一度でいいから、生のゲイリーの奏でるサウンドを聴いてみたかった。。。

そんな思いは、もうしたくないので、9月にやってくるマイケルシェンカーのLiveチケットは迷わずゲットさせてもらった。

生で聴きたいアーティスト達は、外タレばかりではない。日本にも、もちろん存在する。

その名は「Fuki」。ひとまわり以上も年下ではあるが、彼女のパワフルで叙情的な歌声を聴かずしては死ねない!!
Light Bringerの中期からその存在を知り、ずっと応援していて、特にDOLL$BOXXのアルバムは、何度も何度も聴かせてもらった。

というわけで、4/15(日)に「DOLL$BOXX」のLiveに参戦するため、東京ドームに行った。せっかくなので、Gacharic Spinのチケットも応募(運よく、どちらも当選)。
1日に2つのLiveを観るというのも初体験。フェスも未経験なので。














まずは、DOLL$BOXX。
会場13:30、開演14:00だったが、入場できたのが、ほぼ14:00ぎりぎり。

14:10頃には、メンバー登場!
フルアルバムの1曲目「Loud Twin Stars」のイントロですでに鳥肌・・・そこにFukiのパワフル・ヴォイス~!!!
音のバランスもよく、ヴォーカルの音はきちんと聴こえたので安心(イングヴェィのLiveでは、Vo.がほぼ聴こえなかった悪夢を思い出す)。

ほとんど、フェイクなし。伸びも凄いし、テクニックもアルバム通りで、本当に上京して良かったと思えた。

フルアルバム1枚+ミニアルバム1枚というバンドのため、曲数が少ないのがネックだが、自分の青春ど真ん中のバンド LINDBERGの曲や(原曲のテンポで聴きたかった。。。)Gachric Spinの名曲「ブラックサバイバル」も投入してくれて、満足度120%のLiveだった。

クールさが売りのバンドだったが、リーダーの顔から溢れんばかりの笑みが。。。
設定など忘れて、こちらでも笑顔全開で弾いてほしいものだ。

【セットリスト】
01. Loud Twin Stars
02. monopoly
03. ロールプレイング・ライフ
04. ヌーディリズム
05. HERO
06. fragrance
07. Doll'sBox
08. BELIEVE IN LOVE
09. L.I.B
10. Guitar Solo
11. Sub-liminal
12. おもちゃの兵隊
13. Dragonet
14. Drum Solo
15. Merrily High Go Round
16. Take My Chance
17. Shout Down
18. KARAKURI TOWN
19. 世界はきっと愛を知ってるんだ
E1. ブラックサバイバル



Doll'sのLive後は、東京ドームへ。
当日、外野立ち見券を買っており、急いで「巨人vs広島」戦を観戦。

試合は8回のみ観戦。記憶が正しければ、俺が初めて見たプロの試合も開成山球場での「巨人vs広島」戦。30年前以上の話だと思う。確か2対4で広島の勝ちだったか。
松井の渡米以降、正直、巨人に対する興味がまったくなくなっているが、まさかここまで弱いチームになってしまったなんて・・・そんな印象だった。広島が強いだけかな!?

【試合結果】
C 100 010 300   5
G 110 000 002   4



その後、宿泊先のアパホテルにチェックインしてから、鳥貴族で4~5杯飲んだあと、2回戦のLiveへ!!

さすがに飲んでいるせいか、テンションアップでドーム・シティへ。
もう楽しいしかない、Live。
ガチャは、1年半前に仙台で初体験だったが、今回はLiveハウスではないので、激しく動くことはできなかった。ただし、2F席からガチャダンのフォーメーションなどを堪能させていただいた。
特に印象的だったのは、ダンサーのまいがプロフェッショナルなオーラが以前より出ていて(表情とか)、上手に若手のダンサーを引っ張っていたこと。
何だか、彼女の親になった気持ちになってしまった。。。いい意味で。

欲を言えば、名曲中の名曲「今を生きてる」を聴きたかったが、新譜の中でも白眉な「Redline」を聴けたのはラッキーだったかもしれない。
さらに、Liveで輝きを増す「ゴー!ライバー」も今や定番の締めとなっていて、充実感に満ちたフィナーレだった。

先輩とはLive終了後もまた飲みに行く予定だったが、すっかり燃え尽きてしまい(というか体力がなくなっただけ)、まっすぐにホテルに戻ることに。

野球も入れると、トリプルヘッダーでヘトヘトにはなったけど、とてもいい1日を過ごすことができた。次回は、プロレス観戦で後楽園ホールに行こうとしよう!!

【セットリスト】
01. KAKUHEN
02. 爆弾娘(ボンバーガール)
03. Never say never
04. ジェネレーションギャップ
05. モノクロイド
06. 向かい風
07. 夢喰いザメ
08. 最後のピース
09. 白がこの街と僕を染める
10. your place
11. 愛Scream
12. ドレミファンタジック
13. ニコリン星の通勤ラッシュ
14. 赤裸ライアー
15. ハンティングサマー
16. ズバリ発情期!
17. 年齢不詳の魔女になりたい
18. Redline
19. シャキシャキして!!
20. ダンガンビート
E1. Peacefully
E2. ゴー!ライバー

2017/11/08

ANTHEM郡山公演(2017/11/04)


今年も郡山にANTHEMがやってくる!!


というわけで、2013年から5年連続でのANTHEMライブ参戦になりました。
通算では、今回で何と11回目!! 自分の中では、完全に一番観ているバンドになります。

今回のLiveは、6月に発売された新譜「ENGRAVED」を引っ下げてのツアーではなく、「Live Circus Tour Vol.3」なので、新曲を聴けたのは、2曲のみ! 正直、新譜の後半3曲も聴きたかったのですが、テーマが違うので仕方ありません。

しかしながら、その新曲はとても素晴らしく、Liveでこそその力強さが伝わってきて、感動させていただきました!
また「ECHO IN THE DARK」や「THE SIGN」も久しぶりに聴けて大満足!
ANTHEMは、名曲中の名曲が多くて、選曲が大変かと思いますが、我々にしてみれば、何が飛び出してくるかわからないので、そこが楽しみになっているように思います。
ナツメロバンドだと、ほぼ毎回同じセットリストになりがちですものね。

今回、個人的に最高だったのは、森川さんの清水さんに対する「いたずら」。
ぜひ、リーダーへも同じような「いたずら」を見てみたいものです!

アンコールでは、世界一ヘビーなCheap Trickの「Surrender」を演奏してくれました。
ハーレムス・キャーレムは、原曲に忠実だったように記憶していますが、こちらは重低音がとても心地よくて・・・。
久しぶりにCheap Trickを聴きたい気持ちにさせられましたね。



Live開始が16時だったので、会場を後にしたのは18時!
15年以上ぶりに、大町にある焼き鳥屋「和泉」で会食しました。

素晴らしいステージの後に、激ウマの「串カツ」を食べて、ハッピーな気分になりましたとさ。


今年のLiveはこれで終了です。
来年も、多くのバンドを見にいきたいですね!! 
もちろん、ANTHEMも。次回は仙台かな!? それとも上京か!?

【セットリスト】

01. IMMORTAL BIND
02. SOUL MOTOR
03. THE ARTERY SONG
04. FAR AWAY
05. SILENT CHILD
06. ECHO IN THE DARK~Dr solo
07. JAIL BREAK
08. LOVE OF HELL
09. THE SIGN
10. GYPSY WAYS
11. SHOUT IT OUT!
12. VENOM STRIKE
13. BOUND TO BREAK

E1
14. AWAKE
15. WILD ANTHEM

E2
16. Surrender(Cheap Trick)
17. PAIN

E3
18. THE JUGGLER

2017/10/16

Respect UP-Beatいわき公演(2017/10/14)

フルマラソン明けで、すぐに新しいイベントへ!
家族への後ろめたさを感じながら、友人といわきへ行ってきました。

そうです、初恋の相手に会いに行く感覚・・・、音楽を大好きになったきっかけとなったバンド「UP-Beat」のLiveです!

音楽を本格的に聴くようになったのが、俺は遅くて、高校1年から。
SONYのコンポを高校合格のお祝いで買ってもらえたのがきっかけでした。
その時、友人に紹介してもらったバンドの1つがUP-Beatでした。

当時は、BOOWY(すでに解散)やジュンスカ、ユニコーンが大人気。
もちろん、そのバンドは今も当時もすべて大好きですが、俺にとっての一番は、当時いつもUP-Beatだったことを思い出します。
4枚目、5枚目のアルバムが高校時代でのリアルタイム!
「Under The Sun」アルバムの「Once Again」「Tears Of Rainbow」(どちらもシングル曲)、「Weeds & Flowers」アルバムの「Angel's Voice」「Weeds & Flowers」は、そのコンポで何100回と聴かせていただきました。当時は長方形のシングル盤もすべて購入していたと思います。

高校3年生後半になって、クイーンやオジー(ランディーローズ)が好きになり、段々と洋楽を聴き込むようになっていくわけですが、Up-Beatは大学に行ってからも追いかけていて、19歳のときには仙台でLiveを初体験。しかし、その2、3年後に解散となってしまったわけです。

あれから22年の2017年。
まさか、あのバンドが活動をしていたとは・・・(当時のメンバーは広石さんだけ)。

思えば、震災以降、学生時代に大切だったバンドのLiveを次々と体験できています。
エコーズに始まり、ジュンスカ、ユニコーン。そのとどめとなるには、最高で最強のバンド、それがup-beatになるわけです、私にとっては!


1曲目は3枚目のアルバムのラストの曲で、アップテンポなナンバー「Around The Roulette」! 個人的には「Time Bomb」を期待していたのですが、いい意味で予想を裏切られました。

それにしても、演奏がタイト。様々な経験を積んでいるメンバーなのでしょうか、原盤のドラムは手数が少なくて、おかずがあまりなかったせいか、非常にシンプルなイメージだったので、まずはドラムスのプレイに耳がいきました。
もちろん、ミスターUp-Beatの広石さん。今でも素敵過ぎでした!
MCでは、「なんじゃい、この声!」と体調不良だったようですが、低音ディープVoiceは胸に響きました。

個人的なハイライトは3つ。

1つ目は、「Blind Age」が前曲から間髪入れずに始まった瞬間。
「いつの間にか・・・時だけが過ぎて・・・」
広石さんもおっしゃっていましたが、この曲は今も「色あせない」、素晴らしい名曲だと思います。

2つ目は、「Tears Of Rainbow」の歌詞を自分が完璧に口ずさめたこと。
今回、この曲を事前に予習してはいなかったのですが、頭の長期記憶にきちんと保管されていることに驚きました。

3つ目は、「Angel's Voice」「Dance to The Ruin」「Once Again」「Dear Venus」と大好きな曲の連続演奏でした。
今回のLiveは、MCの時間はきちんとあって、MCが無いときは曲間が短くて、とてもうれしく思いました。チューニングしたり、喉を潤したりする必要があるにもかかわらず、曲と曲の間が短いほど、私は興奮してしまいます。特に好きな曲が連続で続くと、もう最高潮です。それが、今回、一気に4連発! しかも、そのあとにまさかの「Kiss...いきなり天国」とは・・・!

アンコールを入れて、まさかの21曲。
本当に、心からプロってすごいなぁ~と思える素晴らしいLiveでした。

唯一、名曲中の名曲「Weeds & Flowers」を聴けなかったのは残念でしたが、来年は郡山に来てくれる予感もありますので、またLiveに参加したいと思いました。


【セットリスト】

01. Around The Roulette
02. HERMIT COMPLEX
03. Wild West
04. Time Bomb
05. NEWEST WORLD
06. UNDER THE SUN
07. Blind Age
08. Prisoner Of Love
09. Kiss in the Moonlight
10. ボニー&クライド気取って
11. Tears Of Rainbow
12. 太陽へ向かう道
13. Angel's Voice
14. Dance to The Ruin
15. Once Again
16. Dear Venus
17. Kiss...いきなり天国

Encore1:
18. NO SIDE ACTION
19. Black & Red
Encore2:
20. A Day With You
21. NEW DREAM

2017/10/12

2017年新潟シティマラソン大会へ参加しました(初フル)


2017年10月9日(月祝)。3連休を利用して、新潟シティマラソンを走ってきました!
結論から言えば、無事に完走できました!!
とはいえ、32キロ過ぎで、歩いてしまいましたが・・・。
タイムは、目標の4時間台には及ばず、ネットタイムで5時間30分47秒。
怪我もなく、完走できたので、まあ、上々でしょう。

前日8日は、友人達と長野観光へ。
上田城→上ジョビ→松本城→善光寺→川中島合戦の地 という強行スケジュール。
宿泊先の「ほてる大橋館の湯」へ到着したのは、21時過ぎになってしまいました。
観光でかなり歩いて、クタクタのはずなのに、23時に布団に入るも、3時近くまで眠れず・・・。疲れすぎるとかえって眠れなくなることってありますよね!?
それとも、枕が変わっただけで眠れない体質になってしまったのでしょうか。
ただ単に初のフルを間近にして、ビビッてしまっていたのでしょう。

それでも朝はやってきます。
4時半起床。レースは8時半からなので、4時間前には食事をと、無理にコンビニおにぎり2個、ゆでたまご、みそ汁、バナナ1本を平らげました。
岩室駅に到着し、3度目の大便を済ませ、6時過ぎの電車でいざ新潟駅へ!
電車の中で10分近く寝れたのはラッキーでした。

7時前に南口に向かうと、何と凄い人の数!! 1万人以上がレースに出るのですから、当然といえば当然でしょう。
会場「デンカビッグスワンスタジアム」に到着したのは、8時近く。レース30分前でした。


トイレに行って、軽い柔軟をしているうちに、あっという間にレースの開始時間。
自分のゼッケンはGだったので、グランドのかなり後方へ。スタートの合図があって、10分後にようやくスタート地点となりました。

8時40分。ラン開始! 左手の高台の上には、何と憧れの高橋尚子さんが手を振ってくださっているではないですか! よし、やったるで~とスピードを上げようとしましたが、人・人・人の壁。抜かしていくこともできません。
結局、この状況が5キロ過ぎまで続きました。5キロ地点までの平均ペースは、7分オーバー。とはいえ、前々日のゼビ・スポの講習での教えの2つを思い出すことができました。スタートと5~10キロでは、ゆっくり行けという教えを・・・。この教えがあったから完走できたのかもしれません、今にして思うと。

コースは、街中とあって平坦。萬代橋は爽快に渡ることができて、いい思い出となりました。

しかし、最初の苦しみは「新潟みなとトンネル」で起きました。
ひんやりすると思われたトンネルが、多くのランナーの熱気のせいなのか、異様な蒸し暑さ。しかも、すぐ抜けると思っていたトンネルが、また長いこと、長いこと。
何気に高低差もあって、ここで序盤の体力をかなり失ったように思います。

トンネルを往復し、何とか抜けると、海沿いのラン。これは爽快でした。
しかし、5キロ過ぎから感じていた尿意を解決したく、途中途中のトイレの行列を見ては素通りしていたので、さすがにハーフ地点ではもうトイレに行こうと決意。

しかし、これが裏目に出てしまいました。
何と10分以上、並ぶことに!
ま、いい休憩にはなりましたが・・・

気を取り直して、残りのハーフを開始。
栄養補給は5セット持参しており、ここでは2RUNも補給。これでリセット完了です。

青山海浜公園前を通過し、25~30キロ地点では林道を走破。
この辺でようやくミュージックを再生(ガルネリウスを流しました)。Syuさんの泣きのフレーズが鼓舞してくれて、気負いを注入してくれます。
ここで序盤は、爽快に走ることができていたのですが、そろそろ足が張り始めていたのでした。

 30キロを過ぎ、いよいよ川沿いのコースへ。
この辺で一気に気力も尽きて、ついには32キロ地点で歩いてしまいました。。。
しかも、右足に小石が入ってしまい、それを取ろうと靴を脱いだら、何と右足ふくらはぎが釣ってしまうアクシデント。
しかし、今日の僕には秘密兵器がありました。「エアーサロンパス」です。
それを一気に吹きかけ、何とかすぐに復活することができました。

このアイテム、32~37キロで大活躍してくれます。
何度と吹きかけて、足が持ち直したことでしょうか。今後もこのアイテムはマストとなるでしょう。とはいえ、この間は、歩いて、走ってを繰り返すことに。

37キロ地点で残り5キロ。最後の5キロはすべて走ろう!と頑張りました(しかし、結局は、かなり歩きました)。結構、走れたと思っていたのですが、1キロ8分のペース。相当、足が上がっていたのでしょう。これは、ガス欠というより、足が出来ていない証拠といえましょう。

最後は、ベタですが、40キロ過ぎからの2キロちょっとが鬼のように長く感じました。この2キロ、正直蛇足です。初心者ランナーの誰もがそう思っていることでしょう。

何とか、ゴール!! フラフラ。
帰りにバスセンターのカレーを食べようと計画していましたが、何もいらん。水分をくれ~~~。


今回の結果、40代男子2,368名中1,670位。総合では、8636名中4,741位。
他人と比べるものではありませんが、まあ、いつもの通り、真ん中より下という結果となりました。
次回は、どのレースを選択するかは未定ですが、次走はまずは4時間台を目指したいと思います。
フォームは少しずつは良くなってきているので、後はこのまま減量を継続し、スクワット等でしっかりと足を造っていけば、おのずと結果はついてくるような気がします。
いずれにしても、今年はこれで終了。
次は、4月の川内村ハーフあたりか、いつもの郡山シティマラソンになるか・・・悩みます。

とりあえず、10年前に手帳に書いた「フルマラソンを完走する」には、レ点チェックを入力できました! よっしゃ~!!!


2017/09/12

2017年しろいし蔵王高原マラソン大会へ参加しました


日曜日、白石市までお出かけし、「しろいし蔵王高原マラソン」に初めて参加してきました!

いや~、レースは坂道ばかりで、2日経った今でも両足は、まだ疲労感でいっぱいです。足のももがここで違和感があるのは、ランをはじめてからは初。
それほど、過酷なレースだったということでしょう。



当日は、快晴に恵まれて、むしろ、少し暑いと感じる気温(レース途中にあった温度標識は、25℃を示しておりました)。

車で会場に向かう坂道では「これくらいの坂なら、イケそうじゃない!?」と友人に話しかけたりしていましたが、この最後のラスト1kmの激坂の凄さを、この後数時間後に知ることになります。

今回のマラソンでは、余裕を持って開場入り。レースの2時間前には到着できたので、しっかりと柔軟体操ができましたね。
以前は、周りを走って体を温めていたのですが、今は、足を温存するために止めることにしています。

10時レース開始。参加人数はこれまでのレースとは違い、少な目。
1週間前に知ったこのレースの20kmを2時間10分という制限時間がそうさせているのかもしれません。。。
平坦コースであれば、そこそこイケるタイムですが、ランを始めたばかりの人(私も含む)にとっては、このタイムはチャレンジでしかありませんよ。
ホームページをみていたら、第8回(平成6年)時は、20kmの制限時間が1時間50分だったみたいです(参加者の6割が完走)。

最初の1キロは、急な下り坂。
すいすいと下っていったら、1キロのタイムが、何と4:35。自己ベストです。
これはまずい! このままいけばつぶれると思い、少しペースを落としたのですが、4キロ地点まで5:06、5:52、5:50と自分にしてはかなりのハイペースで行ってしまいました。

これがたたって、5キロ付近では、心が少し折れそうになったのですが、「上り坂」地獄の後に続く「下り坂」天国で、呼吸を整えるコツをつかみ、何とか8キロくらいからは、ランナーズハイも味方につけて、平均5:45ペースでレースを進めることができました。

10キロの折り返しの後の長い坂道(2キロ程度)をうまく乗り越えれば、完走できる!と思っていたので、11キロくらいからは気合注入!
いや~、何とか歩かずに上り続けることができ、15キロの制限ポイント(1時間35分)も、1時間25分くらいで通過できました!

