2008/08/27

納豆オムレツを作ってみた (2)

  
今日は、妻より俺の方が早い帰宅。

冷蔵庫を覗くと、納豆もあるし、たまごも1パックあるぜぃ!

というわけで、リベンジじゃあ〜〜!!! 納豆オムレツ!!!


結論。

まあまあ成功です。
5段階評価で前回が1なら、今回は3。
固まったといえど、形がブサイクさんだから、2かな。

スナップを効かせて、鍋を返すのは、思い切りが必要なのね。
やぐらの教え通りに、油を多めにやったのが良かったのかも・・・。


オッケー、オッケー!
まだまだ、やぐらマスターのようには、いかないけどね。
まあ、それは100年早いわ。

それにしても、形のあるオムレツだと、なぜか美味しく感じましたよ。

次回は、キムチ・オムレツで。

  

2008/08/24

納豆オムレツを作ってみた

  
お盆休みの前の日曜日に、やぐらマスターのお宅に訪問した際、納豆オムレツの作り方を伝授いただいた私・・・、タイガーたいぞー34歳。

マスターが手際よく料理を作っている姿を見て、これなら俺にも出来そうだと思って、挑戦してみたのですが・・・結果は写真の通り。

■やぐら氏の納豆オムレツ ■私の納豆オムレツ 
 










失敗です。
スクランブル・エッグ フューチャリング ナットウ」、
もしくは「たまごと納豆のエトセトラ」とでも呼んでください。

敗因は明らか。

フライパンの返しの未熟さと時間をかけすぎてたまごが固まってしまったこと。

たまご料理はスピードが命なんですね。


それならばと、練習あるのみだぁ~!!!

濡れフキンで、フライパンの返しの特訓をしてみました。

何となく感覚は掴めてきたのだが、次回はうまくできるかな!?


納豆が成功したら、チーズやキムチオムレツに挑戦予定です!!


  

ipod プレイリスト 08年08月

  
【ipod プレイリスト 08年8月 】  (8月24日作成)

(1) 「Star」/Extreme
(2) 「Comfortably Dumb」/Extreme
(3) 「Learn to Love」/Extreme
(4) 「Take Us Alive」/Extreme
(5) 「Interface」/Extreme
(6) 「Born to Be Wild」/Steppenwolf
(7) 「紅葉」/陰陽座
(8) 「鐘を鳴らして」/BONNIE PINK
(9) 「HUNGRY HEART」/Concerto Moon
(10) 「夏の終わりに」/下山武徳

8月ももうすぐ終わりですが、今月作成し忘れていたプレイリストを作成してみました。

今月は、何といっても、EXTREMEの新譜でしょう!
俺が外タレのLiveを初めてみたのが、このEXTREMEなんです(仙台サンプラザ/当時18歳)。ちなみに日本人ではパンクバンドの「COBRA」(16歳)。

いずれにしても、外人の演奏力はめちゃめちゃ凄い!と思った最初が、EXTREMEのギタリスト「ヌーノ・ベッテンコート」のギター・テクだったわけです。(今回のオリンピックもそうですね。100m走1位のあの外人みたいな。名前は知りませんが・・・。)

さてEXTREMEの新譜。最初はパット(シャレ?)しませんでしたが、これが味のあるアルバム。2ndの派手さと3rdの壮大さ、4thの地味 さが同居したアルバムで、これが中々聴きごたえがあります。ゲイリーはVAN HALENより、やはりEXTREMEの方が合いますよね!

他の新譜どころでは、陰陽座とボニーのシングルは最高でした。それぞれのアルバムが待ち遠しい!

某B誌では、まったくクローズアップされなくなってしまった「CONCERTO MOON」ですが、個人的は満足のいく内容。特にHUNGRY HEARTの島のギターSOLOは、構築美系SOLO+インプロバイゼーションのSOLOがうまくブレンドされた名演だと勝手に思っています。

というわけで、夏も終わりのようなこの寒さ。
下山アニキのバラードでも聴きながら、カレーでも作ろうかしら・・・(深い意味はありません)
  

2008/08/19

音楽都市・こおりやま

  
昨日の日記の最後では、地元・郡山には文化がない・・・なんて偉そうに書きましたが、すでに我が市では、今年3月にある取り組みが発表されておりました。

その名も 「音楽都市・こおりやま!!」

詳細はこちら↓
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1139978580858&SiteID=0

「東北のシカゴ」から「東北のウィーン」へと市のWebサイトに書いてあるのには驚きましたが、音楽都市とは、わが街もまだまだ捨てたもんじゃありません!

