2009/04/02

斎藤一人さん講演会

  
今週の日曜日の話です。
前記の通り、1,000円高速で仙台へ行ってきた私。

目的は、斎藤一人さんの講演会への参加でした。

最初は、フリーペーパー「ウィークリー」(だったような?)で、4/2 福島市で斎藤一人さんの講演会があることを知ったんです。
夜からの講演会だったので、仕事を早めに切り上げれば行けるぞ!と思って、予約したのですが、すでに完売。

そもそも、「斎藤一人さんって誰? でも書店の自己啓発コーナーでよく目にする名前だし、百聞は一見にしかずだなぁ。それではセミナーに行ってみよう!」と思ったのがきっかけ。
しかし、行こうと決心したのに、参加できないというのは、非常に悔しい! しかも完売になるほどの人気とは・・・。ますます気になってきたので、インターネットでその他の地域での講演を検索しました。
すると、何と3/29(日)に仙台講演もあるではないですか!! 速攻で仙台の「まるかんのお店」へ電話申し込みしてみると、「チケットは余っていますよ」とのお返事が・・・!!

オッケー、オッケー!!

というわけで、行ってきました。 (長い前置き、読んでいただき感謝です!)


結論から書きますと、斎藤一人さん、最高です!!! 素晴らしいお方です!!!
私は、すっかりファンになりました。(単純ではなりません。素直な男と思って下さい)


今までの自己啓発セミナーとは違い、命の尊さ、人間らしく生きる心の在り方などを具体的に教えていただくことができました!

簡単ですが、その教えについては、以下にまとめます。


・幸せになるためには、何も変えてはいけない。ほとんどの悩みは時間が解決してくれる。自分の守護霊にお任せすること。
・為になるからやるのではなく、楽しいからやる。
・成功とは、人を助けた数である。自分の周りの人からできる範囲で助けていこう。
・牽引の法則。いじめも引き寄せが起こっている。いじめっ子(他人をいじめる)-いじめられっ子(自分をいじめている)。まずは、自分を信じることから始めよう。
・現在の不況は、6年続く。まずこのことを知っておくべき。
・健康になるのは簡単。カラダと心の2つの要素からなる。カラダを良くするには、食生活を変えること(血の流れを良くなるように)。心は、とにかく明るく、すべてに感謝の気持ちを持つこと。
・地獄について。この世では罪にならないが、あの世では罪になること。それは無関心。今のうちから、できる範囲で人助けをしよう。
・自分が良かったと思うことは、人に伝えよう。→「幸せのドミノ」
・先祖への供養は、自分が周りの人に親切に、人助けするだけでいい。
・「そうだよね、わかるよ~。」 相手の話をゆとりを持って、きちんと聞いてあげること。相手の話を聞いている間に、自分の言うことを考えてはいけない。自分の意見は一番最後に言おう。
・道は、どこからでも良くもなるし、どこからでも悪くなる。すべては考え方次第。まずは、人に親切。
・手相は、ただの手のシワ。現在は、いろいろ気にしすぎ。
・子供に、親として育てられる。
・楽しい人は楽しいことをいつも考えている。


 「感謝」の大切さは、どの本を読んでも必ず書かれていること。しかし、一人さんは、感謝するのは当たり前。人から感謝されるような人間になろうと言っています。
そうすることが、先祖のため、現在の自分のため、家族・友人のため、来世の自分のためになると・・・!!

一日一膳、一膳では足りないよね。
車の運転中は道を譲る、ゴミ置き場をキレイにする、掃除を家でも会社でも一生懸命やる、などなど、できることから実践していきたいと思いました!!
  

No comments: