午後からは全社員が揃っての立食パーティー。
社長のお話があって、来賓の方のご挨拶。
我社の営業を指導してくださっている全国的にも有名な方。
毎回お会いする度に、オーラを感じる。
年齢は60過ぎ。会津出身でとても熱い方。
話の内容は・・・
会社と自分自身に誇りを持つべきであると。
その昔、山川健次郎という会津人がいた。
武士の誇りである刀を持てなくなった代わりに、バッジを外国から初めて持ち込んだ人。
それを付けることで、自分達の誇りを忘れないようにしようとした。
当時は学校のバッジを皆で付けて、勉学に真剣に打ち込んでいたのだろう。
普段、何気にスーツの上着に付けている社章。
こんなところにも会津の魂が宿っていたとは、とても感動した!
乾杯の前の挨拶は、「早く終わってちょーだい。飲みてぇ〜」なんていつもは考えていたけど、今回は非常にいいお話を聞かせていただいた。
アドリブであのような話がとっさに出てくる。さすがの一言。
俺もただ漠然と本を読むのではなく、人に聞かせられるレベルにならないといけないよなぁ。
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