しかし、16~17キロ付近で、ついに足のふくらはぎとももの部分に疲れが出てきます。
郡山シティマラソンで発症したような「つる」ような感覚まではなかったのですが、パンパンに張ってきたと思われます。
これまで経験したことのない運動量で、足が反応したのでしょう。これでは、次走のフルが思いやられますが・・・。

何とか終盤2キロくらいはペースを落として、最後の名物の激坂を迎えました。

ラスト1キロ地点の給水をいただいたら、何と急に歩いてしまいました。このまま無理をしたら、足を痛めると都合よく判断したのかもしれません。
1キロの坂道のうち、700mはゆっくりとウォーキング。再度の300mだけ、気合を入れて走りました! 皆さんの声援を受けて(調子よしお)!

結果、タイムは、2時間0分51秒!
最後に歩かなければ、1時間台の時計だったかもしれません。しかし、これが現実の結果。

次走は、いよいよフル。
幸いにして、練習ができないようなケガにはならず、トレーニングを継続することができます。
ハーフを走れる体力があるのは間違いない。あとは、練習で30キロ走をゆっくりやって、本番に挑みたいと思っています。

足腰強化のためにも、スクワットなどを取り入れたほうがいいのだろうか?
それとも、何も変えず、これまでの練習スタイルを変えずに望むべきだろうか?

いずれにしても、10月9日(祝月)新潟シティマラソンが今年の走り収めとなりそうです!
何とか、5時間以内に完走したい!


【しろいし蔵王高原マラソン2017 プレイリスト】

01. ログアウトをしないで!(Fuki)
02. Black On Black II(Heart)
03. Will You Be There(Heart)
04. Ring Them Bells(Heart)
05. Alone(Heart)
06. Hyperion(LIGHT BRINGER)
07. 輝く月のように(Superfly)
08. Open Arms(Journey)
09. 福笑い(高橋優)
10. Face The World(Pretty Maids)
11. Future World(Pretty Maids)
12. Dead Or Alive(Pretty Maids)
13. Please Don't Leave Me(Pretty Maids)
14. IGNITE(蒼井エイル)
15. THE ARTERY SONG(ANTHEM)
16. FAR AWAY(ANTHEM)
17. KEEP YOUR SPIRIT ALIVE(ANTHEM)
18. LINKAGE(ANTHEM)
19. MIDNIGHT GROWL(ANTHEM)
20. REACTIVE DESIRE(ANTHEM)
21. SACRED TRACE(ANTHEM)
22. PAINT MYSELF(ANTHEM)
23. FROZEN FATE(ANTHEM)
24. DON’T BREAK AWAY(ANTHEM)
25. ENGRAVED(ANTHEM)



2017/08/27

2017年伊達ももの里マラソン大会へ参加しました

4月末の郡山シティマラソン以来、約4カ月ぶりのレース。
10kmレースに限っては、去年の東和以来1年以上ぶり。

結論から言って、10kmくらいのレースがちょうど気持ちがいい~と思えました!
これから10月の新潟のフルマラソンを前に何を言っているんでしょう・・・。

このレースは、日本のマラソン100選に選ばれるような素晴らしいコース。
心から有難かったのが、1kmごとに吸引所があったこと!
いや、10か所以上あったと思います。何と1,200名ものボランティアの方が参加していただいているようで、その善意ある方々のお陰で素晴らしい「おもてなし」があったのでしょう。本当に、心から感謝です!

結果は、56分20秒。1km5:35のペースでした。

今回の目標は、55分以内だったので、1~2分オーバー。
しかし、レース前のサプリの効果を感じることができましたし、新しいニューバランスの靴も自分の足にフィットしていることが改めて実感できた点が良かったかな。
久しぶりに聴いた「ユニコーン」の名曲もしびれました!

帰りには、「もも」をいただいて、帰宅。


また、来年も参加したいですね!


【伊達ももの里マラソン2017 プレイリスト】

01. WAO!(ユニコーン)
02. SAMURAI 5(ユニコーン)
03. 晴天ナリ(ユニコーン)
04. すばらしい日々(ユニコーン)
05. The Artery Song(ANTHEM)
06. Far Away(ANTHEM)
07. Don't Break Away(ANTHEM)
08. Living A Lie(BLINDMAN)
09. The Touch Of Gray(BLINDMAN)
10. We Don't Need A Hero(EDGUY)
11. Young And Useless(Thunderhead)
12. Forever(Y&T)
13. Bring The Noize(ANTHRAX)
14. 人として(おかん)

2017/05/30

「Running United」のRUNイベントに参加してきました(2017/05/21)

4/29郡山シティマラソン(ハーフ)後、足裏に水ぶくれができて、その皮をむいたら、そこにばい菌が入ってしまい、丸々2週間、走ることができずにおりました。
それにしても、結構な激痛でした。2日間くらいは、苦しかったですね。。。

そんな悶々とした状態で、ようやく練習を再開できたのが、5月12日。
完全に体力が落ちていて、足腰も弱ってしまいました。やはり3日以上開けると、走力が徐々に落ちていってしまうのでしょう。


そんな中、やぐらマスターから、5/21(日)にスーパースポーツゼビオ いわき店主催のRUNイベントのお誘いを受けてました。

次走の「さくらんぼハーフマラソン」の前に、20km走しておくことは、必ずプラスになるはず。

「やったるで!!」と気合いを入れて臨んだものの・・・。



鹿島ショッピングセンターエブリア内のゼボスポに到着したのが、9時40分頃。
10時オープンということで、着替えながら駐車場内で待機。


10時15分受付開始で、10時半から講義スタート!