確かに、合唱コンクール等では、安積女子高校(旧名でごめんなさい)は毎年強いみたいだし、日曜日のうすい周辺の通りでは、生の軽音楽が聴けたりもする。

そうか、だからバンド練習でスタジオに行くと、たくさんの人で賑わっているのだね。
ようやく謎が解けました。バンドブームなどの安易なブームではなく、市民に音楽を愛している人がたくさんいる→よってバンドを組む という図式だったわけね〜(ホントかよ?)


さらに凄いことを知りました。

先日、会社のお偉いさんに聴いた話では、1974年にここ郡山の開成山公園で、日本で初のロックフェスティバルが行われたらしい!!! 

その名も「ワンステップフェスティバル」!

■ワンステップフェスティバル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB


延べ11日間に渡った70年代日本最大のロックフェスティバルらしいです。今思えば、凄いメンツじゃありませんか!!

ジュリー、内田裕也、上田正樹、かまやつ、矢沢永吉(キャロル)、ミッキー吉野、オノヨーコなどなどのビッグ・ネームばかり!!! 当時はみんな若手だったのでしょうけど・・・。

音楽好きの自分が知らなかったことが非常に腹ただしいですが(当時、俺は1歳でした)、これは誇りに思うべきですぞ。

開成山といえば、自分が中学生の頃は、たくさんの野外イベントがありました。
聖飢魔IIも来てくれた記憶がありますね。

今では日本各地で様々なフェスがあるますが、ここ郡山は先駆けなのであります!


そんなタイムリーな時に、私、2つ目のバンドに加入しました。

ひらたいらさんを中心にしたBeatlesのコピーバンドです(バンド名は未定)。
まあ、メンバー中、3人は20代に組んでいたバンド「ぶっちゅ」のメンバーなんですけど、決して今流行りの再結成ブームに便乗したわけではございません(何様?)。

初回練習日は8/30。

俺の愛器フライングVに、何と「カポ」をはめて演奏予定。

「ノルウェイの森」を練習していたら、指がとどかん! このフィンガリングは無理だぞと冷や汗をかいていたら、よく譜面を見てみると「2フレット・カポ」の案内がありました。いきなりビックリです。

そんな違和感がありありの私ですが、音楽の幅を広げるにはいい機会となりそうです。

そして、この新バンドで、まずは郡山進出ですか・・・!!

何といっても俺たち、音楽都市こおりやま出身のミュージシャンだからね。素人魂で頑張ります!


もちろん、現在たまにしか練習できていない3ピースのバンド「東北クレイジードクター」のほうも、継続していく予定です。
  

2008/08/18

石川旅行記〜金沢編 /たいぞーがゆく(4)〜金沢城

 
というわけで、金沢編(14日夜〜15日)です。

宿泊先は、金沢が本社の「アパホテル」というビジネスホテルに泊まりました。

いろいろ問題を起こしているホテルではありますが、とにかく安かったので、ここにしたのです(1人:3500円・駐車場・朝飯付き)。
とはいえ、やはりとても狭い部屋でした。
次回来るなら、和倉温泉あたりで、ゆっくりしたいものですね。


旅先では、当然早起きということで、8時にはホテルを出て、まずは「妙立寺」へ向かいました。

通称忍者寺。忍者といっても、伊賀・甲賀の忍者ではなく、仕掛け・細工が多いところから、そういう名が付けられたようです。

前田家三代目当主が金沢城の出城として作られた寺。
当時は、お城以外の3階建て以上の建造物は、幕府が認めていなかったそうで、この妙立寺は外見は2階建ての作りになっているのですが、実際は4階建ての作り。
至るところに隠し階段やら、扉などがあり、ひとりで入ったら、迷子状態になることでしょう。迷路そのものでした!

ガイドの話と実際の建物を見て、敵が攻めてきた場合に、様々な細工が仕掛けられていることを知りました。
特に印象的だったのは、以下の2つです。

・本堂裏隠し階段・・・廊下の床板をはずすと階段が現れる。この床板を入れ、敷居をおいて物置の戸を閉めると錠となる。
・二枚戸・・・二枚の戸が全く違う出口に通じ、戸の開閉でそれぞれの出口を隠すことになる。
(参考:妙立寺Webサイトより)

改めて思ったのですが、昔の日本人は賢いなぁ〜と!!!
こういった所を後世へ継承していかなければならないのでしょうね。

それに比べて、周りの観光客を見てみると愕然としてしまいます。みんなではありませんが、自分の事しか考えていない行動が目立ちます。
車の運転なんて、如実に現れますよね、その人の本性が・・・。急な割り込み、スピードの出し過ぎ、窓からのポイ捨てなどなど。
完全に話が逸れましたが、旅先だと余計に痛感しました(メリケンでもそうでしたね)。

とにかく妙立寺、金沢観光では必見でしょう! 
観るには電話での事前予約が必要です。


次に向かったのは、金沢城。

とにかく暑かったのなんの、南野陽子でした。
とりあえず、金沢城門近くの前田利家像の前にて、「槍の又左」のポーズ!!(タイガーたいぞー妄想Version)

しかし、広い公園でした。俺が行ったことのあるお城では、最も広い城でした。城内を一周しただけで、3〜4kmは歩いたはずです。

いざ、城内へ。

ここでも、古きよき日本文化に触れることができ、大感動!

