2008/09/19

「座右の銘」を決めよう!

  
背中の痛みは、おかげさまですっかり良くなりました。

ギックリ背中について書いた直後は、皆さんに心配をかけただけになってしまったので、書かなければ良かったと反省をしたのですが、こういうのも日 記の醍醐味なわけですから、これからも「あそこが痛い」、「あそこがかゆい」などと今後も自分の弱音も書いていきたいと思います。
人生、いい事ばかりだったら、楽しいわけないですからね。辛いことがあるから、喜びの価値が増すというもの。
これからも、プレジャーやブラジャーの話ばかりでなく、「BAD DAY」についても書き綴りたい、そんな心境です。


さて、今日の日記は、「座右の銘」についてです。

皆さんは、座右の銘をお持ちでしょうか?

俺は、今、無性にこの「座右の銘」がほしいのです。人生34年以上も生きてきて、今まで無かったのもお恥ずかしい限りですが、ここらで一生ものの座右の銘を考えてみることにしました。

そもそも、「座右の銘」とは何ざんしょ?
「生き方に迷ったとき、魂に力を与えてくれる希望の言葉」、「信念が揺らぎそうなとき、初心に帰らせる戒めの言葉」とありました。
 ・座右=「座席の右側」→「身近なところ、傍ら」
 ・銘=「しるすこと」→「心に刻んで忘れないこと」

なるほどですね。

著名人のインタビューなんかを聞いたり、読んだりしていると、その人の座右の銘を知る機会が多々あります。それを知るだけで、その人のビリーフ(大切にしている信条)を想像するのがとても楽しかったりしますよね。

俺が今まで一番印象に残っているのは、「元気が出るTV」でおなじみのエンペラー吉田さんの言葉でしょうか。

「偉くなくても、正しく生きる!」 

当時中高生だった俺には、感動の言葉でした。
偉いやつほど、正しく生きていない現代だからこそ、この言葉の大切が伝わってきますよね。

この際、他の偉人達の素晴らしい座右の銘も、調べてみました。
 ・Walt Disney・・・"It's always fun to do the impossibles"
 ・KABA.ちゃん・・・底辺見たらあとは昇るだけ
 ・相田みつを・・・しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
 ・松下幸之助・・・失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい
 ・津田恒美投手・・・弱気は最大の敵
 ・ルフィー・・・俺は海賊王になる男だ


さてさて、そろそろ自分のを、考えなければ・・・。

俺が昔から大事に思っている事って、いったい何なんだろう?
こんな感じでしょうか? 
  ↓ ↓ ↓
 ・どんな時でも感謝の気持ちを忘れない
 ・思い立ったら、即行動
 ・自分が嫌なことを人にはしない(人様には迷惑をかけない)
 ・人は人、自分は自分
 ・自分の青春時代は永遠だ
 ・ならぬものはならぬ(会津藩の教え)
 ・習慣によって人生は変わる  などなど

う〜ん、たくさんあり過ぎて、これをひとつの銘にまとめるのは、難し過ぎるぜぃ!!!


こうなったら、悩んでも仕方がないので、ひとつに絞ることにしました。

「青春」をメイン・テーマに掲げたいと思います!

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 ・・・・決まりました!

題して、

『青春 現在進行形!!!』

これが俺のオリジナルの「座右の銘」です。

何歳になっても、今が一番自分の人生において、最高であるという気持ちを大事にしたい。 
なので「昔は良かった」などとは絶対に口にしないようにしたい。
そして、今も青春は続いていて、今がMAXであり、明日はそのMAXが更新される、そんな毎日にしていきたいと思いました。

それにしても、俺は、型にはまるのが大好きなのだろうか?

子供が出来たら、この次は我が家の家訓を考えることにします!!
  

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