・フルマラソンに効果のあるサプリメントの紹介
・シューズの特徴(オーバープロネーション と アンダープロネーションの違い)

ふむふむ。ほとんど、知らないことばかり。
実際にサプリを数種類いただいて、いざ、外へ。講義は約30分くらいでした。



外は、炎天下。まだ5月というのに、30℃を超えている様子。

軽く準備運動をやりました。

スキップでは、手と足が同時に動いてしまうという恥ずかしい失態をしてしまいましたが、
ロング走の前に、苦笑いという最悪のリアクションしか取れず・・・。どうした、俺。

それから、1キロ6分、6分半、7分で走るチームに分かれました。
なんと、私は6分半のペースメーカーを任されることに!

ただでさえ、自信を失っているところであるのに、まさかの先導役。
もうこの時点で動揺です。20キロ6分半を継続できるのだろうか?

いざ練習スタート。
コースは、川沿いを行って戻ってくるコース(1周1.9km) 
そのコースを10周程度実施する内容でした。


もう暑い! とにかく暑い! 
正直、自分がこんな暑い日に長い距離を走るのが初めてじゃないだろうか?

何とか11キロまでは6分29秒~6分47秒の範囲で走ることができたのですが、
6週目終わりと7週目終わりに、給水所で休憩を取ることに!

暑さにより、ここまで体力が消耗するとは予想外でした。。。


結果、8周(約15キロ)で今回のカリキュラムは終了!
タフなランナーさんは13、14周走られた方も。。。

人と比べるものでもないですが、またも自信喪失に・・・。

今回のRUNで、今度は左足が水ぶくれになってしまいました。
俺の走りには、アシックスのシューズは合わないのだろうか???

せっかく買ったのに、何とも残念。


次走の山形ハーフでは、今一度、ニューバランスに戻してみようかと思っています。
まずは、猪苗代で得た自信を復活させたいところ。フルはその次ですね。

やったっります。山形!!!





2017/05/06

2017年郡山シティマラソン大会へ参加しました

1週間前のシティマラソン(ハーフ)、結果から言うと、もうボロボロでした。。。
ひと言でいえば、ハーフを走れるカラダになっていなかっただけ。


レースは、10kmくらいでペースダウンし、急坂でついには歩いてしまう始末。
さらに15kmあたりから、右足が水ぶくれで痛みが出て、18km過ぎでは、右足のふくらはぎが何度も釣りそうになり、その結果、トータルで15回以上歩いていました・・・。
走りながら楽しんでいた音楽も、途中で止めてしまっていました。
タイムは。2時間20分。前回の初ハーフの猪苗代よりも16分以上、かかってしまいました。(今回の目標は、2時間を切ることだったのですが・・・)

レースの翌日、右足の水ぶくれをピンセットで破ったら、今度はそこにばい菌が入ってしまい、ここ1週間は足を引きずって歩いている状態・・・。練習したくても、走れない。気持ちも沈みがちな連休となっています。
すでに10月の新潟フルマラソンに申し込みしているので、このままではマズイ。

もう、踏んだり蹴ったりの状況ですが、前向きに考えると、問題点が早めに浮彫になって良かったと捉えています。

・水ぶくれが出来てしまった →どうすればできにくくなるのか?
・ふくらはぎが釣りそうになった →どうすれば釣らないのか?
・途中でばてた →ばてない練習方法は?

問題がわかることで、事前に対処できるというもの。これがフルまで順調でいってしまったら、きっと当日、何かのアクシデントが発生すれば、焦ってしまい、カラダを壊してしまったかもしれません。

まずは、今の自分にできること。それは次の2点。
(1)右足を完治させる
(2)問題点の改善策を調べる

(1)は、だんだん良くなってきているので、日曜日に休日やっている皮膚科に行こうと思っています。(2)はマラソン雑誌で調査中。

次回は、山形のレース。
今の課題を1つでも多く改善して、レースに望みたいですね。


【郡山シティマラソン2017 プレイリスト】

01. UNITED(Harem Scarem)
02. HERE TODAY GONE TOMORROW(Harem Scarem)
03. GRAVITY(Harem Scarem)
04. SINKING SHIP(Harem Scarem)
05. ONE OF LIFE'S MYSTERIES(Harem Scarem)
06. NO REGRETS(Harem Scarem)
07. BITE THE BULLET(Harem Scarem)
08. THINGS I KNOW(Harem Scarem)
09. THE SKY IS FALLING(Harem Scarem)
10. HEAVEN AND EARTH(Harem Scarem)
11. INDESTRUCTIBLE(Harem Scarem)
12. road to my road(おかん)
13. Eternal Dream(CROSS VEIN)
14. 今を生きてる(Gacharic Spin)
15. (Can't Live Without Your) Love And Affection(NELSON)
16. After The Rain(NELSON)
17. Tracy's Song / Only Time Will Tell(NELSON)
18. Hooligans Holiday(Mötley Crüe)
19. Driftaway(Mötley Crüe)
20. 人として(おかん)
21. ラストシーン(いきものがかり) <<<<<(ここでMUSICを停止した)
22. ぼくらのゆめ(いきものがかり)
23. メロディー(玉置浩二)
24. 夢言実行(Gacharic Spin)
25. またね(Gacharic Spin)
26. ゴー!ライバー(Gacharic Spin)
27. Back for my Life(Masterplan)
28. 未来予想図Ⅱ(いきものがかり)
29. Road to Resistance(BABYMETAL)
30. fanfares of Love(ZENO)

2017/03/19

Y&T Midnight In Tokyo Tour 2017(2017/03/18)

Y&Tが来日すると知ったのは、今年初め。
日本上陸35周年という名目で、初日が名盤『Earthshaker』全曲再現と2日目がベストヒッツな選曲だという。
去年に掲げたLiveワークのテーマとしては、もっとたくさんのバンドを見ようと決めたので、迷わず行くことを決意しました。

しかし、初日にするか、2日目にするか、2週間近く悩んだと思います。
決断の結果、初日に行くことにしました。
最終的な決め手は、Y&Tのマイベスト3曲を生で聴きたい!という欲求。
その3曲とは、ベタベタですけど、「Forever」、「I Believe in You」、「Rescue Me」。
その欲求の2/3を確実に満たしてくれるのは、初日。そして、Foreverはアンコールで間違いなくチョイスされるはず、という希望的観測の元、決断に至りました。
もちろん、2日目でもその3曲が実現される可能性が高いのかもしれませんが。さらに言えば、両方行くという選択肢もあったかもしれません(資金に余裕があれば・・・)

移動は、今回久しぶりに、往復高速バスで。
初めての「バスタ」です。スタバではなく、バスタ新宿です。
これは、とても便利過ぎました。以前なら、乗り場を探すのが一苦労でしたから(お上りさん丸出し?)。

さてさてLiveの話。

いきなりEarthshkerアルバムの再現かと思ったら、「Hang'em High」からスタート。
どうしても全曲再現となると、そのアルバムから始まるものだと思っていましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
初のデイヴ・メニケッティ、最初のインパクトは、「高音が出ている!」というもの。
人間国宝も、すでに60代。どうしても、レトロなバンドのLiveだと、フェイク連発、客に何度も歌わせるというのが定番なのですが、フェイクも多用せず、アルバム通りに丁寧にメロディを歌っているお姿に感動をおぼえました。
まさに、Y&TはAnthem同様、現役バリバリの最強バンドであるということをすぐに察知できました!

2曲目には、名曲「Don't Stop Runnin'」。後半に出せばもっと盛り上がったと思ったのですが、それは贅沢というもの。それだけ、名曲が多いバンドということでしょう。

Black Tigerの印象的なイントロも堪能し、いよいよEarthshaker全曲再現。
ここ1カ月、このアルバムを何度も聴き込み、おっさんになった今だからこそ、その深みを知ることができました。アメリカのバンドとは思えない哀愁をたくさん感じました。
「Knock You Out」は、MSGのマイケルシェンカーぽくて、ヘビーローテーションになりましたし。

「Hurricane」では、数日前に亡くなったジョーイ・アルヴィスに捧ぐ演奏となり、曲が終わると、周囲からは「Y&T!Y&T!」の大合唱。デイヴも泣いており、私も号泣。。。
忘れることの出来ない、魂のこもった名演でした。

全曲再現のもう一つの感動は、最後に訪れました。
いわずもがな「I Believe in You」です。終わりのこれでもかという泣きのソロ連発に、またも涙。ギターが泣けるって、本当に最強の武器だと思います。同じ時代のアメリカン・バンドのVan Halenにはない強み(そっちも大好きですが)全開で、今日ここに来て本当に良かったと思えた瞬間でした。

あとは、最後の「Forever」まではあっという間。
「Forever」の大合唱では、風邪気味ではありましたが、腹の底から声を出しました!

総括。
素晴らしいコーラス・ワーク、安定感抜群のリズム隊があってこそのデイヴの歌とギターを堪能できたと思っています。さすがは世界各地を今もなお、Liveサーキットしているプロの生きざまをまざまざと見せつけられました。
60過ぎても、健在。プロであり続けるそんな姿は、これからの自分の生き方にも大いに役立ちそうです。50代、60代に向かう中で、何を捨て、何をもっともっと磨いていく必要があるか。残りの休みでじっくりと考えてみたいと思っています(あれ、固くなってきた!?)

25年前の自分に刺激を与えてくれたバンド。連発はできないけど、またこういった機会を作って、刺激を与えていきたいですね。














【セットリスト】

01. Hang'em High
02. Don't Stop Runnin'
03. Shine On
04. Black Tiger

Earthshaker全曲再現:
05. Hungry for Rock
06. Dirty Girl
07. Shake It Loose
08. Squeeze
09. Rescue Me
10. Young and Tough
11. Hurricane
12. Let Me Go
13. Knock You Out
14. I Believe in You

15. Contagious
16. Mean Streak
17. Midnight In Tokyo
18. Summertime Girls
19. I'm Coming Home

Encore:
01. Hell or Highwater
02. Forever

2016/11/09

Gacharic Spin仙台公演(2016/11/05)


今年の5月、運動会&結婚式で、泣く泣くガチャピンLive in 仙台をキャンセルしましたが、こんなにも早く、リトライできる機会が訪れるとは、私は何て幸せ者なんでしょうか!!

というわけで、先週末、高速バスに揺られて仙台入り。
初のGacharic Spin Live参戦であります。

MCでチョッパーさんが、「Gacharic Spinを知ってくれたきっかけは何かな?」という問いがありましたが、俺はいったいいつ知ったのだろう?と真剣に考えましたが、思い出せない。
Light BringerのFukiさんとガチャピンのユニット「Doll's Box」で知ったのだろうか? でも、ちょっと曖昧。ただ、3年前に、「今を生きてる」のPVが最高過ぎて、何度も視ていた記憶はしっかりしています。

まあいいでしょう。
外人風に言えば、「最も好きなバンドの1つ」であることには違いありません。


liveの感想を書きつづりたいと思います。


まずは、パフォーマーの踊りが本格的で、かつ超真剣で、難易度も高そうで驚きました。
入るところではしっかり決めて、はけるところではきちんと姿を消すという。メリハリがしっかりしていて、感動しました。何だか、自分の娘を温かい目で見守る、そんな心境でした(娘はいないけど・・・)。

リズム隊の演奏レベルに正直脱毛。。。いやいや脱帽。
ピック収集家の私にとって、ピック弾きであってはほしいのですが、あそこまでハイレベルの演奏をされると、「何も言えねえ」っす。ドラムスも、歌いながらですから。C-C-B風のゆるい楽曲であれば、練習次第ではできそうですが、2バスなんかも決めながらの歌唱は、本当に練習の賜物なのでしょう。素晴らし過ぎます。ドラムソロもありましたが、パワフルなのですが、何でしょう、いい意味での繊細さを感じてしまいました。

ギタリストも、アイドルキャラなのに、男前なバッキング、ソロがとても刺激的。
こちらもソロタイムがあり、バカテクというわけではなかったですが、とても個性的でした。
ひとつだけお願いしていいのならば、どんどんピックを投げてほしい~!(わがまま言いました)

さてさて、お目当てのキーボーディストのレオナさん。
さすがは、下地がジョン・ロードというだけあって、パフォーマンスをしながらでも、丁寧な演奏。
こちらも出るとこは出て、さらに出たときは本気。まさにプロ。
個人的には、おバカな振る舞いをされている姿より、シリアスな時の彼女に惹かれている私ですが、自虐的な発言などで場を盛り上げている場面では、「無理しなくていいよ」と思ってしまいます。
ま、無理はしていなさそうですが・・・。いずれにしても、生レオナさん。
心の中では、「オレーオレーオレオレ♪」という懐かしのJリーグソングを口ずさんでしまうほど、セクシーでした(どんなやねん)。

最後に、最も嬉しかったこと。
感動のリーダーMCの後に、「今を生きてる」のイントロが流れ出したことでした。
おのずと、私の涙も流れ出しました。事前にセットリストは、まったくチェックしておらず、まさかこの名曲中の名曲を演奏してくれるとは・・・!