それは、伝統木造工法。釘などを一切使用せず、木のパーツをはめ込んでいくというもの。詳しくはよくわかりませんので書けませんが、城内で見たVTRがとてもわかりやすく解説してくれていました。

金沢城も復元された城ですが、その伝統工法を屈指して、建てられたようです。やっぱり、日本人っていいですね!!

それから、城外の大手堀、尾崎神社をまわって、21世紀美術館へ。
凄い人・人・人・・・なので、早めに兼六園へ行くことに。

兼六園のパンフを読んでいると、白河3代藩主「松平定信」が兼六園を命名したとか。いきなりテンションが上がりましたね!
しかし、隣の嫁を見ると、テンションは低め。とりえず、昼飯に冷やしうどんを食べさせたら、復活してくれたのでひと安心・・・。根性だそうぜぃ!!

最後の目的地は、松井秀喜の故郷「根上町(ねあがりまち)現:能美市」へ。

金沢市から南へ20kmの所にある小松インターで高速を降りました。

インターを降り、すぐに見えてきた「松井秀喜ベースボール・ミュージアム」。
すると、松井の銅像が俺たちをお出迎え!!
俺も松井選手とツーショット写真を撮影!
(俺の方が顔が大きいぜ! メジャー級だぜぃ!!!!)

驚いたのは、松井の幼い頃のビデオが流れていたこと。
ホームビデオかい!!! 俺より1歳下なだけなのに、松井さん、かなり裕福な家庭に育ったのね。あんなに素直な方なのも納得です。

いち早く、松井の復活を願うばかりです。

17時には小松インターから郡山へ。5時間かけて戻ってきました。

帰りの富山県内では突然の雷雨で、目の前で鉄塔に雷が落ちる瞬間を目の当たりにしました。集中豪雨で運転してて前が見えなかったのは恐かったですわ。

改めて振り返ると、金沢市、とても素晴らしい市でした。地元の文化を市民が愛していて、駅前周辺は賑わいを見せている。新潟市くらいの人口(80 万人)がいるのかなと調べたら、約40万人。郡山市(30万人)とほとんど大差はないのに、この差は何なんでしょう? それでも地元は好きですけ ど・・・。

やはり、地元人が共有して愛することができる何かが必要だと感じました。
そう、金沢人が「兼六園」を愛しているように・・・。

これも勝手な俺の妄想かもしれませんね。
 

2008/08/17

石川旅行記〜能登半島編

  
いや〜、日記の更新がなかなかできないでおりました。

仕事や家の事情で、慌ただしい生活を送っておりましたが、お盆休みはしっかり休むことができました!!

というわけで、6年前から、行きたくて行きたくて仕方がなかった「石川県」へ妻と行ってきました。福島県の石川町ではなく、北陸の石川です。

6年前、ひらたいら君とバイクで行く計画があったのですが、俺の無謀な計画にさすがの彼も愛想をつかし、オジャンになりました。
今改めて、俺が無謀すぎました。ごめんよ。たいら栗ちゃん・・・

さてさて、1泊2日の強行スケジュール。

今回は14日の初日のことを書きたいと思います。

起床は朝2時半!!前日早めに寝たせいか目覚めはバッチリお目目、パッチリ
シャワーを浴びて、いざ出発GO・GO・GO〜ひろみGO〜!!!

この日の為に、ETCも取り付けて事前確認もしていたので、準備万端でいざ高速へ…GO・GO・GO〜野口GO〜ろう!!!

途中、妻と運転も変わり、かなり順調に旅は進んできて、俺も後ろの座席で一眠りしようかと思っていたその時!!

「ねぇどっちぃ???」と妻の声。しかし時すでに遅し…

妻はジャンクションを東京方面へと走行していました。
(オーマイ・GO・GO・GO〜若林GO〜!!!)

せっかっくのETCの早割りもここでTHE END…。2000円程度の割引にしかならず。まあ、いいか!?

