2008/07/30

ボルヴィック グリーンアップル味

    
去年の今頃、東京に行って出会った「ボルヴィック レモン味」。
11月には白河の関を越え、今では福島県の皆さんもかなりお気に入りになっていることでしょう。(私の母も、その一人です)

そんなボルヴィック・シリーズに、新しい味がジャスコに置いてありました。

その名も、グリーン・アップル!!
http://www.volvic.co.jp/fk/greenapple/index.html

これも美味いぞ!!!
水というよりも、ほんのり甘い青りんごジュースみたいなお味。
しかも、しつこくない感じだ。

夏の水分補給は、やっぱり水でしょ♪

限定品らしいので、ドンキでまとめ買いするかな!?
 

2008/07/29

めーらん日記(39) ラーメンみなみ

  
こちらのめーらん屋は、この前の日曜日に行ってきました。
そう、白河市のお店です。

暑い暑いといいながらも、めーらん好きな私です。。。


いや〜、今まで白河らーめんは3、4件行ったことがあるのですが、正直こってり系好きの私としては、苦手としておりました。

しかし、この「みなみ」は、自分が食べた白河らーめんの中では一番美味かったです!!

普通のめーらんを頼んだのですが、スープは甘くてしつこくないし、麺は絶妙の固さで相性バッチリでしたね。

しかし、ここで食べた餃子。めちゃめちゃ美味しかったのですが、次の日の朝までニンニクの臭いをまき散らしていたようです。
ブレスケアも太刀打ちできず・・・。

月曜日はちょっぴり、胃もたれ。情けないっすね。

次回は、違う白河らーめん屋さんで、自分と白河めーらんの相性を確かめてみるとしましょう!!!

・汁★★★★☆/麺★★★★★

 

めーらん日記(38) 石焼らーめん・火山

  
先日の話ですが、載せておきます。
めーらん日記、ご無沙汰ですね。
やはりこう暑いと、熱いめーらんというわけには、なかなかいかないものです。

今回行ったお店は、この前、同行した営業さんに教えてもらったお店で、しかもその聞いた日に、ローカルTVで紹介されていました。
さらに女房が、会社でこの店の割引券をもらってきたのです!!

というわけで、国道4号線沿いの「火山」へ!

食べためーらんは、「石焼野菜とんこつらーめん」。

熱々の石焼のお椀に、店員の方がスープをかけてくださる!!

その瞬間、ジュワ〜とスープがグツグツと火山のように、弾けだした。

30秒待って、麺を一口。
う〜ん、ちょうどよい固さか。俺には普通。

そして、スープ。野菜が染みて美味しそう。
う〜ん、普通。最初は熱すぎて、よく伝わらなかった。。。

石焼きのパフォーマンスは、独創的で感動しましたが、実際のめーらんの方は俺には普通でした。
むしろ、らーめんに付いてくる「小ライス」を最後にスープに入れて雑炊風に食べたのが美味かったかしら。

さて、最後にお会計・・・サービス券を家に忘れてきたようだ。
ドン・マイ・ケル↑

http://www.gashuden.co.jp/kazan/

・汁★★★☆☆/麺★★★☆☆
  

2008/07/27

白河戊辰祭

  
今日は、白河市で開催された「白河戊辰祭」に行ってきました。

本来ならば、昨日から参加し、戊辰戦争研究会の方々とゆっくりお酒をと思っていたのですが、都合がつかず今日の午後からの参加となりました。

会のイベントに参加するのは、今回で2回目。
本来ならば、新参者としてイベントの準備等をお手伝いしなければならない身。申し訳ない気持ちで一杯でしたが、近所の幼なじみと二人で午後からおじゃますることに・・・。

目的地は白河文化センターでしたが、俺の愛車にはナビは無いのであります。
これが準備不足で、かなり迷いました。
しかし、相棒ペリーの電話による適切な指南のおかげで、開始15分前に到着。本当に申し訳ないです。

「白河戊辰祭」の最大の見所は、「パネルディスカッション戊辰戦争と白河・東北」にて、パネラーとして松平定知氏が参加されること。

「その時歴史は動いた!」は時々観ますが、松平さんのあの声にいつも癒されるのです。
今回は、パネルディスカッションで司会を務める星先生とは、去年9月の「その時歴史は動いた!〜松平容保」以来の競演ということで大変楽しみでありました!

前半の貴重な星先生の講演の後、いよいよパネルディスカッションです。

パネラーは5人。松平さんは中央にお座りになりました。

話の内容は、「戊辰と白河」というより、会津と長州の今後についてに発展。
日本内の兄弟喧嘩のような戦争なのだから、もうわだかまりはいいだろうという意見もあれば、「まだまだ早い!」という過激な意見も・・・。
個人的には、教科書にかかれていた新政府側からの歴史しか知らなくて、ようやくもう一方の歴史を学んでいる最中です。やはり物事には2つの視点から見れないといけないと思って。

偉そうなことは言えませんが、星先生のおっしゃるようにいいライバル関係で、切磋琢磨できればいいと思います。松平氏も民間レベルで深い交流が徐々にできれば・・・と付け加えておられました。
共に元気のない地方都市。仲直りとまではいかなくても、お互いを意識し合えて、かつ共に発展できればいいのでしょうけど・・・難しいのでしょうね、実際。
萩と会津の「焼き鳥日本一」の対決なんて、非常にユーモラスで面白いと思います。(今年は会津が逆転したんですよね!よっしゃあ〜!!)