この歌が、ガチャピンの中で最も好きな曲。踊れるハッピーソングやダンスナンバーも好きですが、やはり哀愁漂うメロディアルな楽曲が、ガチャピンの最大の魅力だと思っています(夢言実行、friendshipなど)。私にとって、グレートなバンドの必要条件は、何と言っても「曲がいい」ことだと思っています。この時は、ガチャダンは無し。あのPVを回想しながら、そして同じ時代、時間をこのバンドと共有できていることに、こちらも感謝の気持ちしかございません!




Liveハウスの出口では、CMのテーマソングをご担当されている関係からか、「目がシャキ」を1本いただきました。
仕事で「ここぞ!」という時に、いただくことにいたしましょう。あざーす!!!



【セットリスト】

01. ダンガンビート
02. Never Say never
03. 赤裸ライヤー
04. 夢言実行
05. 最後のピース
06. Identity
07. PVのある曲メドレー
08. 白がこの街と僕を染める
09. ガンバンバザンサー
10. 胸を張ってもいいんだよ
11. 常識デストロイヤー
12. 恋愛スイッチ
13. パラリヤハッピー
14. KAKUHEN
15. アルブスの少女
16. シャキシャキして!
17. ハンティングサマー
18. Lock On !!
19. BROKEN LOVER

Encore
20. 今を生きてる
21. ゴー! ライバー
22. Ben-Jan-Dan



2016/11/07

ANTHEM郡山公演(2016/10/30)


今年もあと2ヵ月!
というわけで、1年ぶりのANTHEMです。

郡山でのLiveは、『BURNING OATH 〜LIVE CIRCUS〜2013』以来で、3年ぶり。しかし、年1回は、ANTHEMのLiveに行っているので、超ご無沙汰感は特にありませんでしたが、歩いて行ける距離というのは、最高ですよ!

さらに嬉しかったのは、「OPEN 16:30 START 17:00」というスケジュール。
1時間スパンだと、ワクワク感も間延びしてしまうのですが、30分だとちょうど良いスパン。ビールもちょうどよく体内に浸透させることができました!


個人的な感想は、今回も2時間超えのLiveだったにもかかわらず、「もう、終わり?」という印象でした。それだけ、前回の30Th記念Liveがあまりにも衝撃的で特別だったということでしょう。
2H以上、曲を聴けるだけでもありがたい話なのですが・・・。


楽曲は、30Thでやらなかった曲をもっと聴きたかったですが、それは贅沢というもの。
「SILENT CROSS」は、最初に仙台で聴いたときは衝撃でしたが・・・。
そろそろ、「Do You Understand?」を炸裂させてほしいところであります。

いよいよ来年は、ニューアルバム!
来年は、郡山公演は無いかもしれませんが、仙台には来てくれるでしょう。
1年後、今のまま健康をキープして、元気にANTHEMのLiveを楽しみたいですね♪


【セットリスト】

01. STRANGER
02. SHINE ON
03. BLACK EMPIRE
04. ETERNAL WARRIOR
05. AWAKE
06. Dr solo ~DEMON'S RIDE
07. SHADOW WALK
08. SILENT CROSS
09. CRYIN' HEART
10. HUNTING TIME
11. VENOM STRIKE
12. SHOUT IT OUT!
13. RUNNING BLOOD

E1
14. DESTROY THE BOREDOM
15. PAIN

E2
16. BOUND TO BREAK

E3
17. SHOW MUST GO ON!

2016/10/24

2016年猪苗代ハーフマラソン大会へ参加しました


本日10/23(日)、猪苗代に出向き、ハーフマラソン大会に出走してきました。

前走は7月3日。約4カ月半ぶりの出走。前走が宝塚記念なら、ぶっつけで天皇賞秋に挑む感じでしょうか。まだ条件馬の身分ではありますが・・・。

秋天をイメージと書きましたが、実際は菊花賞や春天をイメージして、ここ3カ月は練習してきました。なぜなら、マラソン歴1年の私にとって、初はハーフマラソンになるのですから!

3カ月は、最低週2回のランを義務化し、休みの日は10km前後の距離を走ってきました。
10月2日には、初の20kmをノンストップで走ることができ(TIME:2:07:26)、ケガすることなく走れたことで、相当自信がつきました。
さらに、小出監督の書(『マラソンは毎日走っても完走できない』)を読んで、練習では負荷をかけなさい!という教えを守って、3km走るにしても、間の1kmは全力で走り、足と心肺に負荷をかける練習も取り入れてました。これが、かなりキツかった・・・。でもおかげで、前走時よりも走りに安定感が出てきたように思えます。

さて、本番です。天候は、曇り。
猪苗代スキー場に車を止め、バスで会場「カメリーナ」へ。
磐梯山から吹き抜けてくる風が我々のカラダを冷やします。

9時出走なのに、会場着が8時半前。
取り急ぎ、受付を済ませ、何とか簡易ストレッチをしただけですぐに出走になりました。

今回の目標ペースは、1km6:10~6:20と考えていたのですが、序盤、前が詰まりまくりで、このままではペースが乱れると判断して、目標ペースより少し早い集団の後ろにつけることに成功しました。
結果的に、その判断が良く、18kmまではバテることなく、ずっと5:50前後のペースで進めることができ、タイムは2:04:50(参考:2:03:40)
やはり、レースだと、練習時よりもペースが上がってしまいます。

今回は、選曲がうまくハマりましたね。
スタートの曲を聴きながら、気持ちを高めている間、運営側の演出によるQueenの『I Was Born to Love You』の大音量でMIXされてしまいましたが、ラスト500mでうまい具合に浜省の『家路』でフィニッシュ!! 大好きな音楽を聴きながら走れるって、最高の贅沢です!

このRUNで今年は終了。
来年は、マイル、ハーフなどを2~3回鳴らして、最終的には10月くらいにフルに挑戦したいと考えています。
とはいえ、まだまだ新米ランナーではありますので、継続して負荷をかける練習をもっとハードに進めていこうと考えています。

それにしても、フルマラソンの時は、プレイリストを何曲準備すればいいのでしょうか!?





【猪苗代ハーフマラソン2016 プレイリスト】

01.I love you & I need you ふくしま(猪苗代湖ズ)
02.Under The Same Sun (Scorpions)
03.I Need To Be In Love(Carpenters)
04.These Days(Bon Jovi)
05.Overnight Sensation(Firehouse)
06.In My Eyes(RAMI)
07.Cowboys From Hell(PANTERA)
08.Tornado Of Souls(MEGADETH)
09.Friendship(Gacharic Spin)
10.17th Century Chicken Pinckin'(Impellitteri)
11.Victim Of The System(Impellitteri)
12.Falling In Love With A Stranger(Impellitteri)
13.Photograph(Nickelback)
14.LOST & FOUND(Jun Sky Walker(s))
15.NO FUTURE(Jun Sky Walker(s))
16.WAGON(Jun Sky Walker(s))
17.Pain(ANTHEM)
18.Shine On(ANTHEM)
19.Save Me(Fair Warning)
20.Here Is Christmas(Lillian Axe)
21.Still Alive(Nocturnal Rites)
22.Living A Lie(Blindman)
23.if(Light Bringer)
24.Love You(Light Bringer)
25.Chain of Distress(Galneryus)
26.I'm Gonna Sing The Blues(Vow Wow)
27.家路(浜田省吾) <--- p="">28.Raise Your Fist(Double Dealer)
29.November Rain(Guns And Roses)

2016/10/02

EXTREME仙台公演(2016/09/30)

今年もすでにノルマの年間Live3本目。
仙台遠征で、EXTREMEの仙台公演に足を運びました。

今回、新譜を出したわけでもなく、チケット代も9800円と高額。
大学時代の友人に声をかけて、彼が行くなら行こう!という人任せな感じで参加が決定しました。

しかし、結論から言えば、最高のLiveでした!!!

何せ、EXTREMEは、自分が19歳のとき、はじめて外タレのLiveを観たアーティスト。
そのとき、一緒に行ったのも、今回誘った友人でした。

あの当時発売されたアルバムが「III SIDES TO EVERY STORY」。発売日には、近所のレコード屋まで原付自動車をかっ飛ばして買いに行った記憶が今でも鮮明です。

何ども何度も聴き込みました。ヌーノは、当時の自分のギターヒーローの1人でした。
(結局、カバーに挑戦し、1曲も弾きこなすことはできませんでした。。。残念)


その憧れで大好きだったバンドを23年ぶりに観てきたわけですが、ゲイリーとヌーノ、体つきは何と当時のまま。むしろ、よりシェイプアップされている印象で、それに比べて自分はというと・・・ホント情けなってきました。
セットリストは、1~3枚目が中心で、アンコールには、予定通りではあった3枚目の組曲を初演奏! 感動です! 

ヌーノの演奏は、当時はピッキングやフィンガリングばかりに目が行っていましたが、実はフィード・バックやスクラッチなどの効果音で、曲の一部を小まめに演出していた部分が気になっていました。細かい仕事をしているなって。19歳のときには、まったく気が付かなかった部分でした。

最後に、今回のLiveハウスは、「チームスマイル仙台PIT」。
ガールズバンドのプリンセス・プリンセスが寄付してくれたもの。ここに足を運べたのも、自分にとって貴重な経験でした。
プリプリの皆さんの思い、またそれを支えたスタッフの方々、工事業者の方、たくさんの方々の思いが詰まった素晴らしい会場でした。
お世辞抜きで、バンドサウンドがクリアでしたし、ボーカルの声もはっきりとCDのように聴くことができました。本当にありがたい、またここに来たいと心から思いましたね。 















【セットリスト】

01. Decadence Dance
02. Li'l Jack Horny
03. Rest In Peace
04. It ('s A Monster)
05. KID EGO
06. Hip Today
07. Play With Me
08. Midnight Express
09. More Than Words
10. Cupid's Dead
11. Suzi (Wants Her All Day What?)
12. Hole Hearted / Crazy Little Thing Called Love(Queen cover)
13. Flight Of The Wounded Bumblebee
14. Get The Funk Out

E1. Rise 'N Shine
E2. Am I Ever Gonna Change
E3. Who Cares?

Rising San登山記~会津駒ヶ岳

今年2016年は、本格的にマラソンが趣味になっており、正直、登山活動がおろそかになっていました。(子どもたちとは「高柴山」には行きましたが・・・)
昨年、富士山頂を体験できたことで、少しクール・ダウンしてしまったのかもしれません。

しかし、登山活動は、今後も続けていきたいので、今年二発目となるアタックを9月11日(日)にマスターと決行しました! 目指すは「会津駒ヶ岳(標高2,133m)」です!!


【登山開始

今回は、マスターの運転で、郡山から桧枝岐村を目指します。
5時に出発して、8時前には滝沢登山口に到着できました!


さあ、百名山の1つ、会津駒ヶ岳へのアタック開始です!

今回から、9月からはじめた「10分間ストレッチ」を事前に実践。
マラソンをやりはじめてから1年、ようやく、やっとストレッチの大切さに気づかされました。
登山といえば、立派なハードワーク。準備体操はとても大切。(正直、これまでは着いたら、速攻登っておりました。。。)



登り

登山を開始して、約90分後(9:30)に、「水場」の看板が!!!

この駒ヶ岳、1年ぶりの登山というのもありましたが、登りはじめの坂がかなりキツイ!!
しばらく登ると、ゆるやかになり、登りやすくはなるのですが・・・。
水場に向かうと、「ちょろちょろ」と湧水が流れ出ているではないですか!

自然の湧水で、頭を濡らせば、一気に体力回復です。
この水場、行かれる方は、ぜひお立ち寄りいただきたいスポットの1つです。




山頂

水場から歩くこと2時間。途中、山小屋がありましたが、ここでは休憩をせず、一気に山頂を目指すことになりました。

そして、11時半。
ついに、駒ヶ岳山頂に到着できました!!



あいにくの曇り空で、少し小雨がぱらついていましたが、数日前まで天気予報は「雨」だったので、天気について不満を言うのは贅沢というものでしょう。むしろ、どんな天気にでも対応・準備しておくことが登山をする者の努めでしょう(あまり、出来てはいませんが・・・)。




下り

山小屋前のテーブルで食事(お得意のカレーカップヌードル+おにぎり+ゆで卵)を済ませた後は、一気に下山となりました。

約2時間、14時ちょうどに無事、駐車場までたどりつきました。
それにしても、急な下りは、ゆっくり降りるに限ります。
少し急いだせいで、ひざがガクガクになってしまいましたよ・・・。


温泉

帰りには、桧枝岐温泉「アルザ尾瀬の郷」で疲れをいやすことになりました。
ここは、昔、会社の先輩方と15年以上前に尾瀬バイク観光時に訪れた場所でした。。。
何か懐かしい感じがしたので。






今年の登山活動は、おそらくこれにて終了!

来年は、もう少し回数を増やしていきたいところ。Live、マラソン同様に年3回はクリアしたいところです。
あと、おまけの目標としては、1人登山をやってみたい!! やることで新しい発見があること間違いなしでしょうから!!!