さらに事件は続きました。

長岡でUターンしたその直後!! 今度は俺自身が、腹痛に襲われ、マジで実が出る5秒前・・・久々に自分との戦いでした。

もう車の中で、もらそうと思いました。

しかし、このズボンはいくらしたよなとか、むぐしたら車中は金沢まで臭くなってしまうな、などなど様々な想像が働き、火事場のクソ力(正確にはクソしない力)を発揮して、何とか長岡の先のパーキングで用を済ますことができました。マジで危機一発でしたね。

ちなみに、高速は、郡山から富山県の小杉I.Cまで。
約4時間半。妻と交換していったので、あっという間だったような気もします。

進路は、小杉からまっすぐ西を目指し、金沢市の北に30km行ったところにある「千里浜なぎさドライブウェイ」(写真右)へ。

ここでは、海岸線をドライブできるという。日本で唯一の場所。約8kmの波打ち際を走りました。

しかし、海水浴を楽しむ家族連れが多く、大したスピードも出せず。
来るなら、秋あたりがいいのかもしれません。冬前の日本海・・・哀愁がありまっせ。

それから金沢有料道路を通って、車は能登半島の先っぽを目指しました。
前回も書きましたが、俺は先っぽ好きなんです。郡山市という先も根っこもないヘソに住んでいるせいかもしれません。

えりも岬では、思わずエクスタシーを感じたものです。

さて、能登半島の先っぽ、まだ見ぬファンタジーが待っていると信じて、車は北上。GO・GO・GO〜森田GO〜!!!

恋路海岸と見附島(軍艦島)を観光したので、先っぽに到着したのは13時過ぎ。もちろん、この間は、俺の運転で。こんな素晴らしい景色は、俺が独占ですぞ!!

能登半島の先っぽ(録剛崎灯台)は、駐車場に車を止めて、約10分歩いて行きます。

ついに、到着しました!! 先っぽに!!

海の景色は、最高です。素晴らし過ぎます!!!
こんなチープな表現しかできませんが、良かったっす!!

思わず、半島の先っぽで自分の先っぽを出してしまいました(写真は非公開)。
わいせつ行為になるので、冗談はここまで・・・。

宿泊先が金沢市に決めていたため、先っぽの帰りは、半島の西側の海岸線をなぞるようにして進みました。

途中、「白米の千枚田」の景色を堪能し、輪島市では、輪島塗りのお茶碗、そして夕市では果物をそれぞれ購入。

自殺の名所でもある「ヤセの断崖」にも行こうかと思いましたが、お盆だし、縁起も悪いので、今回はパス。「義経の舟隠し」には行きたかったですが、またいつか行けるでしょう。

輪島からまた、金沢有料道路を使って、20時前には金沢市内へ到着しました。

それにしても、この金沢市。とにかく都会でした。

話が長くなってきたので、今日はここまでにしておきます。

次回は、金沢市内観光編です!!
  

2008/08/01

石ちゃんマン 第26回 「怪奇現象

  
今回は、タイトルを考えるのに、悩みました。

最初は、名著「チーズはどこへ行った?」をパクッて、「ウンチはどこへ行った?」にしようと思ったのですが、それでは最初からオチバレしてしまいます。

5分悩んで、変更することにしました。
どうでもいい話ですね・・・。

2008/07/30

ボルヴィック グリーンアップル味

    
去年の今頃、東京に行って出会った「ボルヴィック レモン味」。
11月には白河の関を越え、今では福島県の皆さんもかなりお気に入りになっていることでしょう。(私の母も、その一人です)

そんなボルヴィック・シリーズに、新しい味がジャスコに置いてありました。

その名も、グリーン・アップル!!
http://www.volvic.co.jp/fk/greenapple/index.html

これも美味いぞ!!!
水というよりも、ほんのり甘い青りんごジュースみたいなお味。
しかも、しつこくない感じだ。

夏の水分補給は、やっぱり水でしょ♪

限定品らしいので、ドンキでまとめ買いするかな!?
 

2008/07/29

めーらん日記(39) ラーメンみなみ

  
こちらのめーらん屋は、この前の日曜日に行ってきました。
そう、白河市のお店です。

暑い暑いといいながらも、めーらん好きな私です。。。


いや〜、今まで白河らーめんは3、4件行ったことがあるのですが、正直こってり系好きの私としては、苦手としておりました。

しかし、この「みなみ」は、自分が食べた白河らーめんの中では一番美味かったです!!

普通のめーらんを頼んだのですが、スープは甘くてしつこくないし、麺は絶妙の固さで相性バッチリでしたね。

しかし、ここで食べた餃子。めちゃめちゃ美味しかったのですが、次の日の朝までニンニクの臭いをまき散らしていたようです。
ブレスケアも太刀打ちできず・・・。

月曜日はちょっぴり、胃もたれ。情けないっすね。

次回は、違う白河らーめん屋さんで、自分と白河めーらんの相性を確かめてみるとしましょう!!!

・汁★★★★☆/麺★★★★★

 

めーらん日記(38) 石焼らーめん・火山

  
先日の話ですが、載せておきます。
めーらん日記、ご無沙汰ですね。
やはりこう暑いと、熱いめーらんというわけには、なかなかいかないものです。

今回行ったお店は、この前、同行した営業さんに教えてもらったお店で、しかもその聞いた日に、ローカルTVで紹介されていました。
さらに女房が、会社でこの店の割引券をもらってきたのです!!

というわけで、国道4号線沿いの「火山」へ!

食べためーらんは、「石焼野菜とんこつらーめん」。

熱々の石焼のお椀に、店員の方がスープをかけてくださる!!

その瞬間、ジュワ〜とスープがグツグツと火山のように、弾けだした。

30秒待って、麺を一口。
う〜ん、ちょうどよい固さか。俺には普通。

そして、スープ。野菜が染みて美味しそう。
う〜ん、普通。最初は熱すぎて、よく伝わらなかった。。。

石焼きのパフォーマンスは、独創的で感動しましたが、実際のめーらんの方は俺には普通でした。
むしろ、らーめんに付いてくる「小ライス」を最後にスープに入れて雑炊風に食べたのが美味かったかしら。

さて、最後にお会計・・・サービス券を家に忘れてきたようだ。
ドン・マイ・ケル↑

http://www.gashuden.co.jp/kazan/

・汁★★★☆☆/麺★★★☆☆
  

2008/07/27

白河戊辰祭

  
今日は、白河市で開催された「白河戊辰祭」に行ってきました。

本来ならば、昨日から参加し、戊辰戦争研究会の方々とゆっくりお酒をと思っていたのですが、都合がつかず今日の午後からの参加となりました。

会のイベントに参加するのは、今回で2回目。
本来ならば、新参者としてイベントの準備等をお手伝いしなければならない身。申し訳ない気持ちで一杯でしたが、近所の幼なじみと二人で午後からおじゃますることに・・・。

目的地は白河文化センターでしたが、俺の愛車にはナビは無いのであります。
これが準備不足で、かなり迷いました。
しかし、相棒ペリーの電話による適切な指南のおかげで、開始15分前に到着。本当に申し訳ないです。

「白河戊辰祭」の最大の見所は、「パネルディスカッション戊辰戦争と白河・東北」にて、パネラーとして松平定知氏が参加されること。

「その時歴史は動いた!」は時々観ますが、松平さんのあの声にいつも癒されるのです。
今回は、パネルディスカッションで司会を務める星先生とは、去年9月の「その時歴史は動いた!〜松平容保」以来の競演ということで大変楽しみでありました!

前半の貴重な星先生の講演の後、いよいよパネルディスカッションです。

パネラーは5人。松平さんは中央にお座りになりました。

話の内容は、「戊辰と白河」というより、会津と長州の今後についてに発展。
日本内の兄弟喧嘩のような戦争なのだから、もうわだかまりはいいだろうという意見もあれば、「まだまだ早い!」という過激な意見も・・・。
個人的には、教科書にかかれていた新政府側からの歴史しか知らなくて、ようやくもう一方の歴史を学んでいる最中です。やはり物事には2つの視点から見れないといけないと思って。

偉そうなことは言えませんが、星先生のおっしゃるようにいいライバル関係で、切磋琢磨できればいいと思います。松平氏も民間レベルで深い交流が徐々にできれば・・・と付け加えておられました。
共に元気のない地方都市。仲直りとまではいかなくても、お互いを意識し合えて、かつ共に発展できればいいのでしょうけど・・・難しいのでしょうね、実際。
萩と会津の「焼き鳥日本一」の対決なんて、非常にユーモラスで面白いと思います。(今年は会津が逆転したんですよね!よっしゃあ〜!!)

今回、最も感銘を受けたのは、白河には当時の東軍・西軍、分け隔てなく、戦争で亡くなった人々(1040人)を弔う慰霊碑が、市内各所にあるということ!! 大抵、官軍だけなんですけど、これには驚きでした。
白河には、競馬ではよく来ますが、今度はじっくり腰を据えて観光したいと思いました。
近いといつでも来れると思ってしまって、なかなか来ないものなんです。会津同様にこんなに素晴らしい土地が近くにあるのですから!
今日の午前中の史跡巡りに参加できなかった分、自分の足で確かめたいと思います。

また、研究会のイベントには、毎回参加はできませんが、自分ができることは積極的にお手伝いしなければならないと、蔵六さんの流れる汗と勝さんの痛めた足を見て思った次第です。

まずは自分ができることからというわけで、ホームページになるのでしょうか。
頑張ります!