今回、最も感銘を受けたのは、白河には当時の東軍・西軍、分け隔てなく、戦争で亡くなった人々(1040人)を弔う慰霊碑が、市内各所にあるということ!! 大抵、官軍だけなんですけど、これには驚きでした。
白河には、競馬ではよく来ますが、今度はじっくり腰を据えて観光したいと思いました。
近いといつでも来れると思ってしまって、なかなか来ないものなんです。会津同様にこんなに素晴らしい土地が近くにあるのですから!
今日の午前中の史跡巡りに参加できなかった分、自分の足で確かめたいと思います。

また、研究会のイベントには、毎回参加はできませんが、自分ができることは積極的にお手伝いしなければならないと、蔵六さんの流れる汗と勝さんの痛めた足を見て思った次第です。

まずは自分ができることからというわけで、ホームページになるのでしょうか。
頑張ります!

2008/07/20

山川健次郎とバッジ

 
昨日は、会社の経営示達会議があった。 

午後からは全社員が揃っての立食パーティー。 

社長のお話があって、来賓の方のご挨拶。 

我社の営業を指導してくださっている全国的にも有名な方。 
毎回お会いする度に、オーラを感じる。 
年齢は60過ぎ。会津出身でとても熱い方。 


話の内容は・・・ 

会社と自分自身に誇りを持つべきであると。 
その昔、山川健次郎という会津人がいた。 
武士の誇りである刀を持てなくなった代わりに、バッジを外国から初めて持ち込んだ人。 
それを付けることで、自分達の誇りを忘れないようにしようとした。 
当時は学校のバッジを皆で付けて、勉学に真剣に打ち込んでいたのだろう。 


普段、何気にスーツの上着に付けている社章。 
こんなところにも会津の魂が宿っていたとは、とても感動した! 

乾杯の前の挨拶は、「早く終わってちょーだい。飲みてぇ〜」なんていつもは考えていたけど、今回は非常にいいお話を聞かせていただいた。 

アドリブであのような話がとっさに出てくる。さすがの一言。 
俺もただ漠然と本を読むのではなく、人に聞かせられるレベルにならないといけないよなぁ。 
 

2008/07/18

石ちゃんマン 第25回 「こんな食堂は嫌だ!」

 
はっきり言って、俺はかなり絵がヘタだと思います。
それでも、1年以上、くだらないことを書き続けてきました。(年に数回ですけど・・・)

それはなぜだろう?

やはり、「石ちゃんマン」を書いていると、何だか元気になれるんですよね!!

小学生の頃などを思い出すと、毎日のように「くだらない事」ばかりを考えていた気がします。
ウンチがどうだとか、オッパイがどうだとか・・・。「トミーとマツ」のトミコはどうのこうのとか・・・。

大人になった今でも、やっぱりこうしてくだらない事を考えるのもたまにはいいもんです。

目標の100話まで、あと75話。
今のペースで、続けていこうと思います。

今までを1とすれば、あとそれを3回実行すればいいのだからね・・・。

継続は力です。(しかしそれが意味があるかどうかは不明です)
  

2008/07/16

石ちゃんマン 第24回 「陰毛 Part3」

   
ご無沙汰の不定期連載4コマ漫画「石ちゃんマン」のはじまりです。

期待にお応えして、陰毛シリーズ第3弾となります。

軽く流して見てください♪♪♪
  

2008/07/15

祝! 100,000!

 
やりました!! 10万です!

さて、その単位はなんでしょうか?


10万アクセス?

10万歩?

10万人?

10万ギャグ?

10万パワー?

10万馬力?

10万臭?

10万毛?

10万光年?

10万チョコ? (この辺は突っ込まんといて下さい。雰囲気です)

10万の殺人技? (48の殺人技のパクリ)


え~、そろそろ尽きてきたので、答えを言いますね♪


10万kmです!!! (至って平凡でごめんなさい。)


我が愛車、イプサム君の走行距離がついに10万キロを達成しました。
新車で購入し、約11年での10万到達。年間1万km弱という計算ですね。

しかも、マメにオイル交換やら、点検に出しているせいか、悪いところは一切ありません。
なので、もう少し彼には頑張ってもらうつもりです。


ちなみに、10万キロの達成地点は何処かというと???


いわき市三和でした。 

しかも妻が一人で実家に帰る途中に到達とは・・・。

記念すべき瞬間に立ち会うことができず。

残念。。。


しかし、俺はお祝いはするぜぃ!!

自宅で、クラッカーや花火でお祝いをするぞ!!!
おまけにオイラのオナラでどうだぁ~~♪♪

うぅ~、何だか部屋が充満(十万)してきた・・・。


追記:

そして、妻が帰宅すると、イプ君と感動のご対面!!

何と走行距離 100100km!!  

100番100番。あれ、これ何のフリーダイヤルだったかしら。 

よし、20万キロまで、あと99900キロだぜ!!!
 

2008/07/10

河井継之助記念館

 
昨日の話ではありますが、去年に続いて新潟県長岡市にあるお客様のところへ出張してきました。
朝早くに出発し、打ち合わせはお昼少し前に終了。

というわけで少し気が引けましたが、お昼休みを利用して「河井継之助記念館」に行ってきました。

急に行こうと思い立ったので、場所もどこにあるのかわかりません。
まずはコンビニで場所を確認。すると、地図に載っていないではないかぁ~!!!

しかし旅のガイド本にて、「河井継之助邸跡」の場所を発見することができました。
長岡駅前から車で約3分・・・。その場所へ行ってみると、あるではないですか! 継之助さんの記念館が!

喜びを噛みしめながら、入館。

入館料は200円。安すぎる!! この安さの理由はなんざんしょ? 
函館のGLAY記念館やサブちゃん記念館は多分、2,000円くらいじゃなかったかしら・・・。

まずは、ボランティアルームで、10分程度のアニメ映像を見せてもらいました。
幼年時代の話、遊学、山田方谷との出会い、小千谷談判、北越戦争、長岡城奪回、八十里越・・・。かなり駆け足で彼の生涯が紹介されてましたが、復習するには、いい機会となりました。

そして、展示品のある館内へ。

いきなり目に飛び込んできたのは、あの「ガトリング砲」ではないですか!!!

