給料日後ということもあり、昨夜は友人と近所の「やぐら太鼓」へ。
何と、お店の入り口には、今までなかった水槽がありました。
料理長の趣味で、魚を飼い始めたのかな?
(なことないって!)
カウンターに座り、中盤で
「活あじ」をいただくことにしました。
生きた魚を相手に、巧みな包丁さばきを見せる料理長・・・。
体を切られても動きまくる魚・・・。
なんて人間は勝手な生き物なのだろうか?
普段、まったく考えることのないことを考え出したら、ちょっとセンチになってしまいました。食物連鎖の頂点である人間・・・。食うか食われるか、食われることなく、ただただいろいろなものを食べる人間様。
まあ、そんなことを考えることが偽善なのだろうね。普段は、鶏肉や豚肉、牛肉を何も考えずに食べているし。都合が悪いときだけ、そんなことを語るのはやめようじゃないか。
ただ、目の前の食べ物に、きちんと感謝して食べなければならないことは、いつだって忘れてはなりませんね。残すなんて、もってのほかです。
「もったいない」という意味の言葉があるのは日本語だけらしい。もったいないさまを英語には翻訳できないのであります(さだまさし氏MCより)
ちなみに、今回の活あじのお味のほうは、もちろん最高でした!
次回もよろしく!!!
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