2008/07/20

山川健次郎とバッジ

 
昨日は、会社の経営示達会議があった。 

午後からは全社員が揃っての立食パーティー。 

社長のお話があって、来賓の方のご挨拶。 

我社の営業を指導してくださっている全国的にも有名な方。 
毎回お会いする度に、オーラを感じる。 
年齢は60過ぎ。会津出身でとても熱い方。 


話の内容は・・・ 

会社と自分自身に誇りを持つべきであると。 
その昔、山川健次郎という会津人がいた。 
武士の誇りである刀を持てなくなった代わりに、バッジを外国から初めて持ち込んだ人。 
それを付けることで、自分達の誇りを忘れないようにしようとした。 
当時は学校のバッジを皆で付けて、勉学に真剣に打ち込んでいたのだろう。 


普段、何気にスーツの上着に付けている社章。 
こんなところにも会津の魂が宿っていたとは、とても感動した! 

乾杯の前の挨拶は、「早く終わってちょーだい。飲みてぇ〜」なんていつもは考えていたけど、今回は非常にいいお話を聞かせていただいた。 

アドリブであのような話がとっさに出てくる。さすがの一言。 
俺もただ漠然と本を読むのではなく、人に聞かせられるレベルにならないといけないよなぁ。 
 

2008/07/18

石ちゃんマン 第25回 「こんな食堂は嫌だ!」

 
はっきり言って、俺はかなり絵がヘタだと思います。
それでも、1年以上、くだらないことを書き続けてきました。(年に数回ですけど・・・)

それはなぜだろう?

やはり、「石ちゃんマン」を書いていると、何だか元気になれるんですよね!!

小学生の頃などを思い出すと、毎日のように「くだらない事」ばかりを考えていた気がします。
ウンチがどうだとか、オッパイがどうだとか・・・。「トミーとマツ」のトミコはどうのこうのとか・・・。

大人になった今でも、やっぱりこうしてくだらない事を考えるのもたまにはいいもんです。

目標の100話まで、あと75話。
今のペースで、続けていこうと思います。

今までを1とすれば、あとそれを3回実行すればいいのだからね・・・。

継続は力です。(しかしそれが意味があるかどうかは不明です)
  

2008/07/16

石ちゃんマン 第24回 「陰毛 Part3」

   
ご無沙汰の不定期連載4コマ漫画「石ちゃんマン」のはじまりです。

期待にお応えして、陰毛シリーズ第3弾となります。

軽く流して見てください♪♪♪
  

2008/07/15

祝! 100,000!

 
やりました!! 10万です!

さて、その単位はなんでしょうか?


10万アクセス?

10万歩?

10万人?

10万ギャグ?

10万パワー?

10万馬力?

10万臭?

10万毛?

10万光年?

10万チョコ? (この辺は突っ込まんといて下さい。雰囲気です)

10万の殺人技? (48の殺人技のパクリ)


え~、そろそろ尽きてきたので、答えを言いますね♪


10万kmです!!! (至って平凡でごめんなさい。)


我が愛車、イプサム君の走行距離がついに10万キロを達成しました。
新車で購入し、約11年での10万到達。年間1万km弱という計算ですね。

しかも、マメにオイル交換やら、点検に出しているせいか、悪いところは一切ありません。
なので、もう少し彼には頑張ってもらうつもりです。


ちなみに、10万キロの達成地点は何処かというと???


いわき市三和でした。 

しかも妻が一人で実家に帰る途中に到達とは・・・。

記念すべき瞬間に立ち会うことができず。

残念。。。


しかし、俺はお祝いはするぜぃ!!

自宅で、クラッカーや花火でお祝いをするぞ!!!
おまけにオイラのオナラでどうだぁ~~♪♪

うぅ~、何だか部屋が充満(十万)してきた・・・。


追記:

そして、妻が帰宅すると、イプ君と感動のご対面!!

何と走行距離 100100km!!  

100番100番。あれ、これ何のフリーダイヤルだったかしら。 

よし、20万キロまで、あと99900キロだぜ!!!
 

2008/07/10

河井継之助記念館

 
昨日の話ではありますが、去年に続いて新潟県長岡市にあるお客様のところへ出張してきました。
朝早くに出発し、打ち合わせはお昼少し前に終了。

というわけで少し気が引けましたが、お昼休みを利用して「河井継之助記念館」に行ってきました。

急に行こうと思い立ったので、場所もどこにあるのかわかりません。
まずはコンビニで場所を確認。すると、地図に載っていないではないかぁ~!!!

しかし旅のガイド本にて、「河井継之助邸跡」の場所を発見することができました。
長岡駅前から車で約3分・・・。その場所へ行ってみると、あるではないですか! 継之助さんの記念館が!