複製されたものでしたが、この砲の威力は容易に想像できました。
意外と小さかったですが、初のガトリング砲との対面で、私、大感動であります。

2Fに登ると、・・・・その日、最も感動した書と出会います。
小千谷談判で受け取って貰えなかった書状。

「日本国」という大きな括りで書かれておりました。

一領一国のためではなく、日本国中が協力し、世界に恥じる事のない強国すべし。それでも聞き入れなくば、戦闘もやもなし・・・このような内容でした。

最後まで戦いを避けようとしていたのですね。あくまで中立の立場で・・・。

にもかかわらず、今年初頭に観た「その時、歴史が動いた!」では、長岡を戦火に巻き込んだ悪人とばかりに、河井氏のお墓が傷だらけになっていたのを思い出してしまいました。

自分が河井継之助の存在を知ったのは、去年の終わり頃。
幕末に興味を持って4年程度、正直遅いですが、河井氏を知らずに死ななくて良かったと思っています。

我々は、いろいろな偉人達から多くのことを学ぶことができるのです。

今回は、仕事の合間、少しの時間しか寄れませんでしたが、次回、長岡を訪れる際は、今回いただいたパンフを活用して、くまなく探求できたらと思います。
 

2008/07/07

ipod プレイリスト 08年07月

 
【ipod プレイリスト 08年7月 】  (7月7日作成)

(1) 「FALL INTO THE DEEP」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(2) 「THE MINSTREL SINGS」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(3) 「MOTHER」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(4) 「HEAVINESS OF THE DUST」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(5) 「THE FINAL JOURNEY」/Akira Kajiyama & Takenori Shimoyama
(6) 「Addicted to That Rush」/Mr.Big
(7) 「Tattooed Dancer」/Ozzy Osbourne
(8) 「He Man Woman Hater」/Extreme
(9) 「わかって下さい」/因幡晃
(10) 「Amazing」/Aerosmith


今月のプレイリスト。
いや~、梶山さんと下山さんがタッグを組んだアルバム、ヘヴィーローテーションとなっています。聴けば聴くほど、味のあるアルバムに仕上がっています! 
7/27に1回だけLiveがあるんだよなぁ~。その日は白河集会のため、断念です。。。

今月のプレイリストに、どうしても入れたかったアーティストがいたのですが、岩瀬書店にも、ツタヤにもレンタルCDがなかったので断念(昔のはあったのだけど・・・)。


そのアーティストとは、「和田アキ子」!!

アメリカから日本に帰ってくるJALの飛行機の中で特集をやっていて、それを聴いたら、結構いいんだわ♪

さすがは、「リズム&ブルースの女王」だわ。

泉谷しげる氏の「春夏秋冬」のカバーなんかも様になっててね。

だったら、「買えよ」という話もありますが、今月のマイ・ブームは和田アキ子です。
(でも聴いてない・・・)
  

2008/07/05

常に温かい飲み物を楽しむには?

  
今まで、隠しておりました。

実は、私・・・

 ・
 ・
 ・

好きな飲み物は、「熱い味噌汁」なのです!! (キッパリ!)


ついでに言わせていただきますと、嫌いな飲み物は、「ぬるい味噌汁」なんです。

つまり何が言いたいかというと、温かいものがぬるくなるのが、非常に許せない。

なので、自動販売機のコーヒーの飲むときは、冬でも冷たいものを買います。だって、冷めると悲しくなるから・・・。(冬の自販機、コーヒーすべてがホットだとかなり頭さくるんす。)

冬のホット・コーヒーは、俺にとってうまくいかない恋愛みたいなものです。
「最初はあんなに温かい人だったのに・・・。今はなんで冷たいの!!(プン・プン)」ってね。

そんなワガママな私ですが、いつも温かい飲み物を飲むために、どうしたらいいか考えてきましたが、いよいよ、その答えが出そうです。


以前に紹介したアイテム「USBホット・ウォーマー」では、大失敗した私。
http://tigerjettaizo.blogspot.com/2007/03/usb.html

このアイテムは、今では会社の引き出し奥に眠っています。しゃーないよね、温かくしてくれないんだから・・・。

まあ、そんな失敗を踏まえて、今回たどりついたアイテムはというと・・・・。

こちらです。 

↓ ↓ ↓

「 ポット 」

ポットといえば、今は「ipod」でしょうが、普通のポット、つまりは「水筒」です。

これは、友人のホーストさんからヒントをいただきました。
この場を借りましてお礼を一言。 「さんきゅー・そーまっち、Mr.ホースト!!!」

これなら、アイスもホットも、楽しめちゃうんじゃないかと!!!

というわけで、ジャスコでポットを購入。
メーカーは、ナイキです。マジックでマークを書き足したわけではございません。
約3000円でした。500ml入ります。


ナイキのポットで、ナイスな気分♪
ポットを片手に、ホットなビートで のどごし潤え、 チェ・チェ・チェケ・ラッチョ~♪ 


おっと、取り乱してラップをやってしまいました。すみません。

ポット購入後の初日は、アイスの実験。
スポーツドリンクを入れて出勤しました。
9時頃からチョコチョコ飲む。ポットに直接口をつけて飲むタイプのポットなので、手軽に飲めます。午後に入り、15時過ぎでも飲み物が残っていたので、飲んでみると、とてもヒンヤリ!! そして俺はニンマリ・・・。 アイスは、合格!!!