喜びを噛みしめながら、入館。

入館料は200円。安すぎる!! この安さの理由はなんざんしょ? 
函館のGLAY記念館やサブちゃん記念館は多分、2,000円くらいじゃなかったかしら・・・。

まずは、ボランティアルームで、10分程度のアニメ映像を見せてもらいました。
幼年時代の話、遊学、山田方谷との出会い、小千谷談判、北越戦争、長岡城奪回、八十里越・・・。かなり駆け足で彼の生涯が紹介されてましたが、復習するには、いい機会となりました。

そして、展示品のある館内へ。

いきなり目に飛び込んできたのは、あの「ガトリング砲」ではないですか!!!

複製されたものでしたが、この砲の威力は容易に想像できました。
意外と小さかったですが、初のガトリング砲との対面で、私、大感動であります。

2Fに登ると、・・・・その日、最も感動した書と出会います。
小千谷談判で受け取って貰えなかった書状。

「日本国」という大きな括りで書かれておりました。

一領一国のためではなく、日本国中が協力し、世界に恥じる事のない強国すべし。それでも聞き入れなくば、戦闘もやもなし・・・このような内容でした。

最後まで戦いを避けようとしていたのですね。あくまで中立の立場で・・・。

にもかかわらず、今年初頭に観た「その時、歴史が動いた!」では、長岡を戦火に巻き込んだ悪人とばかりに、河井氏のお墓が傷だらけになっていたのを思い出してしまいました。

自分が河井継之助の存在を知ったのは、去年の終わり頃。
幕末に興味を持って4年程度、正直遅いですが、河井氏を知らずに死ななくて良かったと思っています。

我々は、いろいろな偉人達から多くのことを学ぶことができるのです。

今回は、仕事の合間、少しの時間しか寄れませんでしたが、次回、長岡を訪れる際は、今回いただいたパンフを活用して、くまなく探求できたらと思います。
 

2008/07/07

ipod プレイリスト 08年07月

 
【ipod プレイリスト 08年7月 】  (7月7日作成)

(1) 「FALL INTO THE DEEP」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(2) 「THE MINSTREL SINGS」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(3) 「MOTHER」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(4) 「HEAVINESS OF THE DUST」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(5) 「THE FINAL JOURNEY」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(6) 「Addicted to That Rush」/Mr.Big
(7) 「Tattooed Dancer」/Ozzy Osbourne
(8) 「He Man Woman Hater」/Extreme
(9) 「わかって下さい」/因幡晃
(10) 「Amazing」/Aerosmith


今月のプレイリスト。
いや~、梶山さんと下山さんがタッグを組んだアルバム、ヘヴィーローテーションとなっています。聴けば聴くほど、味のあるアルバムに仕上がっています! 
7/27に1回だけLiveがあるんだよなぁ~。その日は白河集会のため、断念です。。。

今月のプレイリストに、どうしても入れたかったアーティストがいたのですが、岩瀬書店にも、ツタヤにもレンタルCDがなかったので断念(昔のはあったのだけど・・・)。


そのアーティストとは、「和田アキ子」!!

アメリカから日本に帰ってくるJALの飛行機の中で特集をやっていて、それを聴いたら、結構いいんだわ♪

さすがは、「リズム&ブルースの女王」だわ。

泉谷しげる氏の「春夏秋冬」のカバーなんかも様になっててね。

だったら、「買えよ」という話もありますが、今月のマイ・ブームは和田アキ子です。
(でも聴いてない・・・)
  

2008/07/05

常に温かい飲み物を楽しむには?

  
今まで、隠しておりました。

実は、私・・・

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好きな飲み物は、「熱い味噌汁」なのです!! (キッパリ!)


ついでに言わせていただきますと、嫌いな飲み物は、「ぬるい味噌汁」なんです。

つまり何が言いたいかというと、温かいものがぬるくなるのが、非常に許せない。

なので、自動販売機のコーヒーの飲むときは、冬でも冷たいものを買います。だって、冷めると悲しくなるから・・・。(冬の自販機、コーヒーすべてがホットだとかなり頭さくるんす。)

冬のホット・コーヒーは、俺にとってうまくいかない恋愛みたいなものです。
「最初はあんなに温かい人だったのに・・・。今はなんで冷たいの!!(プン・プン)」ってね。

そんなワガママな私ですが、いつも温かい飲み物を飲むために、どうしたらいいか考えてきましたが、いよいよ、その答えが出そうです。


以前に紹介したアイテム「USBホット・ウォーマー」では、大失敗した私。
http://tigerjettaizo.blogspot.com/2007/03/usb.html

このアイテムは、今では会社の引き出し奥に眠っています。しゃーないよね、温かくしてくれないんだから・・・。

まあ、そんな失敗を踏まえて、今回たどりついたアイテムはというと・・・・。

こちらです。 

↓ ↓ ↓

「 ポット 」

ポットといえば、今は「ipod」でしょうが、普通のポット、つまりは「水筒」です。

これは、友人のホーストさんからヒントをいただきました。
この場を借りましてお礼を一言。 「さんきゅー・そーまっち、Mr.ホースト!!!」

これなら、アイスもホットも、楽しめちゃうんじゃないかと!!!