そして2日目。いよいよ、ホットを試すとき。
朝、友人から頂いた高性能コーヒーメーカーにてコーヒーを作ります。豆も上質なものを使って、ナイスな香りのホット・コーヒーができました。そして、それを、ポットに注ぎます。
さあ、出社です。

まずは、一口。昨日の10時くらいだったかな。熱いのが入っているのを忘れて、一気の飲んでしまった私。

「アッヂ!!」  ポカリを飲む勢いそのままに、ホットコーヒーを飲んでしまったっす。

口に火傷という代償をおってしまいましたが、心の中で、こう呟きました。

「おぬし できるな!」

その思いは午後になっても変わらず。15時に飲んでも、火傷をするほどの熱さではありませんが、満足できる温かさ!! いいっす。ポット。

6~8時間も、温かさをキープできるなんて。

いい「相棒」ができました。 それとも 「相筒」かな?


次回はこの「相筒」に、ホット日本酒(熱燗)を入れて会社に行こうかな・・・(笑)
  

ゆでたまご

 
キン肉マンの話ではございません。


最近、料理をするものの、基本がまったくできていない私。

今回のテーマは、「ゆでたまご」の作り方を極める。


(1)たまごの大きい端の部分を軽くコツンと割る

(2)沸騰した鍋に、中火で7~8分で、半熟。10分で完熟。

(3)すぐに冷水で冷やす。お湯を捨てる。また冷水で冷やす。これを繰り返す。


とりあえず、上の工程でできた「ゆでたまご」は右の写真の通り。
ずばり、半熟を狙いました。

う~ん、難しいですね。基本をひとつひとつ習得しないとですね。


というわけでございまして、料理人・主婦の方々へ。

上手に「ゆでたまご」を作るためのヒントやアドバイスを、若輩者の私に教えてくださいませ。


お礼に、上手にできた「ゆでたまご」をお送りします。

もちろん、ジップ・ロックはしますので・・・。それでも、空けた瞬間は、屁の臭い???
  

2008/06/30

めーらん日記(37) サッポロラーメン in New York

  
まさか、海外にまで行って「めーらん」を食べることになるとは!!!

6月21日の話です。先週以前ですね。
遅くなりましたが、めーらん日記 in ニューヨークのはじまりっす。


アメリカに着いてからというもの、パン・パン・パンの日々だったので、ニューヨークに着いたら、とりあえず日本食を食べようと移動の飛行機の中で妻と会話をしていました。

するとホテル近くを歩いていると、何と「めーらん屋」があるじゃあ~りませんか!!
日本食はとりあれず止めにして、サッポロらーめん屋に入ることに・・・。

まず入ると、「いっらっしゃいませ!」と!

あれ、日本語なの?

店員のみなさん、ほとんど日本人のようです。


メニューを見ると、おぉ! 日本語だ。 もちろん英語でも書いてあるけど。

とりあえず、サッポロといえば味噌なので、「味噌らーめん」を注文(たしか7~8ドルくらいだったか)。


お味の感想はというと・・・


久しぶりの麺だったにもかかわらず、俺的にはいまいちでした。
(このとき、俺の心のスピーカーからは、BOOWYの「No New York」が流れ出す)

汁は暑い中で飲む熱いスープは非常に良かったのですが、麺が細くて、何だか伸びた感じ。
インスタント・めーらんの「ちゃるめら」のような感じとでもいいますかねぇ~。

チャーシューは、噛み切るのにひと苦労。

そして、アメリカにあるお店ということで、お会計はチップ込み。
現地では当然なんでしょうけど、めーらんでTIPとは、ちょっとショックでした。

もう行かないと思います(遠いしね。場所もどこだか忘れてもうた)

・汁★★☆☆☆/麺★☆☆☆☆

 

2008/06/29

G1予想 08年宝塚記念

  
今日は休日出勤で、今、帰宅した。
お! 宝塚記念にギリギリ間に合ったぞ!!

ゆっくり予想をできる時間もない。
しかしメイショウサムソンしかいないでしょ。春天のレースが古豪健在を充分にアピール。

固い買い方だけど、サムソン1着固定で、4歳馬4頭+逃げ馬エイシンへ流す。

◎02 メイショウサムソン
△04 アルナスライン
△06 アドマイヤオーラ
△08 ロックドゥカンプ
△09 エイシンデピュティ
△11 アサクサキングス

馬券:三連単 (2)→(4,6,8,9,11)→(4,6,8,9,11) 
 

2008/06/28

玄侑宗久さん講演会

  
新婚旅行に行く前、友人から「玄侑宗久」という名前を初めて聞いた。

調べてみると、三春町のお寺の住職で、何と芥川賞作家!
玄侑氏の公式サイトを見てみると、6/27 郡山でセミナーと書いてある。

とういうわけで、昨日、ホテルハマツまでセミナーを聞きに行ってきた。
何となく興味が沸いたのだ。これもひとつの出会いだろうから・・・。


講演のタイトルは、「信じるカラダ」。
主催は、太田綜合病院。6歳のとき、俺の命を救ってくれた病院だ(自転車自爆事故で30分以上、心停止した)。

「医者と坊主が仲良くするというのも問題でしょうが・・・」というジョークから始まった講演。ツカミはOK!

非常に愉快で、タメになるお話がたくさん聞けた。

講演で最も伝えたかった主題は、「心のあり方ひとつでカラダは変わる!」ということ。これはガンを心の持ち方ひとつで克服した中村天風さんが本で書いている内容と同じものだ。

「病は気から」という言葉の通り、心の持ち方ひとつで、結果が変わってくる。

多重人格障害者の例で、老眼の45歳の女性(主人格)が、15歳の少年の人格(交替人格)に変わったとき、その時は何と老眼鏡無しでも、目がよく見えるようになるという。

これは、カラダという物体が同じであるのに、人格(心)が入れ替わっただけで、目という部品の機能が変化する。物質がいい悪いではなく、物質と思いが現象をつくるというのだ。

なるほど、多重人格者にお目にかかったことはないけど、共感できる話である。
「あ~、なんか風邪をひきそうだなぁ~~」と思うと、実際に風邪をひいたり、何か気を張っているときは丈夫で、それが終わると途端に気が抜けて具合が悪くなったりという経験は誰にでもあるであろう。