というわけで、ジャスコでポットを購入。
メーカーは、ナイキです。マジックでマークを書き足したわけではございません。
約3000円でした。500ml入ります。


ナイキのポットで、ナイスな気分♪
ポットを片手に、ホットなビートで のどごし潤え、 チェ・チェ・チェケ・ラッチョ~♪ 


おっと、取り乱してラップをやってしまいました。すみません。

ポット購入後の初日は、アイスの実験。
スポーツドリンクを入れて出勤しました。
9時頃からチョコチョコ飲む。ポットに直接口をつけて飲むタイプのポットなので、手軽に飲めます。午後に入り、15時過ぎでも飲み物が残っていたので、飲んでみると、とてもヒンヤリ!! そして俺はニンマリ・・・。 アイスは、合格!!!

そして2日目。いよいよ、ホットを試すとき。
朝、友人から頂いた高性能コーヒーメーカーにてコーヒーを作ります。豆も上質なものを使って、ナイスな香りのホット・コーヒーができました。そして、それを、ポットに注ぎます。
さあ、出社です。

まずは、一口。昨日の10時くらいだったかな。熱いのが入っているのを忘れて、一気の飲んでしまった私。

「アッヂ!!」  ポカリを飲む勢いそのままに、ホットコーヒーを飲んでしまったっす。

口に火傷という代償をおってしまいましたが、心の中で、こう呟きました。

「おぬし できるな!」

その思いは午後になっても変わらず。15時に飲んでも、火傷をするほどの熱さではありませんが、満足できる温かさ!! いいっす。ポット。

6~8時間も、温かさをキープできるなんて。

いい「相棒」ができました。 それとも 「相筒」かな?


次回はこの「相筒」に、ホット日本酒(熱燗)を入れて会社に行こうかな・・・(笑)
  

ゆでたまご

 
キン肉マンの話ではございません。


最近、料理をするものの、基本がまったくできていない私。

今回のテーマは、「ゆでたまご」の作り方を極める。


(1)たまごの大きい端の部分を軽くコツンと割る

(2)沸騰した鍋に、中火で7~8分で、半熟。10分で完熟。

(3)すぐに冷水で冷やす。お湯を捨てる。また冷水で冷やす。これを繰り返す。


とりあえず、上の工程でできた「ゆでたまご」は右の写真の通り。
ずばり、半熟を狙いました。

う~ん、難しいですね。基本をひとつひとつ習得しないとですね。


というわけでございまして、料理人・主婦の方々へ。

上手に「ゆでたまご」を作るためのヒントやアドバイスを、若輩者の私に教えてくださいませ。


お礼に、上手にできた「ゆでたまご」をお送りします。

もちろん、ジップ・ロックはしますので・・・。それでも、空けた瞬間は、屁の臭い???
  

2008/06/30

めーらん日記(37) サッポロラーメン in New York

  
まさか、海外にまで行って「めーらん」を食べることになるとは!!!

6月21日の話です。先週以前ですね。
遅くなりましたが、めーらん日記 in ニューヨークのはじまりっす。


アメリカに着いてからというもの、パン・パン・パンの日々だったので、ニューヨークに着いたら、とりあえず日本食を食べようと移動の飛行機の中で妻と会話をしていました。

するとホテル近くを歩いていると、何と「めーらん屋」があるじゃあ~りませんか!!
日本食はとりあれず止めにして、サッポロらーめん屋に入ることに・・・。

まず入ると、「いっらっしゃいませ!」と!

あれ、日本語なの?

店員のみなさん、ほとんど日本人のようです。


メニューを見ると、おぉ! 日本語だ。 もちろん英語でも書いてあるけど。

とりあえず、サッポロといえば味噌なので、「味噌らーめん」を注文(たしか7~8ドルくらいだったか)。


お味の感想はというと・・・


久しぶりの麺だったにもかかわらず、俺的にはいまいちでした。
(このとき、俺の心のスピーカーからは、BOOWYの「No New York」が流れ出す)

汁は暑い中で飲む熱いスープは非常に良かったのですが、麺が細くて、何だか伸びた感じ。
インスタント・めーらんの「ちゃるめら」のような感じとでもいいますかねぇ~。

チャーシューは、噛み切るのにひと苦労。

そして、アメリカにあるお店ということで、お会計はチップ込み。
現地では当然なんでしょうけど、めーらんでTIPとは、ちょっとショックでした。

もう行かないと思います(遠いしね。場所もどこだか忘れてもうた)

・汁★★☆☆☆/麺★☆☆☆☆