カラダという物体は同じでも、心は常に変化している。私が変わるとカラダも変わる。使う側の問題だということ。
これから生きるうえでも、とてもいいヒントをもらった気がする。


さらに、「信が及ばない所が病になる。つまり、脱力こそが信じるカラダである」と宗久さんは言う。「脱力した状態(柔弱)」+「概念がない脳の状態」のとき、もっとも強い状態らしい。

俺には難しくて理解に苦しんだが、頭の中でいろいろなロジックが渦巻いているときが、人はもっとも弱く、免疫力が低下した状態というから、弱い気持ち(不安や焦りなど)をとにかく自分の頭の中から追い払い、無心でいることを、少しでも意識できるようになりたい。

難しいテーマではある。
脱力状態を作るには、座禅がいいようだから、まずは前回決意したように、やはり座禅を習慣化させることが、一番の近道かもしれない。

ちなみに、まだ座禅はできない俺・・・諦めないぞ!!
  

2008/06/26

新婚旅行記(2)~ニューヨーク

  
というわけで、後編・ニューヨーク編です。


■*** 6月21日(土) ~フロリダ→ニューヨーク ***

・9時にスワン・ホテルをチェックアウトし、12時のアメリカン航空の便でニューヨークJFK空港へ。しかしまたもアメリカン・ルーズィー! 1 時間遅れで出発。日本はきっちりし過ぎなのか? 資料によれば、「ニューヨークのSUBWAYにもダイアはあるが、100%とその時間通りに来ない」と書 いてある! ダイアの意味なしね。

・15時過ぎ。JFK空港に到着。2時間くらいなら、飛行機の中も快適だわ。

・16時半。ヒルトンNew Yorkへ到着。ホテルのロビーでは、ヤンキース戦がTV中継されている。遠くてよく見えなかったが、松井は出場しているのか? まあ、明日はっきりするだろう。ということで、チェックインを済ませ、即効で外出。

・カーネギーホール・・・鉄鋼王・アンドリュー・カーネギーの建てた音楽の殿堂。建物の写真を撮るも、でかすぎてフレームに入りきらないっす! ビートルズもここで演奏したらしい。

・ダコタハウス・・・ホテルからセントラルパーク西側まで徒歩約30分。ジョンレノンとヨーコが暮らした場所。そしてジョンが射殺された場所でもある。玄関入り口には警備のものがいて、中には入れず。少しだけでも見たかったが。残念無念。

・セントラルパーク(ストロベリー・フィールズ)・・・ヨーコがジョンを偲んで、公園内に作られた碑(本物のストロベリー・フィールズはリバプー ル)。たくさんの人だかり。今もジョンはみんなに愛されている。アコギをかき鳴らす2人の伴奏に合わせて、周囲は「Ob-La-Di,Ob-La-Da」 を合唱! ここではセンチになる。ジョンが生きていれば、Beatles再結成もあったかもしれない。。。合掌

・スタバのコーヒーを片手に飲みながら、物乞いをしているおばさんあり。なんてパワフルなの! どういうこと?

・Whole Foods Markets・・・タイムワーナーセンター内B1Fにあるニューヨーク最大のスーパーマーケット。ニューヨーカーの暮らしを知るには、スーパーに行くの が一番早いと思った。スーパー内には寿司職人3人が寿司を握っていて、驚くことに寿司のパック売りまであった。しかも高い!(6貫で約20ドル) レジに 20人以上の長い列。最近、俺もベニマルによく行くのでわかるが、全体的に日本より物価が高いぜぃ。

・ディナーは、サッポロラーメンへ。らーめん屋でもチップを支払う。(別途、めーらん日記に不満掲載予定) 

・20時。ロックフェラーセンタービルへ。67F展望台で夜景を見る。21時前なので、外はまだ明るい。函館の夜景も素晴らしかったが、これは素晴らしすぎる!!




■*** 6月22日(日) ~ニューヨーク ***

・事前に申し込みしていた「あっとニューヨークの半日市内観光コース」へ参加。日本人のガイドが車を運転しながら、各名所を解説してくれるというもの(ときどき下車)。臨機応変な滑らかなしゃべりに魅了された!

・チェルシーマーケットビル、ソーホー、ウォール街、ブルックリン・ブリッジなどを観光。ウォール街は、建物はデカイが、特に感動は無し。世界金融の中心で、何も感じず。もっと勉強せねば・・・。

・ゲイの集うお店には、独自の旗が掲げられている。これはわかりやすい。アメリカには800万人の同性愛者の方がいるらしい。6月末にはゲイ祭りがあって、新しいカップルが誕生するんだとか・・・。どんな祭りなんだろう? 気になりますよね。

・グランド・ゼロ・・・9.11、悪夢の日。高層ビルの中で、すっぽりと空いた空間。現在は、新しいビルが建設中とのこと。あの日のことは鮮明に覚えている。ずっとTVの前で震えながら見ていたから・・・。真の平和が1日でも早く来ることを願うばかり。。。合掌。

・自由の女神・・・フェリーに乗り、自由の女神を見るが、ちょっと遠いかも。でも見れただけでOKでしょ。彼女は「ウルトラクイズ」決勝戦の目撃者でもある!

・国連本部・・・日曜日のため、世界各国の旗は掲げられていなかった。非常に残念。松井選手は独身時代に国連の隣のマンションに住んでいたらしい(推定7億円)。国連本部の周辺が一番治安がいいらしいとか。政府が第一に守る場所だからだと。納得!

・12時。7番街の地下鉄に乗って、ヤンキースタジアムへ。地下鉄のゲートを抜けるのに、メトロ・カードをスキャンさせるのだが、妻は2回で成功 したのに、俺は何度やっても反応せず。そのときのヘタレな俺の顔を見て、妻は大爆笑・・・。こっちは真剣なのにね。いやになっちゃうわ。最後は妻に手伝っ てもらった。とほほ。

・約30分でスタジアム到着。中に入ると背番号55の姿が! お尻がデカイ、松井さん。どうでもいいな。

・12時50分。ヤンキースvsシンシナティー・レッズ。スターティングオーダーの発表だぁ。


 緊張の一瞬。「5番 指名打者 松井!」 (通訳してみました)

 きたぁぁぁぁぁあーーーーーーーーーーー~(@@)~  ←こんな感じでいいのかしら?

でも何だか足が痛そうな感じの松井さん。でも見れて良かった。

・試合は行き詰る投手戦。松井は2打席三振も、3打席目ではライト前ヒット。いい仕事してますね!(最終的に4の1)  とにかく外人の熱狂ぶりはスゴイ! 6回で突然の雷&雨で1時間近く試合が中断。自分のシートの真上はちょうど屋根あり。何という幸運だ。

・結果は以下の通り。レッズはケン・グリフィー・Jrの601号ホームランのみ。Aロッド、ジーター、デイモン、リベラら(行く前に、ひらたいら 氏にいろいろと教えてもらったのだ)の超一流のプレーは流石の一言だったが、何よりもスゴイと思ったのは、いつでも全力疾走している選手に真のプロの姿を 見た気がした。日本だと内野ゴロでチンタラ走られると腹が立つのだぁよ!

  R 000 000 010 1
  Y 000 013 00× 4

・17時に試合が終わり、タイムズスクエアを散策。映画の世界のよう。でもクラクションがうるさい。

・最後のなので、高級イタリアレストランに行くことに。悪夢の始まり。メニューを見たら目が点に・・・。とりあえずパスタと書いてあるようなヤツを頼んだら、おばけ巨大マカロニが数個のみの料理。イメージと違う。これが本場の高級料理というヤツなのか!!
水を頼んだつもりが、スパークリング・ウォーターが出てくるし・・・。改めて英語力の無さを痛感。ヒアリング、重要だわ。会計では慌てふためい て、「ちょっと待ってね」と言おうとしたら、なぜか「ドント・ウォーリー」と言ってしまった。あやしい日本人丸出しだわ。。。最後にしてやらかした。やっ ぱめーらんが似合いな俺達だ。。。

■*** 6月23日(月) ~日本へ ***

・朝、少し時間はあったが、ホテルでゆっくり。11時にJFKに到着し、13時の便で日本へ戻る。早く米が食べたい~!


■*** 6月24日(火) 日本・東京 ***

・妻「やっぱ、ジェッターのTシャツ、いいわぁ♪」と一言。 俺「それ、ジーターって読むんだよ」。 
 ミーハーはこれだから・・・。俺もだけど・・・。



■*** 総合所感 ***

とにかく、世界は病んでいる!と言いたい。

フロリダにしても、ニューヨークにしても、どの施設に言っても、凍えるくらいに冷房をガンガンに効かせている。エコのエの字もない!

周りに迷惑をかけまくりのドライバー達。クラクションの嵐。通行人は信号無視が当たり前。車にケリを入れる歩行者。車と車が接触しても、平気な顔で運転するドライバー。

サービスを職業としている人達が満足に仕事ができない現状を間の当たりにしてしまった今回。あいさつしても返事はなし。NYはどこに行っても横柄な店員ばかり(高級レストランのウェイターとボールパークのビール売りのおっさんは例外だが・・・)。

これでも治安は良くなったというが、街が全体的に汚い。

日本も充分マズイ状態だが、世界を代表する都市でそんな光景を見てしまうと、正直ガッカリだ。

海外旅行は今回で3回目だったが、過去2回よりも、日本のいい所がわかった気がする。特に「食」だ。これほどバラエティーに富んで、おいしいもの が揃っている国は日本が一番なのではないだろうか?(世界中を旅したことがないので推察ですが) 歳を取ったせいでもあるだろう。しかしもっと日本食を楽 しむべきでいあろう!

竹内結子さんも、ある雑誌で言っていたそうだ。「旅は自分の帰る場所を確認するためでもある」と・・・。妙に納得。今回も、旅行を楽しみながら も、あと○日で日本に帰れる!と思っていた自分がいた。返れる場所、自分の居場所があるから、安心して旅行ができるというわけだったのね。渡り鳥的な人生 にも憧れはあるけれど、今はこの地にしっかりと足をつけて、頑張っていきたいと思った。
 

2008/06/25

新婚旅行記(1)~フロリダ・ウォルトディズニーワールド

  
待ちに待った新婚旅行。

先週の16日(月)に成田に前泊し、17日~24日まで東アメリカへ行ってきました。

約1週間の長旅でして、我々が不在の間、仕事上でお世話になった方々、並びにお餞別をくださった方々には、改めましてこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

日記は、前編をウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)、後編をニューヨークと分けて、紀行文をまとめておきたいと思います。


というわけで、前編のWDWです!


■*** 6月17日(火) ~ダウンタウンディズニー ***

・飛行機。長時間にうんざりだ。成田→シカゴ→オーランドと乗り継いで行ったが、トータル14時間。勿論、エコノミークラスなので、ケツが痛いの なんの、南田洋子って・・・。あまりに暇なので、映画『相棒』を1回半観た。『相棒』は初めて観たが、水谷豊さんは、シリアスな役もハマッているのね。水 谷豊さんと言えば、やはり熱中時代だろう。やはり教師もので言えば、金八、びんびん、GTO、・・・(以下長くなるので省略)

・宿泊予定のディズニースワンホテルに到着したのは、17日の17時。日本を出発したのが、17日の12時。日付変更線を越えたので、得した気分 だが、帰りには逆に戻るので、結局は一緒。機内では、1~2時間しか寝れなかったので、ほとんど徹夜明けの感じで、アメリカ上陸となる。

・フロリダは、21時までなんと明るいのにビックリ! 日が沈まないのね。なので、パークで遊ぶこともできたが、まずは「ダウンタウンディズニー」というショップが集まっているエリアへ、バスで向かうことに・・・。

・俺も妻もお互い疲れていたので、ちょっとしたことで意見の食い違いが・・・。ホテルに戻って殴り合いとなった!? その後、新弟子作りのための「ぶつかり稽古」があったかどうかは、シークレットということで。。。


■*** 6月18日(水) ~ハリウッドスタジオ ***

・朝食は、ドルフィンホテル内の「Fresh」というバイキングへ。飯は無く、パン、オムレツ(中の具をコックに指示し、作ってもらえた)、ベーコンなど。まだ美味いと感じられた。

・今回、旅行会社からもらったディズニーで遊べるチケットは、「ハリウッドスタジオ」、「マジックキングダム」、「エプコット」、「アニマルキン グダム」という4つのテーマパークで使用可能。フロリダのディズニーは他のも泳げるテーマパークが2つあり、大きくわけると6つのテーマパークからなって いる。 フリーな日ががあと3日ということで、この日はハリウッドスタジオへ行くことにした。

・ハリウッドスタジオは、ディズニー・シーみたいなところ。「Rock'n' Roller Coaster」や「Tower Of Terror」などにまずは乗ってみる。話には、日本と比べて人がいないと聞いていたが、アメリカは5月末から夏休みらしく(いったいどれだけ休むん だ?)、子供連れの家族で賑わっていた。とにかくスゴイ人の数! 乗り物の待ち時間は平均40分~80分。これでは東京と同じだぁわさ~!(ショック)

・待ち時間といえば、さすがは外国。待ち時間の表示が40分だったのに並んだら100分待ちとか、20分待ちに並んだら、すぐ乗れたとか・・・。アバウト過ぎるぜぃ!! ちなみにフロリダにも「Fast Pass」があります。1回のみ利用可能。東京と一緒だね!

・「Rock'n' Roller Coaster」では、エアロスミスのサウンドが楽しめた。「Same Old Song and Dance」、「Livin' on the Edge」、「What It Takes」、「Dude」・・・。ジェットコースターを終えて帰ってくると、「I Don't Want to Miss a Thing」が流れてきて・・・もう鳥肌ものの演出だ♪



・夕食はハリウッドスタジオ内の「The Hollywood BROWN DERBY」へ。高級なステーキなどを食べた。ここで本格的なアメリカのレストランの雰囲気を味わうことができた。陽気なウェイターの振る舞いは、チップ を多めにあげたくなった(思っただけよ)。ビールも日本のビールがあるということでキリンビールを注文。しかし味が薄かった。これは発泡酒だな。間違いな い。

・20時過ぎから、突然の雨が。夏のフロリダ地方は、毎日必ずくるスコールのよう。30分くらいで止んで、空は明るくなる。21時からのショー「ファンタズミック!」を鑑賞。水と花火の融合に、興奮しっぱなし。このとき、「ミッキーって意外と可愛いのね」、と初めて思う。

・新しい乗り物「トイストーリー・マニア」を乗りに行くと120分待ちの案内。時間は22時過ぎ。ありえない。閉館が24時だから、諦めて帰ることに。
 妻が「さすが、アメリカは、眠れない街だね」と一言。それを言うなら「眠らない街」でしょと突っ込み。眠れない街だと、何だか病的な響きがするぞい!

・22時半、ホテルに戻ろうとすると突然の腹痛が俺を襲う。出口のトイレでクソをたれる。水ゲリだ。貧乏人のくせに高級ステーキが体内に入ってき たから胃腸がビックリしたのだろう。予断だが、手にクソがつく始末・・・ちなみに右手親指。水道で手のクソを流す。その姿を外人に見られる。ダブル・ ショック。

・22時45分、もう大丈夫だと思ったら、また腹痛が・・・。またさっきと同じ便座へ直行。今度はクソはつかず。サンキューソーマッチ!(なんでやねん)


■*** 6月19日(木) ~マジックキングダム ***

・5時半。また腹痛でトイレに起きる。水ゲリ。朝食にバナナと柔らかいパンを食べた後、正露丸を飲む。やはりこの薬はよく効く! 「ベホマ」の呪文を唱えた感じだ。

・アメリカの朝刊を読む。英語はよくわからんが、ヤンキースの試合結果欄を見ると松井が試合に出ていないことに気が付く。おいおい! 6/22に松井の勇姿を見に行くというのにレギュラー落ちか? 怪我なのか? ブルーだ。

・朝、隣のホテルのコインランドリーへ。乾燥機の使い方に苦戦する。乾燥させた衣類を部屋に持っていくと、まだ乾いていないと妻に叱られる俺・・・。

・10時半頃、マジックキングダムへ到着。ここは東京ディズニーランドとほとんど同じ作りになっていて、歩きやすかった。しかし東京よりデカイので、歩き疲れる。何といっても35度を超える暑さ。立っているだけで体力が吸い取られていく・・・。

・ここにしかない「スティッチのグレート・エスケープ」、「バズのスペースレンジャースピン」、「ビッグ・サンダーマウンテン」、「スプラッシュ マウンテン」などに乗る。簡単に書くが、1つ乗るのに、約1時間待ち。15時のパレードも見た後、今度の事も考えて早めにホテルに戻ることにした。

・ホテルの食堂で、「ウィンナー、TWO、PLEASE!」と言ったが、まったく通じず。「ソーセージ」が正解だったようだ。カタカナすべてが英語ではないのだ。お恥ずかしい~!

・正露丸の効果もあり、朝以降、ウンチに行く回数0回。


■*** 6月20日(金) ~アニマルキングダム、エプコット ***

・この日は最終日ということで2つのテーマパークを巡る。6時起きで8時にはアニマルキングダムへ到着。朝は人が少なく、かなり多くのアトラクションを楽しめた。「早起きは三文の徳」は世界共通だ!

・「キリマンジャロ・サファリ」では大型ジープに乗って、ジャングルを巡るアトラクション。本には「動物は朝方に行動するから、朝いちが狙い目!」と書かれていたのに、ほとんどの動物が寝ていた。やはりこの暑さのせいだろう。王者ライオンよ、ゴリラよ、目を覚ませ~!!

・午後には、エプコットへ到着。メキシコ館でタコスを食べ、GM社提供のアトラクション「TEST TRACK」やミッションスペースを楽しむ。個人的には「スペースシップ・アース館」が一番感動した。

・21時からは、エプコットの湖での花火大会。買い物に夢中になっていたため、よく見ることができず。残念・・・。

・やはり1日2つはきつい。なにせ広いから、歩くのにも一苦労。この3日で40~50kmは歩いているはず。帰国後、体重計に乗るのが楽しみだ。


■*** 総合所感 ***

・世界には、5つのディズニーランドがあるそうだ。その5つとは、アメリカ(カルフォニア)、アメリカ(フロリダ)、フランス(パリ)、東京、香港。
 旅行会社の人に聞いた話では、5箇所すべてを制覇しているマニア達は、ここフロリダのディズニーが一番素晴らしいとのこと。私は東京とここしか 行っていないので何とも比較できないが、少なくてもフロリダには大人が童心に返って楽しむことができるドリーム・アイランドであることは間違いない。きっ と他もそうだろうが・・・。改めて、偉大な人物、ウォルト・ディズニー氏について、調べたくなった。

・フロリダの食事はまずい。米がない。パンばかり。そしてうんざり。

・太った人が多いこと多いこと。俺なんてまだましな部類。また女性は巨乳ばかり。食べ物のせい? 遺伝?

・ペットボトルの標準が591mlで、飲むのが大変だ。炭酸か水しかない。日本は飲み物の種類は豊富だし、素晴らし過ぎるよ! もっと感謝しなければ!!

・ついつい人にぶるかる度に「Sorry」と言ってしまう自分。日本では「すみません」が口癖だが、自然とソーリーと口から自然に出てきたのには驚いた。


後編・ニューヨークへ続く。。。
  

2008/06/15

「トイ・ストーリー」を観て

  
旅行に行くにあたって、ディズニー映画を観てみた。

タイトルは、「トイ・ストーリー」と「トイ・ストーリー2」!!

妻はお仕事なので、ひとりで・・・。

最初はCGの映画だし、あまり期待していなかったが、最終的にハラハラ・ドキドキしている自分がおりました。

この映画の主題は、

「物を大切にしなさいね! すべてのモノには魂が宿っているのだから・・・」。

きっと、こんなところでしょうか。

物を捨てるのも大切なスキルなのでしょうが、まずは自分の身の回りで活躍しているモノに、まずは感謝をする気持ちが大切なのかもしれませんね。

論点は少し逸れるけど、車を走っていると、時々、窓からタバコやらゴミを捨てる行為を目撃します。
自分の周りさえキレイならそれでいいという考え方。まったくもって許せません!

我々は、地球という大きな家に住んでいるということを忘れてはなりません。


子供達には、小さいうちから当たり前のことを教える意味でも、このような素晴らしい映画を通して学ばせることができることでしょう。

ということで、ディズニー映画初心者の私ですが、旅行後も他のタイトルもチェックして、まずは己の心を浄化させたいと思います!

 

2008/06/14

ipod プレイリスト 08年06月

  
【ipod プレイリスト 08年6月 】  (6月8日作成)

(1) 「Power to Love」/Millenium
(2) 「Ace of Spades」/Motorhead
(3) 「Destiny」/Nation
(4) 「Nation」/Nation
(5) 「Stay」/Lisa Loeb & Nine Stories
(6) 「Windows of the World」/Elegy
(7) 「Future Madhouse」/Gamma Ray
(8) 「Out of the Ashes」/Symphony X
(9) 「Ship Of Salvation」/Stormwind
(10) 「Driftaway」/Mötley Crüe


今月のプレイリスト。
学生時代に聴いていたものが無性に聴きたくて、選曲してみました。

(10)のモトリーの曲は、ヴィンス・ニールではなく、ジョン・コラビの時代のもの。
モトリーもNEWアルバムが出るけど、昔のような勢いはあるのかな?
俺は意外と、コラビ時代のモトリーも大好きだったりします!



それにしても、本日の地震、凄かった・・・。


俺はたまたま便所で「大」をしていました。
郡山は震度4。

どうすることもできなくて、しばらく固まってしまいました。
自然の前では、本当に人間は無力です。

早急に災害道具一式を備えておくことが肝要です。
 

2008/06/12

和の心~座禅に挑戦!

  
今年中に、一度は挑戦したいことがある。

それは、座禅。

どこか近場のお寺に出かけて、精神を鍛えなおしたいと思う。


まずは風呂上りに「座禅」だと思い、本に書いてある通り、試してみるも体が堅くてギブアップ!!


悔しい。自分はこんなに体が堅かったのか?

家でできないのに、お寺でできるわけがない。
(ちなみに妻はすぐに出来た)


しかし、これで目標がひとつできた。

お風呂上りの柔軟体操を日課とし、必ず座禅を組めるようになること!!


そうしたら、次のステップに進もう。 タイガーたいぞーの和道の極み。

次のステージは、「着物」と「雪駄」を買うこと(正確には買ってもらうこと)

着物で花火大会というのも風情がある。・・・早く第一ステージをクリアしなければ・・・夏が終わってしまう
 
よし、これから股割りじゃあ~~!!!